SORACOMエンジニアブログ

ソラコムの最新技術情報をお届けします

SORACOM Funnel: TCPでのデータ送信時に複数のパケットを1つのメッセージに結合できるようになりました!

こんにちは。ソリューションアーキテクトの今井です。

SORACOM Funnel の送信データ形式のひとつとして「SORACOM Binary Format v1」がリリースされましたので、今日はこれをご紹介いたします!

これは何?

SORACOM Binary Format v1 とは、SORACOM Funnel の「送信データ形式」のひとつとして選択可能なデータフォーマットのひとつで、これに準ずる形で送信された複数の TCP パケット(厳密には TCP セグメント)を、SORACOM Funnel がひとつの大きなメッセージに結合をした上でクラウドに送信してくれます。

登場の背景

これまで SORACOM Funnel はデバイスから送信されてくる 1 つの TCP セグメントを 1 つのメッセージとして解釈してクラウドに送信していました。

TCP ヘッダの仕様上、理論的には 64KB までのデータ長を表現することは可能ですが、ネットワークの MTU などに制約をうけ、現実的な 1TCP セグメントの最大長は 1500 バイト弱となります。

これらのことから、SORACOM Funnel + TCP データ送信という組み合わせにおいては、1 メッセージあたり 1500 バイト弱という制約を受けていました。これ以上の大きなメッセージを送信したい場合は、クラウド側でメッセージの結合を行って頂く必要がありました。

どうのように動くの?

SORACOM Binary Format v1のメッセージフォーマットは以下のとおりです。

  • メッセージ長フィールド(2Byte)
  • メッセージボディ(メッセージ長フィールドに定義されたByte数)
  • チェックサム(2Byte, CRC-16 CCITT)
    • チェックサムの対象はメッセージ長フィールド、メッセージボディの双方を結合したものとする

SORACOM Funnel は TCP セグメントのペイロードの最初の 2 バイトをメッセージ長フィールドとして解釈し、それに続くメッセージボディを待ち受けます。そして最後に2バイトのチェックサムを受け取り、メッセージの完全性の検証を行い、成功すればクラウドへ転送(の上、成功を表すメッセージをクライアントへ送信)、失敗した場合にはクライアントにエラーを表すメッセージを返します。

正常系の動作シークエンスは以下のようになります。 正常系の動作シークエンス

メッセージ長フィールドが 2 バイトなので最大で 64K バイトまでのメッセージボディを取り扱うことができます。SORACOM Funnel は、最初の TCP セグメントを受け取った時点でタイマーを起動し、次の TCP セグメントを待ち受けます。タイマーは約 10 秒に設定されており、この時間内に期待される次のパケットが届かない場合、クライアントにタイムアウトを表すメッセージを返し、それまでバッファしていたメッセージの断片を破棄します。なお、このタイマーは各 TCP セグメントの到着ごとにリセットされます。

どうやって使うの?

下記のように SORACOM Funnel の送信データ形式を「SORACOM Binary Format v1」に設定していただくだけでご利用可能です。なお、TCP でのデータ送信時にのみ機能しますのでご注意ください。

コンソール

こんなところで活躍します

昨今、リッチなデバイスが増えてきて HTTP 上でテキストデータである JSON をやり取りすることが簡単になってきています。HTTP は大きなデータを取り扱うことが簡単にできますし、JSON を利用すれば構造化されたデータも取り扱えます。

しかし、キャパシティの小さなデバイスにとってこういった処理は大きな負荷となります。このようなデバイスにおいては TCP 上でバイナリデータを直接取り扱うことが好まれてきました。また、取り扱われるデータも、独自に構造化されたバイナリデータが扱われることも非常に多くありました。

今回の新機能を使うことにより、これまで利用してきた TCP + 独自のバイナリ(1パケットに収まらない可能性がある大きさのメッセージ)を SORACOM Funnel を使って簡単にクラウドに送信することができるようになります。

今日からご利用いただけます!

SORACOM Binary Format v1 は今日からご利用いただけます。TCP を使って SORACOM Funnel 経由でクラウドサービスに大きなメッセージを送信したいと思っていらっしゃった方はぜひお試しを!

SORACOM Air for Cellular ベストプラクティスガイドを公開しました

本日、SORACOM Air for Cellular ベストプラクティスガイドを公開しました。ベストプラクティスガイドでは、SORACOM Air for Cellularを通信手段として利用する IoT システムを例に、システム構築時のチェックポイントやトラブル対応のコツをご紹介しています。

IoT システムは、実世界の「モノゴト」と連携している点で従来の Web システム以上に分散度合いが高く、システムを構成するノードの多様性が高い傾向があります。また、通信手段や設置環境、安定的にシステムを構築・運用するための考慮点に特徴的なポイントがあります。

本日公開するベストプラクティスガイドでは、これらのポイントを重点的に解説しながら、ソラコムのノウハウをぎっしり詰め込んでお届けします。IoT システムの設計・構築・運用に携わるエンジニアの方、システム企画をご担当の方にきっとお役に立つかと思います。ぜひご一読ください!

SORACOM Air for Cellular ベストプラクティスガイド

ソラコム冨田

7月5日 8つの新発表とメディア掲載まとめ

SORACOM Conerence"Discovery"2017

SORACOM Conference"Discovery"2017から1週間が経ちました。 今日は、2017年7月5日に発表したプレスリリースと、そのメディア掲載について振り返ってみたいと思います。

8本のプレス・リリース

2つの新サービス、新たな取組をソラコムとしても史上最多となる8本のプレスリリースを発表しました。

1.IoT 通信プラットフォーム「SORACOM」においてIoTデバイスの設定の管理や状態把握、コマンド実行などを可能にするデバイス管理サービス「SORACOM Inventory」を7月5日より提供開始

  • 電気計測器の遠隔監視サービス「GENECT Remote」を提供する日置電気様、まごチャンネルを提供するチカク様にβ版利用のコメントをいただきました。

2.IoT 通信プラットフォーム「SORACOM」においてパケットに対する各種処理を可能にする「SORACOM Junction」を7月5日より提供開始

  • トレンドマイクロ様、東京大学中尾教授、Elastic社様にβ利用のコメントをいただきました。

3.IoT 通信プラットフォーム「SORACOM」が省電力広域通信技術 Sigfox に対応 ソラコムがKCCSの Sigfox パートナーに

  • 最も驚きを感じていただいたニュースかもしれません。京セラコミュニケーションシステム黒瀬社長は、カンファレンスのキーノートにも駆けつけてくださいました。

4.ソラコムが、IoT通信プラットフォーム「SORACOM」とソニーのLPWAを用いたIoT広域通信ネットワークの実証実験を実施

5.ソラコムが「SORACOM Air for LoRaWAN」とスカパーJSATの衛星通信を用いたIoT広域通信ネットワークの実証実験を実施

  • LoRaWANの通信回線に衛星通信を使う実証実験について、スカパーJSAT様からもプレスリリースを出していただきました。

6.IoT 通信プラットフォーム「SORACOM」において利用可能な2種類の LoRaWAN 対応デバイスと1種類の屋外用 LoRaWAN 対応ゲートウェイを提供開始

7.クラウド連携をサポートする「SORACOM Funnel」の Partner Hosted Adapter が、2社の SPS パートナーの IoT ソリューションに連携開始

  • すでに、Wingarc1st/「MotionBoard」、セゾン情報/「DataSpider Servista」、Kii/「Kiiプラットフォーム」とのパートナーアダプタ連携を発表していますが、新たにインフォテリア/IoT対応モバイルアプリ開発基盤「Platio」、ブレインズテクノロジー/リアルタイム予測分析プラットフォーム「Impulse」への連携を発表しました。

8.パートナープログラム「SORACOM パートナースペース」における認定済パートナーとして6社を追加認定し、パートナーシップを強化

メディア掲載

複数のメディアに大きく取り上げていただきました。幾つかピックアップしてご紹介します。

日本経済新聞 朝刊 15面 ソラコム、省電力のIoT通信 山間部でも利用可能

ITpro ソラコムのIoT向け通信サービスが大幅拡充へ、Sigfoxに対応 SORACOMプラットフォームにも新サービス2つを追加

MONOist ソラコムがSigfoxやソニーのLPWAとつながる、2つの新サービスも投入

@ IT Sigfoxやソニーの独自技術にも対応:ソラコムは、あなたの気が付かないうちに、少しずつ「次」へ進んでいる

特定通信方式への依存度低減へ:ソラコムがSigfoxに対応、2つの新サービス「Inventory」「Junction」を発表

ASCII.jp x クラウド デバイス管理を可能にするSORACOM Inventryはインパクト大 いよいよSigfoxにも対応!マルチLPWAの道に進むソラコム

publickey ソラコム、IoTデバイスをリモートで再起動、ファーム更新、バッテリー残量確認など実現する「SORACOM Inventory」発表。「OMA Lightweight M2M」を実装

ソラコム、コイン電池でも稼働するソニーが開発した低消費電力広域ネットワークの実証実験、およびスカパーJSATの衛星通信を用いたIoT広域通信の実証実験を実施

ZDNet Japan 顧客数7000を超えたソラコム–「あらゆるクラウドと無線をつなぐ世界」へ

ITmedia Mobile SORACOMの通信が「Sigfox」に対応 LoRaWANでも新展開 新たな事例も

IoTNEWS ソラコムとKCCS、IoT通信プラットフォーム「SORACOM」がLPWAのSigfoxに対応

<IoTNEWS様にはSORACOM Discovery2017イベントレポートも掲載頂いています> ソラコムの新サービス InventoryとJunction

SORACOMは、LPWAの全方位プラットフォームへ

IoTで創出するビジネスイノベーション

コニカミノルタとオプテックス、SORACOMをどう新規事業に活用していくか

IoTプラットフォームを活用して、どう現場を変えていくか

それぞれの媒体の記者様の目線を通じて、ソラコムの新しい取り組みを感じていただければと思います。

ソラコム 田渕

SORACOM Conference Discovery 2017 満員御礼

2017年7月5日、ANA インターコンチネンタルホテル東京にて、1900名以上の方にご参加いただいたSORACOM Conference Discovery 2017は、とてもいいお天気に恵まれ、満員御礼盛況のうちに終了いたしました。お越しいただいた皆様、誠にありがとうございました。 Panora photo 本カンファレンスは、IoTの最新事例・最新技術情報を紹介するソラコム主催の年次カンファレンスです。今回は、25のセッション、30社以上の展示、LPWA企画展や、IoT製品に触れることができるIoT Touch and Tryコーナー等を用意し、規模を拡大してお届けしました!

ここでは、イベントの様子に加え、ソラコムサービスの新発表、様々な企画展の情報についてお届けします。当日来られなかった方にも是非会場の様子をお届けできればと思ってます!

新発表★

1. デバイス管理のための SORACOM Inventory

SORACOM のユーザーコンソール(Webコンソール)画面上から、IoTデバイスの再起動や稼働監視や設定の管理、コマンド実行を可能にするサービスです。 SORACOM Inventoryに関する詳しいブログはこちらから

2. VPGを流れるトラフィックを処理する SORACOM Junction

ソラコムのパケット交換機能を持つVirtual Private Gateway(VPG)を通るパケットに対し、インスペクション、ミラーリング、リダイレクションの3つの機能を提供し、トラフィックの可視化、セキュリティの強化、トラフィックの制御などを可能にするサービスです。 SORACOM Junctionに関する詳しいブログはこちらから

3. SORACOM Air for Sigfox

SORCOMサービスが今回Sigfoxに対応することにより、モバイル通信、LoRaWAN、Sigfoxと3つの無線をお客様の用途に合わせてご提供することが可能になりました。 またSigfoxにデバイスを1個から購入受付を開始しています!(発送はもうしばらくお待ちください) SORACOM Air for Sigfoxに関する詳しいブログはこちらから

これらの新発表は、キーノートにて発表させていただきました。

キーノートパネルでは、ゲストスピーカーにパナソニックの江坂氏、みずほファイナンシャルグループの山田氏、ローソンの野辺氏をお招きし、IoTが創出するビジネスイノベーションについて語っていただきました。

keynote-panel

午後からは、6つのトラックに分かれ、キーノートで新発表したサービスのご紹介、最新の事例、技術者に特化したdeep diveセッション、SORACOMサービスなど様々なテーマに分かれてお届けしました。 当日のセッション資料はこちらからご覧いただけます。

ホワイエコーナー

デバイス、ソリューション、インテグレーションの様々なパートナー企業がブースを構え、実際の導入事例やソリューションを来場者の皆様にご紹介いただきました!

LPWA展示コーナー

2月に発表したLoRaWAN、今回発表したSigfox、そして実証実験の開始を発表したソニーのLPWAと、お客様のニーズによって選択いただける通信の幅が広がってきています。

IoT Touch and Tryコーナー

15社以上の製品を展示したIoT Touch and Tryコーナーでは、様々なIoT製品を実際に体験いただきました。 iot touch and try

SORACOM Conference Discovery 2017 のレポートページでは、当日の発表資料や、お客様インタビューなど随時アップデートをしていきます!ぜひご覧ください。

今回はソラコムのグローバルメンバーも全員参加し、社員全員でこのカンファレンスを準備してまいりました。今後も、ヒトとモノをつなげ共鳴する社会を目指し、チーム・パートナーの皆様と共に取り組んでまいります。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

group-photo

ソラコム 熊崎

SORACOM UG Shikoku #1 & #1.5 レポート

四国の松山&高松で、二日続けて行われた「SORACOM-UG Shikoku #1 & #1.5」の様子をレポートです!

7/7 SORACOM-UG Shikoku #1 (松山)

Kintone エバンジェリストでもあり、SORACOMファンとして様々な活動をしていただいている、アールスリーインスティテュート 沖さんの呼び掛けて始まった SORACOM-UG Shikoku です

冒頭、沖さんから「SORACOM とは?!」をご紹介いただけて、大変感謝です!

第0回目は一年くらい前ということもあり、改めてSORACOMとは?という基礎から、7/5で発表した新サービスまで、一気にご紹介するスライドが、、、発表枠45分に対して140枚と大作となってしまいました そのせいで、メモはおろか、ツイート等する暇も与えないセッションとなってしまいました、ゴメンナサイ

スライドは後日アップロードします!

7/8 SORACOM-UG Shikoku #1.5 (高松)

7/8 ~ 7/9 に行われる「サンポート高松トライアスロン 2017」の地点環境計測にLoRaWANを使用する実証実験を、STNet 野口さんにコーディネートいただいたご縁で開催となりました!

テーマは「LoRaはどこまで届くのか?」として、サンポート高松合同庁舎 4Fに配備したLoRaゲートウェイに対して、船で女木島・男木島まで行ってみよう、という企画です

前日(7/7)からの連日参加の方も含め、15人近くの方が集まりました!

検証内容の説明のあと、早速船に乗り込み電波の検証を行います

このあたりの検証結果は後ほどアップしますが、速報で 7.0km程度 は通信が確認できました

私が同行した女木島では、実際の電波到達を基に電波の話、アンテナの話のほか、7/5にリリースされた「バイナリパーサー」の話で盛り上がりました!

7/7は駐車場の営業時間を間違えてしまい、危うく出庫できないトラブルにも見舞われてしまいましたが、皆さんの協力もあって何とかできました

LoRaWANの便利さや実力値をフィールドワークとして見えた、とても良いUGだったと感じています また是非ともやりましょう!

ソラコム 松下

新サービス: SORACOM Inventory を発表

皆さんは、デバイス管理にどのようなツールをお使いでしょうか? 例えばSSHですか?便利ですね

とはいえ、セルラー通信においてSSHを利用するには、様々なハードルがあります まずはネットワーク。一般的にはグローバルIPアドレスが必要ですが、これにより二つの課題が発生します

  1. IPアドレスを知る仕組みが無い (ifconfig.ioのような外部サービスが必要)
  2. デバイス自身にサーバ並みのセキュリティ対策を施す必要がある

これらの課題は SORACOM Gate で解決できます では、SORACOM Gateを利用して例えばAnsible over SSHで構成管理をすれば良いのでしょうか?

IoTにおいてはAnsibleでは管理できない、例えばArduinoといったデバイスもつながる事になるため、これではすべてを管理することは叶いません

もっと包括的に、そしてSSHではない、多くのデバイスを管理するための仕組みとして SORACOM Inventory を紹介します

SORACOM Inventory とは

OMA LightweightM2M (LwM2M) をベースにした、デバイス管理のためのフレームワークを提供するサービスです

関連プレスリリース IoT 通信プラットフォーム「SORACOM」においてIoTデバイスの設定の管理や状態把握、コマンド実行などを可能にするデバイス管理サービス「SORACOM Inventory」を7月5日より提供開始

OMA LwM2M

デバイス管理を目的として、 CoAP を使用したオープンな仕様&実装です。アーキテクチャはLwM2MサーバとLwM2Mクライアント(エージェント)のサーバ/クライアント方式となります

About LwM2MOMA LightweightM2M および 移動体通信網とのインターワーク / TTC oneM2M専門委員会 日本電気株式会社 山田 徹(講演者)、内田 訓雄 / P4 より

制御は LwM2M で規定されているツリー形式のリソースモデルのIDの単位で読み/書き/実行と、値の観察(Observe/Unobserve)を行います e.g.) /3/0/9Battery Level を読みだすためのID。SNMPに似ていますね

SORACOM Inventory が提供すること

SORACOM Inventory は下記のようなアーキテクチャでご利用いただけます 全体像

SORACOM Inventory を使用する利点

SORACOMコンソールからの操作が容易

SORACOM Inventory は、SORACOMコンソール上でデバイスが一覧できる他に、リソースモデルIDを調べることなく値の読み/書き/観察/実行が行える点にあります

コンソールでの一覧表示 コンソールでの一覧表示

デバイスの詳細表示 デバイスの詳細表示

LwM2Mサーバがフルマネージド

SORACOM Inventoryでは LwM2Mサーバ(起動時の参照サーバ:Bootstrap, 実際の制御:Device management)をフルマネージドでご利用いただけます。お客様でサーバを立てる必要がありません。ほかにも、LwM2Mクライアント(エージェント)のサンプル実装がご利用いただけます※

現在用意しているサンプル実装は C/Java/Android のクライアント(エージェント)となります。もちろんLwM2Mはオープンであるため、ソラコムが提供がクライアント実装以外でも利用可能です

※Limited Preview期間中においては、ご申請をいただいた方に C/Java/Androidのサンプル実装をご提供いたします。その後は広く公開する予定です ※ソラコムではサンプル実装含め、クライアント(エージェント)のサポートは受けかねますのでご了承ください

LwM2Mのリソースモデルとクライアント(エージェント)の関係

LwM2Mで規定しているのは「リソースIDに対する呼び出しと、そのレスポンス」になります。そのため、どのような値が返るかはクライアント(エージェント)の実装に依存します

  • 例) Firmware のバージョンを返すリソースモデルID /5/0/7 が読みだされた時
    • Linux OSの場合: uname -a の結果を返す
    • Arduino UNOの場合: 固定文字列 1.0.0 を返す
  • 例) デバイスの再起動を実行する /3/0/4 が実行されたとき
    • Linux OSの場合: shutdown -r now を実行する
    • Arduino UNOの場合: 下記の関数を作成したうえで software_reset() を実行する
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/* Software reset for Arduino UNO */
#include <avr/wdt.h>
void software_reset() {
  wdt_disable();
  wdt_enable(WDTO_15MS);
  while (1) {}
}

実装ができるということは、言い換えると実装が必要ということです。そのため、Limited Previewにおいてご提供するサンプル実装においては、固定の値が返ったり、値自体が取得できないといったリソースIDも存在しますので、ご留意ください

まとめ

SORACOM Inventory は Limited Preview でご提供しております! (2017/7/5現在) 利用には事前申請が必要となりますが、簡単にお申込みいただけますので、まず試してみたい方はお申し込みください

特にLinux OS(Raspberry Piとか)が再起動する様子を目の当たりにすると、SSHじゃなくてもいいかも?!と思えますので、是非とも試してみてください!

ソラコム 松下

発表: SORACOMプラットフォームのSigfox™対応

7/5の年次カンファレンス SORACOM Discovery 2017 にて発表された新サービス “SORACOM Air for Sigfox” についてご紹介します

関連プレスリリース IoT 通信プラットフォーム「SORACOM」が省電力広域通信技術 Sigfox に対応 ソラコムがKCCSの Sigfox パートナーに

これまでのソラコムの LPWA への取組

ソラコムは、2016年5月に LoRaWANを利用した通信事業に参入を発表したのを皮切りに、2016年7月の LoRaWAN PoCキット販売を経て、2017年2月に1台から購入可能な SORACOM Air for LoRaWAN発表、LoRaWANをいち早く商用サービスとして展開してきました これによりIoT 向けデータ通信を提供する SORACOM Air は、SORACOM Air for セルラーと、SORACOM Air for LoRaWAN へと、その適用範囲を広げてきました

また、2017年5月には、セルラー向けの低データ量プランとして基本料金 0.4$/月、データ通信料金 0.5$/MBから利用でき、日米欧の主要国で利用可能な新料金体系「Low Data Volume」もリリースしており、IoT向けのデータ通信の選択肢を常にリードしてきました

Sigfox とは

Sigfox は IoT 向けの通信規格で、低価格・省電力・長距離伝送が特長です。既に欧米を中心に32か国で展開中、2018年までに60か国に増加する予定であり、LPWA を代表するグローバルな通信規格として各国で導入が進んでいます

SORACOM Air for Sigfox の提供開始

本日(7/5)より、「SORACOM」プラットフォームで、Sigfoxをご利用いただける「SORACOM Air for Sigfox」を提供開始します

お客様は、これまでソラコムが提供している SORACOM Air for セルラーSORACOM Air for LoRaWAN と同様に、「SORACOM」プラットフォームのWebコンソール/APIを通じて、Sigfoxのデバイスや通信を一括操作・管理できるようになります

Wireless Agnostics

Sigfox サービスは京セラコミュニケーションシステム社が日本における唯一の Sigfox オペレーターとして、インフラ構築およびネットワークサービスの提供を行っています。そのため、お客様は基地局設置といったインフラ構築および運用を行う必要は無く、対応デバイスを準備頂くだけで、Sigfox サービスエリア内ですぐに IoT システムを利用することができます

SORACOM で Sigfox を使う利点

IoT のシステムでは個別のユースケースやそれぞれの業務要件に応じ、適した無線通信の方式を選択を行うことが重要です しかしながら、無線通信の方式毎に通信管理やデータ取得の方法が異なるのが普通であり、その結果、不便や機能不十分を承知の上で一つの通信方式に絞るといったケースが多くあります

その点、「SORACOM」プラットフォームをご利用いただけば、無線通信方式毎に異なるシステムや運用体制を構築することなく、共通のプラットフォームで開発・管理・運用を行うことができます 普段の設備の稼働状況の監視等は SORACOM Air for Sigfox や SORACOM Air for LoRaWAN を用いて監視を行い、ファームウェアのアップデートといった高速通信や、広域に移動する移動体のトラッキングには SORACOM Air for セルラーを利用するといった、使い分けが可能です

また、システムの開発においても、SORACOM Air for セルラーやLoRaWANの時同様、データ転送サービス「SORACOM Beam」や、クラウドリソースアダプターの「SORACOM Funnel」、そして、データ収集・蓄積サービスの「SORACOM Harvest」といった「SORACOM」のアプリケーションサービスが利用できます 新たに Sigfox流の開発を学ぶこと無く、いままでのアプリケーション開発の知見を活かして Sigfoxデバイスを用いたアプリケーション開発が可能となります

もちろん、SORACOM Funnel の「Partner Hosted Adapter」にも対応しておりますので、本日新たに発表させていただいたSPSパートナーのIoTソリューションとも簡単な操作ですぐに連携することが可能です

Sigfoxデバイスの個別販売開始

SORACOMコンソールから、1個単位で、Sigfox デバイスの購入が可能です。開発者が気軽に購入できるよう整備しているのも SORACOM Air for Sigfox の特徴です

本日より2種類の Sigfox デバイスをご購入いただけます

  • Sens'it: 7種類のセンサ・バッテリを内蔵しており、Sigfox を利用したデータ収集やサービス開発のためのプロトタイピング端末
  • ドライコンタクトコンバーター: 既存機器の接点出力センサを簡単に Sigfox センサにすることが出来る端末。IP65相当の防水防塵・バッテリ内蔵

Sigfox Devices

料金

いずれのデバイスも機器費用、契約事務手数料、1年分の SORACOM Air for Sigfox サービス利用料を含んでいます そのため、上限140回/日の通信を毎日行った場合でも、通信・プラットフォームに掛かるコストは固定になります (なお、SORACOM Harvest をご利用の際は追加の費用が必要です。) また、1年後の更新時は SORACOM Air for Sigfox サービス利用料のみとなり、1,440円/台・年(120円/台・月)で固定化された、非常にリーズナブルな価格です

まとめ

今回、Air for Sigfox をリリースさせて頂くことで、お客様のニーズやユースケースに適した無線通信方式の選択肢がさらに広がりました AWS、Azure、Google やパートナークラウドへの接続も拡充を続け、SORACOM はあらゆる無線とクラウドをセキュアに接続するプラットフォームとして進化していきます

新サービス: SORACOM Junction を発表

7/5の年次カンファレンス SORACOM Discovery 2017 にて発表された新サービス “SORACOM Junction” についてご紹介します

関連プレスリリース IoT 通信プラットフォーム「SORACOM」においてパケットに対する各種処理を可能にする「SORACOM Junction」を7月5日より提供開始

SORACOM Junction で解決できること

2015年のSORACOM Airのサービスを皮切りにSORACOM Canal / Direct / Door と閉域網を作る仕組み等、従来のセルラー通信では実現が難しかったネットワーク構成が、簡単にご利用いただけるように提供してきました

本格的にIoTソリューションを提供&利用するお客様が増えてきた中、下記のようなお声をいただくようになりました

  • デバイスの通信トラフィックの概況を簡単に把握する方法はないか?
  • デバイス自体にマルウェアを入れられたらどうしよう?
  • アプリケーションごとに異なる通信制御を適用することはできないか?

SORACOM Junction は、これらの課題を解決します!

SORACOM Junction とは

SORACOM Junction は 「透過型トラフィック処理サービス」と称されるように、SORACOMを流れるトラフィックに対して処理を行うことができるサービスです この機能を利用することで、お客様のデバイスのパケットをお客様自身がデバッグ、解析、その他操作することができるようになります

データセンター等ではポートミラーリング機能を持ったL2/L3スイッチを必要としていた構成が、SORACOM Junctionで簡単に実現できるわけです

※SORACOM Junction を利用するには VPG の利用が必須となります。VPGの利用開始方法、費用等につきましては Virtual Private Gateway (VPG) 機能詳細 をご覧ください

SORACOM Junction は 3つの機能を持っています

  • Inspection (インスペクション)
    • コピーしたお客様のパケットをソラコムが解析し、解析結果をお客様のシステムへお届けする機能
  • Mirroring (ミラーリンング)
    • お客様のパケットをコピーしてお客様のシステムへお届けする機能
  • Redirection (リダイレクション)
    • お客様のパケットをルーティングまで含めお客様の責任でお客様にお預けする機能

SORACOM Junction overview

各機能を詳しく見ていきましょう

SORACOM Junction: Inspection

InspectionはVPG上でコピーしたパケットを、直接お客様のシステムへお送りするのではなく、SORACOMで解析し統計情報をお客様へお届けけする機能です

統計情報はVPG毎で集計され、JSONフォーマットで出力されるので、これを可視化サービス等で利用することが可能となります

この統計データ(JSON)は、指定したエンドポイントに定期的(1分に1度)に送信されるため、例えばAmazon Kinesis Streamsを経由することで可視化サービスや監視ミドルウェアとの組み合わせが実現可能となります

上記構成は、SORACOM Junction発表時のElastic Cloudを利用したデモの構成です。ご覧いただいているように、実際に利用するシステムに手を入れることなく、パケットの解析ができるわけです

また、InspectionはSORACOMがパケット解析をするため、お客様がご自身でパケット解析に必要な環境を構築する必要がなく、非常に容易に利用することができます

パケット解析の粒度はVPGごととなるため、より細かい情報を得たい場合には、次のMirroringの利用をご検討ください

SORACOM Junction: Mirroring

Mirroringはお客様のパケットをコピーしてお客様のシステムへお届けする機能です

ただそのままでは送れないので、GREでencapusalateして送ります。送る際にはSORACOM Canalでお客様のVPCへピアリングしていただき、その中に所属するEC2インスタンスなどのプライベートIPアドレスを指定することでコピーされたパケットが送られます

Mirroringを使用することでお客様が管理するデバイスからの生のパケットを解析することができます 例えば、セキュリティソリューションでDPIを行ない、SORACOM APIと組み合わせることでセキュリティを高めることができます。その他にも解析したデータを蓄積し、統計的な分析をすることで異常検知なども行うこともできます

7/5からすでに連携できるソリューションもあります

SORACOM Junction Mirroring partners

SORACOM Junction: Redirection

Redirectionはお客様のパケットをルーティングまで含めお客様の責任でお客様にお預けする機能です

通常VPGを使用するとVPGがインターネットまたはお客様のシステムへパケットがルーティングされることを保証しますが、Redirectionは代わりにお客様がルーティングを行っていただくことを前提に、SORACOM Gateにより設定されたお客様が管理するGate peerをnext hopとして指定することをできるようにします。お客様がご自身でネットワーキングを行う必要がありますが、それを許容することができる場合はお客様のデバイスからのパケットに対して任意の操作を行うことができるという非常に高い自由度を持つサービスです

高度なネットワーキングの知識をお持ちの方にはたまらない機能です

任意の操作とは、ルーティングやQoS、トラッフィックコントロールなど幅広い操作を含みます トラディショナルなネットワーキングの知識がモバイル網を通ってきたパケットに対しても同様に適用することができるのを是非体感していただければと思います

まとめ

SORACOM Junctionの3つの機能、Mirroring、Inspection、Redirectionを説明しました

まずは SORACOM Junction: Inspection のGetting Startからお試しいただければと思います

高度な機能ということもあり、「もっと簡単に説明を!」という声にお応えして、社内ではこんな説明が飛び交っております(社内LTネタ)

  • Inspection
    • パケットをキミの代わりに分析するよ
  • Mirroring
    • パケットをコピーしてキミに渡すよ
  • Redirection
    • パケットをキミに任せるよ

これら3つの機能を使いこなして、キミだけの最強のJunctionを作ろう!

SORACOM Junctionはお客様、ユーザ様に対してパケットレベルので操作インタフェースを提供するという目的で作られました。ある種低いレイヤーのAPIです これをご利用いたくことで思いもつかなかったようなサービスや機能が生まれ、コミュニティが盛り上がり、エコシステムがますます繁栄することを願っています。Join us!

ソラコム 松下

新機能: LPWA 向けバイナリパーサー

LoRaWAN や Sigfox を使ってデータを送る際の標準的なペイロードサイズは数10バイト程度と非常に少なく、Web サービスのように JSON データを POST することができません。 そのため、デバイスによっては独自のバイナリフォーマットを定義しています。また、自分でデバイスを開発する際にもバイナリ形式でデータフォーマットを設計する必要があります。

また、現状、そのバイナリデータをパースするためには、Beam や Funnel の転送先でプログラムを書く必要がありました。 SORACOM Harvest では表示段階で簡易的なデコードを試みるようになっていますが、上記のようにフォーマットが不定なバイナリデータに対しては表示できず、また、API経由では生データしか取得することができませんでした。

今日発表するバイナリパーサーは、この課題を解決するために開発されました。

バイナリパーサーの概要

バイナリパーサーはその名の通り、ユーザーが定義したフォーマットに従ってバイナリデータをパースして、キーと値の組に変換する機能です。 この変換処理は SORACOM プラットフォーム上で行われるので、SORACOM Beam, Funnel の転送先や Harvest に変換後のデータを送付することができます。

フォーマットは bit 単位で読み出すデータの長さとデータ型を指定できます。取り出した値に対して四則演算を5回まで行うことができるので、値の精度がそれほど必要ではないデータを少ないビット数で表現し、四則演算を施すことで実際の値に変換することができます。

例えば、以下のようなフォーマットで定義された GPS トラッカーのバイナリデータがあったとします。

example

  • 先頭バイトはヘッダー。2bit をステータスに使い、残りの 6bit をバッテリーの残量にする(2% 刻みで表現する)
  • 残りの10バイトをで緯度経度高度に使う。高度は、10 で割って、100 マイナスする

これを変換するフォーマットは以下のように書くことができます。

1
status:0:uint:2:7 battery:0:uint:6:5:*2 latitude:5:float:32 longitude:1:float:32 altitude:7:uint:16:/10-100

これだけで、以下のように変換された JSON がペイロードにマージされ、転送されるようになります。

1
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7
8
{
  "data": "ORIGINAL_HEX",
  "status": 2,
  "battery": 80,
  "longitude": 139.7405,
  "latitude": 35.66816,
  "altitude": 10.2
}

フォーマットの詳細については、バイナリパーサー詳細 を参考にしてください。 (これは単純化した例なので、実際には要件にあわせた精度で値を得られるように設計する必要があります)

使い方

使い方はとても簡単です。デバイスが所属する LoRaWAN / Sigfox グループの設定画面で、バイナリパーサー機能を有効にし、フォーマットを指定するだけです。 この機能は本日より、無料でご利用いただけます。

example

LoRaWAN に加えて Sigfox にも対応したこの機会に、Wireless Agnostic を目指す SORACOM サービスをぜひ体感してみてください。

Funnel Partner Hosted Adaptor が追加されます

約2ヶ月前の 5/10 に、SORACOM Funnel を SPS パートナーの IoT ソリューションへと連携させる Partner Hosted Adapter を発表させて頂きました。

  • プレスリリース: 「クラウド連携をサポートする「SORACOM Funnel」を機能拡張しSPS パートナーの IoT ソリューションへの連携開始」
  • リリースブログ: 「新機能: SORACOM FunnelにPartner Hosted Adapterが追加」

本日は、既に発表されていたサービスに加えて、さらに2つのサービスがラインナップに加わり、これで計5つのアダプタが本日からご利用頂ける事となりました。

  • プレスリリース: 「クラウド連携をサポートする「SORACOM Funnel」の Partner Hosted Adapter が、2社の SPS パートナーの IoT ソリューションに連携開始」

そこで、現在対応しておりますソリューションを一気にご紹介したいと思います。 これから IoT システムを構築される予定があり、フィットしそうなソリューションがありましたら、是非ご検討いただければと存じます。

株式会社アプレッソ DataSpider Cloud

「DataSpider Cloud」はアプレッソが開発・販売するデータ連携ソフトウェア「DataSpider Servista」をベースに、本格的なクラウド型データインテグレーションサービス(iPaaS)として開発・提供するクラウドサービスです。

SORACOM Funnel の DataSpider アダプターを使用することで、デバイスからはシンプルなプロトコルを使用して、DataSpider Cloud にデータを送信することが可能となります。

構成イメージ 画面イメージ

リンク - DataSpider Cloud 公式サイト - SORACOM Funnel DataSpider アダプター利用ガイド


ブレインズテクノロジー株式会社 Impulse

膨大かつ多種多様なセンサーデバイスをノンプログラミングで「Impulse」へIoTデータを連携することが可能となり、スピーディに様々な設備・機器の予知保全、異常検知、不良検出を実現でき、その活用用途、適用対象範囲を大きく広げることができます。

構成イメージ

リンク - Impulse 公式サイト - IoTセンサーデータの高度な分析と故障予兆検知(接続手順等準備中)


インフォテリア株式会社 Platio

モバイルアプリ開発基盤「Platio」は、現場業務の生産性を向上させるiPhone/iPadアプリを、ノンプログラミングで開発できるクラウドサービスです。

■ 実現できること ・IoTデータのモバイル端末での表示 ・モバイル端末によるIoTセンサーからのデータ収集 ・モバイル端末による現場業務のペーパーレス化 ・業務システムなどのモバイル端末対応

■ 支援できる業務イメージ ・設備管理・保守〜点検報告、作業報告 ・運輸・物流〜輸配送状況管理、動態管理 ・店舗〜業務報告、課題共有、在庫管理 ・製造〜在庫管理、検品報告 ・ヘルスケア〜診断報告、活動報告

■ 特長 ・プログラミングの知識が不要でアプリを作れる ・アプリはオフラインで動作し、データはクラウドで中央管理できる ・手動入力に加え、写真や動画、GPSによる位置情報を自動入力できる ・Bluetooth接続でIoTセンサーや計測機器から自動入力できる

構成イメージ 開発画面

リンク - Platio 公式サイト - Platio Funnel アダプタードキュメント


Kii Thing Interaction Framework

Kiiは、IoTソリューションを支えるプラットフォームおよび同プラットフォーム上で動作するIoTソリューションをグローバルに展開し世界各地で運用しています。"ヒト"と"モノ”の連携とスケーラビリティに優れたKiiのプラットフォームは、機器のIoT化のみならずその先にあるビジネスモデルを支えるデータ活用も含めてサポートできる構造になっており、国内から世界各地へ拡大可能なサポート体制を整えています。

構成イメージ プラットフォーム

リンク - Kii 公式サイト


ウィングアーク1st株式会社 MotionBoard

MotionBoardを利用すると、リアルタイムデータの分析、可視化はもちろんのこと R言語を使った分析や、アラート発信などBIのレベルを超えたアプリケーションレベルのUI開発を従来のコードベースの開発に比較して10倍以上の開発効率で実現できます。SORACOM Funnelとのデータ連係によって、ユーザーはセンサーから出力されたデータをより簡単に可視化・活用が可能になります。

構成イメージ 画面 画面

活動量系のデータをBLEからJSONで出力されるアプリの結果をFunnelを経由して出力(開発時間は2日間)

リンク - MotionBoard 公式サイト


今後も様々なクラウドサービスと連携を強めていきますので、ご期待下さい。

ソラコム 松井