テクノロジーの民主化 高度な技術が身近になる if-up 2019 トラックBのご紹介

2019/02/07

こんにちは。ソラコム田渕です。2月14日開催のif-upの先進テクノロジーの最新動向を紹介するトラックBを紹介します。

10年前は、高度で、高価で誰もが使えるわけではなかった技術が、今なら手に入る。RFID/セルラーなどの無線通信、パーソナルモビリティと自動走行、ドローン、ロボットアーム、スマート工場、音声認識とディープラーニング。今話題の「テクノロジーの民主化」プレイヤーが勢揃いのトラックです。

if-up 2019

ソラコムは、通信技術をもっと使いやすく、誰もが使えるようにする「テクノロジーの民主化」に挑戦しています。実は、いろいろな業界に「テクノロジーの民主化」のプレイヤーはいます。そして、その技術は私達の身近な暮らしを変えつつあります。

いずれもこの業界の先頭をはしるプレイヤーをゲストにお迎えし、その利用用途や技術背景、今後の展望までわかりやすくお伝えします。エンジニアはもちろん、プロダクト企画者にも聞いていただきたいセッションです。

それぞれのセッションを「みどころ」とともにご紹介します。

B1 【13:15-14:00】 ワイヤレス通信と現場のIoT化 RFID/セルラー最新動向 

セッション詳細

<スピーカー>

  • 江原 正規 氏 / RFルーカス株式会社 シニアコンサルタント
  • 松下 享平 / 株式会社ソラコム テクノロジー・エバンジェリスト

みどころ: RFIDは、物流倉庫や工場などでの物品管理で用いられてきましたが、最近は実際に衣料品や消費財などの実店舗でもRFIDの活用が始まっています。RFルーカスの江原氏は、RFIDの専門家。今なぜ利用が増えているのか技術解説と今後使われるシーンなども伺います。

ソラコムからは、セルラー、LPWAなどの長距離ワイヤレス通信について話しします。なぜ今無線なのかを改めてご紹介します。

B2-1【14:15-15:45】 Maas /自動運転 最新動向 

セッション詳細

<スピーカー>

  • 白井 一充 氏 / WHILL株式会社 システム開発部 部長

みどころ: 今年のCESで自動走行モデルを発表したパーソナルモビリティのWHILL。乗ってみたいなと思われた方も多いのではないでしょうか?個人利用のパーソナルモビリティだけではなく、日常の生活で当たり前に誰もが乗れるMaasとしてのモビリティを推進するWHILL、自動走行の機能をリードした白井氏に、モビリティの最新動向と、今後について伺います。

B2-2【14:50-15:20】ドローン技術/ 活用 最新動向 

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みどころ: ドローンもまた、10年前は高価で高度で誰もが手にできる品物ではありませんでした。いまや、ドローンという言葉を知らない人はほとんどいないほどにメジャーなプロダクトとなりつつあります。その背景には、機体の制御技術と、AIなどの最新テクノロジーの活用があります。日本の産業ドローンメーカーとして、千葉県の物流ドローンの実証実験などにも参加するACSL 太田社長に、ドローン活用の最新動向を伺います。

<スピーカー>

  • 太田 裕朗 氏 / 株式会社自律制御システム研究所 (ACSL) 代表取締役社長

B3-1【15:45-16:15】ロボットアームの最適化 最新動向 

セッション詳細

<スピーカー>

  • 村松 弘隆 氏 / リンクウィズ株式会社 取締役 COO

みどころ: 多くの方が訪れたことのない工場の生産ライン。ロボットアームは10年以上前から現場ラインに導入され、危険な仕事などを担ってきました。しかし、ロボットアームは高価であるとともに、数ミリ単位での調整・制御が必要で、専門家が必要となるため使い方を柔軟に変えていくことは難しい状況でした。このロボットアームにおいて、機械とソフトウェアの制御技術で、もっと現場にマッチした快適なロボットアーム活用を推進する会社があります。本セッションはリンクウィズの村松氏に、実際の現場風景も交えてロボットアームを使う現場の進化を伺います。

B3-2【16:20-16:50】スマートファクトリー 最新動向 

セッション詳細

<スピーカー>

  • 今井 武晃 氏 / i Smart Technologies株式会社 執行役員 CTO

みどころ: 日本の工場は、おそらく世界でもトップクラスの現場主導の改善がなされています。しかしそれらの知見はアナログで、紙や赤ペンで管理されたり、担当者の知見にとどまり、データ化されていません。この業界に新しい風をもたらすのが、旭鉄工のIoT活用を推進するi Smart Technologiesです。このセッションでは、現場の「今はないデータをどう創り出すのか」、「データを分析すると何が見えるのか」現場に密着したIoT活用の効果をお話しいただきます。

B4 【17:05-17:35】音声認識におけるディープラーニング 最新動向 

<スピーカー>

  • 堅山 耀太郎 氏 / PKSHA Technology,Inc

東大出身の研究者が設立したPKSHA Technology。画像認識や音声認識など、ディープラーニング(深層学習)のプロ集団です。本セッションでは、今実用化されつつある深層学習をわかりやすく説明し、今後どういった分野にも応用が可能になるのか、実用化により一気に身近になった「音声認識」の分野についての最新動向をお話いただきます。

トラックBもかなり内容が濃いセッションばかりです。テクノロジー動向はもちろん、今実践が始まる現場の実践効果や事例なども聞けそうです。テクノロジーきっかけで新たなアイディアを考えても良いですし、それぞれの業界の話を自分の業界に置き換えて考えるきっかけにするのも良いと思います。

if-up 2019 でお待ちしています。

ソラコム 田渕


Posted by kyon at 2019/02/07