SORACOM Blog

ソラコムの最新情報をお届けします

SPS年次総会開催

SORACOMでパートナーアライアンスを担当している二神です。 このblogを書いているということは年末ですね。

アジェンダ

  1. SPSとは
  2. 玉川からのSORACOMアップデートと2017年振り返り
  3. SPSアップデートと2018年マーケティングプラン発表
  4. 2017年 SORACOMパートナーアワード 年間最優秀賞はフレクト様に
  5. KDDIからSPSパートナーとの協業策の発表
  6. 懇親会にも120名超の参加いただきました

1. SPSとは

SORACOMパートナースペース(SPS)では年4回のパートナー会を開催しており、この11月が年次総会という位置付けており、昨年に続いての2回目の総会を11/21に開催したので、そのレポートをしたいと思います。 SPSの普段の内容は2月開催レポートのブログを参照いただきつつ、今回の総会のアジェンダはこちらでした。SPSに興味ある方はこちらから申請いただければ次回以降のSPS会は参加いただけます。 sps 170名を超えるパートナーの方にお集まりいただきました

2.玉川からのSORACOMアップデートと2017年振り返り

玉川からはSORACOM全体の2017年の出来事を振り返りつつ、直近3ヶ月の新発表や事例をご紹介し、昨年のSPS総会開催時から5000のお客様、申請パートナー数で145社、認定済パートナー数で32社の増加となり、この一年での大きな成長を報告させていただきました。 事例の中でも皆さんの興味を引いたのが、ソースネクストさんが先日発表した多言語対応の翻訳機「Pocketalk」で、こちらはグローバル向けAir SIMが導入されています。翻訳機能は各種クラウドサービスとの連携で実現したIoT+AIの最新事例となるこの翻訳機は、世界中の多くの国と地域で50以上の言語でご利用いただけます。 sps1 Pocketalkも使えるSORACOM グローバル向けAir SIMの対応国はこちらから確認いただけます。

3.SPSアップデートと2018年マーケティングプラン発表

このセッションでは直近3ヶ月で新たに認定済パートナーになられた会社の紹介、パートナー向け協業プランと、2018年の大型イベント出展のスケジュールを発表しました。 sps2 SPS認定済パートナーは87社となりました。 sps3 10月、11月に9社の新認定済パートナーに登録いただきました。

新たなパートナー向け協業プランとして、事例セミナーへの登壇枠の設定、エンジニア向けハンズオンセミナーの開催、お客様IoT要件ヒアリング会の開催の3点を発表しました。 懇親会でも前向きなコメントを多数いただいたのが「お客様IoT要件ヒアリング会」で、ソラコムにプロジェクトの相談をいただいたお客様をお招きし、現在お考えのIoT関連プロジェクト内容を説明いただくものです。SPS認定済パートナー限定での開催となりますが、回答できるものは各社より直接連絡していく取組みとなるので、より早期にお客様ともつながっていけることを目的にしています。お客様にとっても、要件はまだ曖昧だったり、実現難易度もわからないけどだれかに相談したい、、ということはあるかと思います。要件を持っているお客様、ソリューションを持っているSPSパートナーが一同に会した場として開催することで、参加全社にとって実りのある場にしていきたいと考えています。 2018年も引き続き、様々な業界やソリューションでのIoTの普及にパートナーと共に邁進します。

4. 2017年 SORACOMパートナーアワード 2017 年間最優秀賞はフレクト様に

年初のSPSパートナー会で発表していた2017年SORACOMパートナーアワードも開催し、ビジネスの進捗度や事例数、登壇数などの項目で審査を行った結果、今年度は株式会社フレクト様が見事最優秀賞の受賞となりました。 sps4 フレクト様、おめでとうございます!! sps5 株式会社フレクト 取締役執行役員 Cariot事業部 事業部長 大槻 真嗣 様

最優秀賞を受賞されたリアルタイム車両管理サービスCariotはこちら

5. KDDIからSPSパートナーとの協業策の発表

KDDIからもSPSパートナーとの協業方針についての発表があり、ソラコムのグループ会社化についての説明、IoT事業全体の取組みはもちろん、回線にはこだわらずにSPSパートナーとの協業体制を作っていくことが発表されました。 sps6 KDDI株式会社 ソリューション事業本部 ソリューション営業本部 副本部長 理事 那谷 雅敏 様

6. 懇親会にも120名超の参加いただきました

SPS総会後には恒例の懇親会を虎ノ門ヒルズにあるPirouetteで開催しました。ここ超絶オシャレでごはんも美味しいです。今回の懇親会は120名となりましたが、150名弱くらいまでは対応できそうなキャパシティがありました。 sps7 カンパイは新認定済パートナーの東京エレクトロンデバイス 上善様から sps8 懇親会はパートナー同士の顔合わせと親睦を図ることを目的としており、参加の皆様も前向きな姿勢で来ていただいているので非常に盛り上がり、この場から次の協業やソリューションセットの話が始まっているといった声もいただいています。 顔が見えたほうがコミュニケーションは円滑になりますね。 sps9 恒例の「SORACOM一本締め」もバッチリきまりました sps10 2018年の第一回目は2/26に開催となります。 SPSパートナーの皆さんはもちろん、これからパートナープログラムへの参加を検討されている方も是非次回参加をお待ちしております。

2018年も「世界中のヒトとモノをつなげ共鳴する社会へ」の精神で、SPSとしても皆様とのビジネスの成長を図れるよう進めてまいります。

ソラコム 二神

Harvestグラフの新機能ご紹介!

こんにちは、ソラコムでインターンシップをしている福永です。 SORACOM Harvest グラフに最近追加された機能をご紹介します!

Air SIM 搭載機器からのデータを簡単に収集・蓄積、そしてユーザーコンソール上で可視化できる SORACOM Harvest 機能は多くの方々にご利用頂いているサービスの一つです。中でも「データ収集」画面では簡単な操作でデータをすぐ可視化できるのですが、シンプルな分細かなカスタマイズをすることはできませんでした。

多くのお客様からも「グラフをカスタマイズしたい」というご要望を頂いており、Harvest グラフをもっと便利に利用して頂きたく、カスタマイズ機能をいくつか追加致しました。より便利になったHarvest グラフの機能をぜひ試して頂きたく思いますので、本記事で紹介してまいります!


グラフの種類を追加

従来はグラフの種類として折れ線グラフしかありませんでしたが、新しく2種類のグラフを追加しました!

  • 集合棒グラフ
  • 積み上げ棒グラフ

データ件数のすぐ下に切り替えボタンがあります。左のボタンから順に折れ線集合棒積み上げ棒グラフとなっています。

  • 折れ線グラフの例

グラフ種類切替

  • 集合棒グラフの例

集合棒グラフ

  • 積み上げ棒グラフの例

積み上げ棒グラフ

グラフの種類はリソース毎にブラウザ内に保存されますので、ぜひデータ内容に適した種類をお選び下さい!


グラフの最大値・最小値を調整可能に

従来はグラフの縦軸はデータから自動で決められており、ユーザーは変更することができませんでしたが、縦軸の最大値・最小値ともにお好きな値に変更できるようになりました!

デフォルトでは従来通り自動で決定された値となっていますが、グラフ左にある「自動で調整」のチェックをはずすと、その下の最大値最小値の欄に値を入力できるようになります。従来通り自動で決定されるよう戻されたい場合は、もう一度チェックを入れることで自動で調整されるようになります。

値範囲変更

そしてこちらも、手動で設定した最大値・最小値はリソース毎にブラウザ内に保存されます!


データの表示・非表示状態を記憶

Sigfox デバイスから送信されるデータには、グラフ表示に適さないデータも一部あります(例えば、デバイスIDや基地局情報等がそうです)。そのようなデータは、下の画像のように凡例をクリックすることで非表示にできますが、従来はこの表示・非表示の状態は保存されず、Harvest グラフを表示する度に設定し直す必要がありました。

凡例状態保存

そこで、これらのデータの表示・非表示状態をリソース毎にブラウザ内に保存するようにし、毎回設定し直す必要が無いよう致しました!この機能は Sigfox デバイス以外でも有効ですので、「データは送信するが可視化時には毎回非表示にする」ことができるようになります。

また、Sigfox デバイスに関しましては、データ表示に適さないデータはデフォルトで非表示になるよう修正しました。

おわりに

今回の機能追加は、多くのお客様からもいただいたフィードバックをもとに改善いたしました。 今年も #ソラコムサンタ をやっていますので、SORACOM Harvest の機能要望がございましたらどしどしリクエストをお寄せください! (もちろん SORACOM Harvest 以外のご要望も大歓迎です)

ちなみに、今回ご紹介した機能はインターンの一環として私が実装させて頂きました!ソラコムでは時間のあるときにリモートで、学業に支障のない柔軟な形で働かせて頂いております。今後もソラコムのサービスをより便利なものにして参ります!

福永

AI・IoT を活用したビジネスセミナー開催レポート!

みなさんこんにちは、ソラコム熊崎です。

すでに1か月ほど経過してしまいましたが、OPTiMさんとソラコムの共催で、AI・IoT を活用したビジネスセミナーを開催しました。

AI や IoT といった言葉は様々な展示会やメディアで耳にする機会が増えてきました。今回は、それらの技術を使うとどんなことができるようになるのか、すでに導入が始まる業界の最新事例についてご紹介しました。

OPTiMさんでは、特に農業・建築・水産・医療業界を得意としており、すでに多くの企業様と一緒に事例を作られてます。 OPTiM Cloud IoT OS というIoTのプラットフォームを提供されており、このプラットフォーム利用することで、IoT機器から得られるセンサーデータや、ドローンで撮影した画像データを元に、人工知能を用いた分析まで包括的に実現できるようになります。

IoT 市場は様々なプラットフォームが存在してますが、それぞれ対象となるレイヤーが異なっており、例えば、SORACOMは、IoTの通信・コネクティビティのプラットフォームであり、OPTiMさんは、アナリティクス側、データを届けた先のプラットフォームになります。

そして、ソラコムからは、AI活用に必要なデータを届けるまでのお話をさせていただきました。

AI/IoT_seminar

AIを利用するには欠かせないデータ収集をより簡単に進めていくため、クラウドリソースアダプタのSORACOM Funnelが、OPTiMさんの OPTiM Cloud IoT OSに対応することが決まっています。お客様は、IoT機器から取れるデータを簡単にクラウドへ送り、データの活用に時間を使うことが可能になります。

正式リリースの日が決まりましたらまたご連絡しますので、ぜひお待ちください。

IoTやAIのプラットフォームを活用しよりアイディアを簡単に形にできる人が増えますように!

ソラコム 熊崎奈緒

SORACOM Air for Sigfox の下りサービスを提供開始しました

こんにちは、ソラコム江木です。 本日、SORACOM Air for Sigfox(Air for Sigfox) で下りサービスの提供を開始しましたのでお知らせします!

Air for Sigfox とは

Sigfox は IoT 向けの通信規格です。低価格・省電力・長距離伝送が特長で、既に欧州を中心に展開しており、2018年までに60か国に増加する予定です。LPWA を代表するグローバルな通信規格として各国で導入が進んでいます

ソラコムでは、SORACOM Air for セルラー 、SORACOM Air for LoRaWAN と同様に、「SORACOM」プラットフォームのWebコンソール/APIを通じて、Sigfoxのデバイスや通信の一括操作・管理を提供しています。

下りサービスの提供開始!

このたび提供開始した下りサービスでは、以下が可能となります。

  • 上りメッセージに対して下りメッセージを返信することができます。
  • これにより、Sigfoxデバイスの設定変更、再起動、送信成功通知(ACK)などが可能になります。(送信するDownlinkメッセージや動作はSigfoxデバイスにより異なります)

たとえば、現在提供しているSens’itでは、デバイスからの送信間隔を変更することができます。(送信する Downlink メッセージは後述します。)

Air for Sigfox の活用の幅がさらに広がりますね!

下りメッセージの送信方法は簡単です。 以下のように、コンソールの「Sigfox デバイス管理」メニューからデバイスを選択して「ダウンリンク通信」からメッセージをセットするだけです。

上の画像をみていただくとおわかりかと思いますが、Air for Sigfox の下りサービスの特徴は、1台単位で、下りメッセージを設定することができます。 (通常の Sigfox サービスは、DeviceType という Device のグループ単位での設定となります。)

ぜひ活用ください!

注意事項

  • Sigfoxの下りメッセージは、デバイスあたり1日4回となります。
  • (これまでどおり)Sigfoxの上りメッセージは、デバイスあたり 140 回/日まで送信可能です。

Sens'it の送信間隔の変更

Downlink メッセージ 送信間隔
007f4c8f04027396 10 min
00ff4c8f04027396 1 h
807f4c8f04027396 6 h
80ff4c8f04027396 24 h

Sens'it では自動的に 24 時間に一度、Downlink メッセージを取得するためのリクエストが送信されています。その時に上記の Downlink メッセージのいずれかがセットされていれば、その内容に応じて送信間隔が更新されます。

お急ぎの場合は Sens'it デバイスのボタンを 10 秒以上押し続けることにより、Downlink メッセージを取得するためのリクエストが送信することもできます。

ソラコム江木

Wio LTE ユーザーイベント開催レポート!

みなさんこんにちは、ソラコムの熊崎です。

3Gモジュールが搭載されたデバイス「Seeed Wio LTE Japan Version」の発売を記念して、 先日Seeed Wio LTE ユーザーイベントを開催しました。いつもながら、大変素敵なウフルさんの会場で開催し、多くの方にご来場いただき盛況に終了いたしました!

この日のアジェンダはこちら 1. Seeed 坪井さんによるWio LTE のご紹介 2. Wio LTE を早速使ってみたLT7連発 3. カジュアルチャット

深センのMakerの盛り上がりを作ってきたSeeedさんが、日本にオフィスを構えたのが今年の8月。日本法人代表の坪井さんより、Seeedさんのビジョンや、Wio LTEにまつわるあれこれをご紹介いただきました。 Wio LTE の「Wio」は「わいおー」と呼ぶことは、初知りだった方が多かった模様!今日の大事な学びです😊

wiolte_userevent_1

Wio LTE を早速使ってみたライトニングトーク7連発

続いては、Wio LTEを早速利用してみたみなさんによるLT(ライトニングトーク)を実施。 私のような超初心者から、Groveを普段から使い倒している方や、生体認証、自転車セキュリティ・・・等々、とても幅の広い層の方に登壇いただきました!

当日の資料がアップされているので、発表の内容は是非こちらをご覧ください。

ワンフットシーバス 田中 正吾 氏「Wio LTEと連携できるGroveを普段の実体験から」

田中さんが、当イベントのブログも書いてくださいました!ブログはこちらから

FLAME 牧野 真悟 氏による「初心者がWio LTEで作った話~IN 名古屋ハッカソン 2017~」

ソラコム 熊崎 「Arduino 初心者が Maker Faire Shenzhen でデモするまで」

ABEJA 大田黒 紘之 氏「Wio LTEで始める生体信号計測」

ウフル 勝 純一 氏「Wio LTEをJavaScriptで開発」

センシニクス 村澤 徹 氏による「LTE内蔵マイコン“WioLTE”で 自転車セキュリティシステムを作る」

ウフル 竹之下 航洋 氏「GPSなしで位置情報をGETした結果・・・」

カジュアルチャットでは、Wio LTEと Raspberry pi の比較や、デバイスを入れるケースまで話が及びました。 wiolte_userevent_2

懇親会では、先週販売を開始したばかりの Grove IoT スターターキット for SORACOM を直販、LTやソラコム社員によるデモ展示、そしてなんと Seeed さんから少し早いクリスマスプレゼントとして参加者にキットには入っていないセンサー1つプレゼントいただきました。ありがとうございますー!

当日は大変多くの方に スターターキットをご購入いただいたので、ぜひ沢山お試しいただいて、作ってみたブログやフィードバックをいただけることを期待してます。

Wio LTE のセットアップ手順は、こちらのドキュメントをご覧ください。 https://dev.soracom.io/jp/start/lte_hw_wio-lte/

12月、1月とWio LTEを使ったもくもく会を企画しています。キットやデバイスをお買い上げの方はもちろん、一度デバイスを触ってみてから購入を考えたい方も、ぜひお越しください。 12月14日(木)19:00-21:00 https://soracom.connpass.com/event/73113/ 1月11日(木)19:00-21:00 https://soracom.connpass.com/event/73114/

東京以外では、ユーザーグループイベントでWio lTEを使ったハンズオン開催します。お近くの方はぜひお越しください〜! 12月9日(土)SORACOM UG 東海 #2 12月16日(土)SORACOM UG 信州 #2

また、12月1日からは SORACOM アドベントカレンダーを開催してます。今年は Wio LTEに関するネタも沢山出てくることが予想されますのでぜひご覧ください。 SORACOM アドベントカレンダー2017

Wio LTE デバイスを使って、電子工作やってみたい方、何か作ってみたい方がすぐに作り始める環境が広がりますように^^

wiolte_userevent_3

ソラコム 熊崎奈緒

Wio LTE と 7種のセンサー & SORACOM Air SIM やクーポンが同梱された「Grove IoT スターターキット for SORACOM」販売開始!

年末年始のネタを今から考えている、ソラコム 松下(max)です。

先日(10/25)に販売を開始した Wio LTEですが、Twitterにハッシュタグ #wiolteができたり、Qiitaなどにもいくつかブログが投稿され始めており、絶好調です!

Wio LTE 販売当初からご案内していた Grove IoT スターターキット for SORACOM が、本日からご注文いただくことができるようになりました!

Grove IoT スターターキット for SORACOM

Wio LTE についてのおさらい

Wio LTE は「手軽にセルラー通信+センサーのデバイス製作を行いたい」という方向けの、プロトタイプ向けデバイスです

Wio LTE 製品外観

Wio LTE は、センサーを簡単に取り付けることのできるGrove コネクターと、Armベースのマイコン、そして LTE 通信モジュールがワンパッケージされているデバイスです

Wio LTE については、下記ブログ記事でより詳細に紹介しております

「Grove IoT スターターキット for SORACOM」

Wio LTE は Grove System に準拠したセンサーやデバイスを接続して制御することができます しかしながら、このGrove System準拠センサーは 80 を超えており、どれを選んだらいいのかわからないという悩みも存在します

本日から販売します「Grove IoT スターターキット for SORACOM」は、「Wio LTE 本体」の他、「IoTでよく使われるセンサー群7つ」と「SORACOM Air for セルラー(日本向け SIMカード(データ専用・nanoサイズ)」に加え、「SORACOM 1000円分のクーポン※」までついている、まさにこれ一つ手に入れるだけで、IoTシステム構築の道具がすべて揃うキットです!

※データ通信料に適用可能

Grove IoT スターターキット for SORACOM

Grove IoT スターターキット for SORACOM のキットの内容は、10/25のプレスリリースをご覧ください

Wio LTE の開発の実際

まずはこちらの動画をご覧ください Wio LTE はフルカラーLEDを内蔵しているのですが、そのLEDを点灯させるスケッチをコンパイル&転送するところまでを 1分40秒にまとめたものです

これだけの開発でセンサーやデバイス、そしてセルラー通信を活用したシステム構築が可能になります

Wio LTE の開発環境の構築は Getting Start をご覧ください 動画付きで解説しています!

スケッチ例が豊富

Wio LTE のライブラリにはスケッチ例も多くついています

これらのスケッチ例は Arduino IDE の [ファイル] > [スケッチ例] > [Wio LTE for Arduino] から開くことができます

※この例が表示されない場合は Getting Start の 「Wio LTE ライブラリのインストールを行う」を実施してみてください

SORACOM 1000円分クーポン

「SORACOM で1000円分って、どのくらい?」というお話をいただくことがあります その時に活用いただきたいのが 料金見積もりツール です

データ通信だけでなく、SORACOM Beam や Funnel 、 Harvest といったアプリケーション連携の費用もお見積りできるんです 1000円分がどのくらいになるのか、是非計算してみてください!

また、クーポンの適用方法は サポートページに掲載されています

※クーポンはデータ通信料に適用可能です

おわりに

12/4に予定している「Seeed Wio LTE ユーザーイベント」は、既に80名を超える方々に参加予約をいただいており、期待度の高さをひしひしと感じています

搭載されているモデムがEC21というQuectel社の堅牢な製品ということもあり、ホビーや検証目的だけでなく本格的な製品活用としても注目されている製品です

届いたその瞬間からIoTが始められるキットです。この機会に是非とも触れてみてください!

ソラコム “MAX” 松下

先行発注機能をリリースしました!

こんにちは、ソラコム グロースエンジニアの江木です。 本日、先行発注機能をリリースしました!

ソラコムのサービスが使用できる Air SIM は、ソラコムのユーザーコンソールからご購入できます。 コンソールからのご購入では、これまで発送の4日後に自動的に Air SIM がお客様のアカウントに登録され、基本料金(Air SIM 1 枚あたり 1 日 5 円(税別・日本向けAirSIM、データ通信のみの場合)が発生します。 多くのSIMを購入されるお客様から、「都合のいいタイミングで発注したいが、基本料金の発生はなるべく使用開始する直前まで抑えたい」という要望をいただいておりました。

先行発注機能では、注文に対する商品のお受け取り希望日を入力することができます。 アカウントへのSIMの登録は、お受け取り希望日もしくは出荷日の遅い方から4日後となります。(「受取り確認」ボタンをクリックした場合は即時登録されます)

注文方法

コンソールの発注メニューから「先行発注の指定」を選択します。 お受け取り希望日の指定

「お受け取り希望日」を指定してください。 お受け取り希望日の指定

お受け取り希望日の指定時の際は、以下の点にご注意ください。

  • ご請求は、オーダーをいただいた時点となります。
  • 当社の発送準備後は、キャンセル、数量変更ができません。
  • お受け取り希望日としてご指定いただくことができるのは、本日より 14 日後以降、364 日以内です。

「発注は好きなタイミングで、基本料金の発生は使用開始直前で」といった場合には、ぜひご利用ください!

江木

ソースネクスト社 POCKETALKにSORACOM採用

こんにちは、ソラコム 広報マーケティングの田渕です。

スマートスピーカーが各社から発売され、いよいよ家庭など身近なところでもどんどんIoT機器が増えていきそうな雰囲気になってきました。今日は、SORACOM搭載の身近で便利なIoT機器をひとつご紹介します。

手のひらサイズの超小型通訳機「POCKETALK」

SORACOM Icon

先日発売され、テレビなどでも話題になっていたのでご覧になった方も多いかもしれません。

このソースネクスト様が開発したこの通訳機は、ボタンを押しながら話しかけると、世界中の50以上の言語で1台で英語から日本語、日本語から英語といった双方向の通訳で、音声コミュニケーションができます。

この通訳機は、音声データを通信でクラウドに上げてクラウド側で翻訳し、また音声データを端末に送信して再生すると言う仕組みになっています。つまりモノとインターネットをつなぐ最先鋭のIoTデバイスなのです。

「POCKETALK」という名前の通り、どこにでも持ち運べるポケットサイズです。そして、このデバイス、日本国内だけではなく、海外にも持っていってそのまますぐに使うことができます。

世界中に持っていってすぐ使える仕組みを支えいているのが、SORACOMのセルラー通信です。「POCKETALK」に「SORACOM Air for セルラー」グローバル向け を採用いただきました。

プレスリリース ソースネクスト様の新製品「POCKETALK™」の通信に「SORACOM」が採用されました.

ちょうど先日、私は、中国深センのMaker Faire Shenzhenへの出展のため出張に行ってきました。展示用に「POCKETALK」をお借りして持っていったのですが、大活躍。

中国語は漢字は知っていても多彩な発音を持つため会話が難しい言語です。深セン市内は繁華街でも飲食店ではまだ英語が通じないお店も多いのですが、「POCKETALK」を使って「スイカジュースはありますか?」「お会計お願いします」など様々な会話を通じて美味しい食事を楽しむことができました。お店の店員さんも興味津津でした。

クラウド側で通訳するから、長い文章での翻訳にも対応していますし、通訳に最適化された専門機器なので、騒がしい店内でもスマホに比べてノイズを拾いにくく、音が聞こえやすいといった良さも感じました。

SORACOM Icon

旅行はもちろん、学習用にも良さそうです。 対応言語も英語や中国語などよく使いそうなものから、アラビア語、アルメニア語など様々な言語に対応しています。

ちなみに12月の発売に向けて予約受付が開始されています。大人気のようで、すでに黒色は1月以降、白色は3月以降のお届けになっているようなので、ご利用をご検討の方は早めにご予約ください。

言葉の壁をなくす、翻訳機「POCKETALK(ポケトーク)」|ソースネクスト

10月には、ソラコムはチップ型SIMへの対応も発表しました。このチップ型SIMはapple watchなどのウエアラブル製品や車載などのコンシューマー製品で多く使われている技術で、ますますコンシューマー製品へのSIMの利用が進んでいきそうです。

気がついたらひとり10台くらいのIoT機器を身に着けていた、といった未来もありそうですね。さまざまなIoT機器を使いこなして、便利な生活をぜひ試してみてください。

田渕

Maker Faire Shenzhen 2017 出展レポート!

Maker Faire Shenzhen 2017

大学の構内を借りて開催されたMaker Faire Shenzhen 2017では、Seeedさんブースの一角をお借りしてSORACOMの展示をさせていただきました。SORACOM の中国名はちなみに「宙连」です。 今回我々は、SORACOM Global SIMを利用して、遠隔操作ができるトーマスのデモと、先日販売を開始した Wio LTE を使ったデモを展示しました。

mfsz

トーマスは、レールに流れる電力をタブレットとラズパイを使って遠隔操作。これが子供達に大人気。さらに、STEM 教育に対するお母さん方の熱をひしひしと感じるデモになりました。この仕組みを使ったパッケージされたキットはないのかと、何度も質問を受け国の盛り上がりには教育も切っては切れないんですね。

mfsz

また Wio LTE は、温湿度センサーを取り付け、1分に1回データがHarvestに送りました。また、ボタンセンサーも取り付け、ボタンを押したタイミングにも温湿度データを送り可視化しました。 これが1日目のデータ。みなさんわかりますでしょうか。とってもいい天気で、さらにはデモ展示コーナーに直射日光があたり、真夏のような時間でした。

mfsz

さて、Maker Faire Shenzhenは、日本や韓国、タイなどの別の国から来たMakersの皆さんの作品や、実施にその場で試して遊んでみることができるものが多々用意されていました。日本のMaker Faire と比べるとお子さんの数が倍以上。そして、女性もとても多い!STEM用のキット製品はとても多く展示されていました。

mfsz

深センの街並み

せっかく深センに来たので電気街にも行ってみました。細かい部品や製品が陳列された 1m × 2m サイズぐらいの小さなお店がズラーッとひしめき合っている、そんなビルがいくつもありました。 いったいこの中からどうやってお気に入りのお店を見つけるのだろうかと気になりましたが、お店に来るお客さんは、人づてでどこのお店がいいとか悪いとかを聞き分けてくるようです。オンラインでの注文の方が数が多く、閉店間際のお店はそこらじゅうでダンボールに荷物を詰めている姿が見られました。中国から世界中のあちこちへ荷物を発送していくんでしょうね。

あるビルの1フロアは、スマホのSIMスロットだけが山ほど置いてあったり、スマホの画面の部分だけが置いてあったり、このビルの中にあるお店から好きなものを選んで、カスタマイズしながら自分専用のオリジナルスマホを作ることが出来ちゃうんだろうなと感じました。 作ってみて、売ってみて、売れなければまた部品に戻して、違う形で作り直してみる。といったトライアンドエラーが簡単に試せる環境がありました。

やってみるという心理的なハードルを下げて、失敗のコストを抑え、試してみることで次のチャレンジも見えてくる。アントレプレナーが深センで増えてきているのも、こう言った環境がとても大きく影響しているんだろうなと思い、大量のお店を見て回りました。

Seeed さんオフィス訪問

最終日に Seeed さんのオフィスに訪問させていただきました。Makers のみんなを引きつけるエコシステムをひしひし感じました。誰でもアイディアを形にできる世界を、そして

12/4に開催する Seeedさんとの共催イベントでは、こう言った会社のカルチャーや成り立ちなんかも聞けるかもしれないですよー! 12/4 Seeed Wio LTE ユーザーイベント

入口に書かれているこのアイディアを持った0を、少しだけ始められるプロトタイプのMakerへ。ここが0.1。そこから1へ、1,000、10k+ へと。Makers が増える世の中を作り、コミュニティの力でエコシステムを作るSeeedさんの考え方はソラコムの考え方に通じるものがありました。

mfsz

2回目の告知になりますが、12/4 のWio LTE イベントでは Seeed 日本法人代表の坪井さんによるセッションも用意しています。ぜひぜひお越しください〜^^ 12/4 Seeed Wio LTE ユーザーイベント

mfsz

ソラコム 熊崎

SORACOM Icon Set がバージョンアップ!

SORACOM Icon

こんにちは、ソラコム 広報マーケティングの田渕です。

SORACOM Icon Setをご存知ですか?SORACOMに関する資料ならどなたでもご利用可能な、IoTシステムで必要となるデバイスやSIM、SORACOMのサービスなどのアイコンのセットです。

このたびこのSORACOM Icon Setがv1.3にバージョンアップしました。

v1.3で追加されたのは「乗り物」シリーズです。

大人数を運ぶ乗り物 タンカー、電車、飛行機

一般道路で見るような車や スクーター、自動車、バス

男子の夢!働く車 ブルドーザー、ショベルカー、トラクター

そして・・・? 衛星、スペースシャトル、???

様々な乗り物が通信でつながるとどんな世界が実現するのか、想像がふくらみます。

アイコンは以下のフォーマットで配布しています。 − Microsoft PowerPoint 形式 − SVG 形式 − PNG 形式 − Cacoo Store

もちろん、IoTでよく使うアイコンも継続して公開しています。 SORACOM Icon

ぜひ新しいアイコンセットをダウンロードして、乗り物を使ったIoTを描いてください。

新しいアイコンセットはこちらから

田渕