SORACOM Blog

ソラコムの最新情報をお届けします

新サービス: SORACOM Funnel

本日(2016年1月27日)、SORACOM Conference Connected. にて新サービス、SORACOM Funnel(Public Beta) を発表しました。 同日に発表された、Canal、Direct、Endorse に続く、4つ目の新サービスです。

funnel-logo

SORACOM Funnel の生い立ち

SORACOM Funnel はSORACOM Beam をご利用いただいているユーザーの課題にルーツがあります。 SORACOM Beam はデバイスで行わなければいけなかった暗号化の処理や、サーバーへの認証情報の保持を肩代わりさせることができるサービスです。 それだけでなく、プロトコル変換によって通信量を削減することができたり、IMSI(SIMのID)やIMEI(デバイスの情報)をサーバーに送信することができます。 詳しくは、SORACOM Beam のサービス紹介ページをご覧ください。

一方で、クラウドリソースへデータを送信する場合にはそれぞれのAPI やプラットフォームに対応したSDK を用いるほうが便利な場合があります。 山形県の熱中小学校に設置されている百葉箱の事例では、中に設置されたデバイスからAWS にデータを送る際にAWS SDK を使っています。 AWS SDK はデフォルトのエンドポイントがAWS に設定されています。 したがって、SORACOM Beamを利用するには、SORACOM Beam のエンドポイントにデータが送信されるようにAWS SDK を改修する必要がありました。

また、SDK を使っている限りはプロトコル変換を利用することが難しい。 もっと便利にできないだろうか・・・。 SORACOM Beam の考え方を一歩進めて、クラウドリソースにデータを送信する専用のエンドポイントを作ってはどうだろう? エンジニア同士のやりとりから出たアイデアから、SORACOM Funnel は生まれました。

SORACOM Funnel でできること

SORACOM Funnel は特定のクラウドリソースに対応したデータ転送サービスです。 現在対応しているクラウドリソースは、AWS Kinesis Streams, AWS Kinesis Firehose, Microsoft Azure Event Hubs の3種類です。

funnel-logo

接続先の情報をユーザーコンソールや API から設定するだけで、データを送信する準備は完了です。 接続のためのクレデンシャルや API キーは、認証情報ストアという新しい API によって、今までよりセキュアに保持することができます。

SORACOM Funnel がクラウドリソースへのデータ転送を肩代わりするので、デバイスには SDK を組み込む必要がなくなります。 認証情報だけでなくSDK からも自由になることで、SORACOM Beam よりもさらにデバイスのリソースを節約できる可能性があります。 SORACOM Funnel は HTTP、TCP、UDP に対応しています。

詳しくは、SORACOM Funnel のサービス紹介ページを参考にしてください。

価格

価格体系は、SORACOM Beam と同様にリクエスト単位の従量課金となっています。 2016年2月末までは無料でご利用いただけますので、この機会にぜひ試してみてください。 詳しくは、SORACOM Funnel のご利用料金をご確認ください。

新サービス: SORACOM Endorse

本日(1月27日)、新サービスとして SORACOM Endorse(エンドース)を発表いたしました。

SORACOM Endorse Logo

SORACOM Endorse は、SORACOM Air の SIM の情報を、外部のサービスにおいてユーザー認証やデバイス認証などのために利用することができるサービスです。

モバイルネットワークにおいては、SIM を用いてモバイルネットワークに接続する時点で強固な認証処理が行われておりますので、たとえば悪意を持った人が SIM の ID などを詐称するといった不正行為は不可能となっており、SORACOM 内部では高い信頼性をもって SIM の ID などの情報を利用することができます。

その SIM の ID などの情報を、SORACOM 内部だけでなく、モバイルネットワーク外からも信頼のできる形で利用していただくことができるようになるのが SORACOM Endorse のサービスです。

具体的には、SIM の IMSI(SIM の ID)や MSISDN(電話番号)、その SIM を用いて通信を行っているデバイスの固有の ID である IMEI(通信モジュールの ID)といった情報を、「認証トークン」という形式で SORACOM が電子署名付きで発行します。

SORACOM Endorse の概要

その認証トークン自体を第三者に盗まれなければ、認証トークンを受け取った側は高い信頼性のもとに IMSI/MSISDN/IMEI の情報をユーザー認証やデバイス認証のために利用していただくことができるようになります。

Endorse という語は「保証する」「是認する」といったような意味になりますが、認証トークンの持ち主が申告している SIM の ID などの情報が正しいことを SORACOM が保証する、というわけです。

サービスの詳細や具体的な使用方法、用途などにつきましては サービス紹介ページ をご覧ください。

無料利用枠のご案内

SORACOM Endorse は、グループ単位で有効・無効を切り替えたり、認証する内容を変えたりすることができます。 SORACOM Endorse を有効にしているグループに所属している SIM の枚数に応じて1日単位で課金されますが、2016年2月末までは SIM 何枚分でも無料でご利用いただけますのでこの機会にぜひお試しください。

また、3月からは各アカウントに対して無料利用枠が適用されます。SIM 1枚の31日分に相当する分がアカウント作成から1年間毎月無料となります。(翌月への繰越しはありません。2枚で利用すると1枚は16日分、もう1枚は15日分が無料となります。)

詳しくは SORACOM Endorse のご利用料金 をご確認ください。

ソラコム 小熊

新サービス: SORACOM Canal および SORACOM Direct を発表

はじめに

ソラコム CTO の安川です。

2015年9月30日に IoT プラットフォームをローンチし、SORACOM Air, SORACOM Beam を世に送り出しました。その後、Air, Beam にも多くの新機能をリリースしてきましたが、その度にお客様やパートナーの皆様から「Cはまだですか?」「先日発表した新機能が"C"ですか?」とご質問を頂いてました。

そんな皆様のご期待に本日お応えできることを大変嬉しく思います。新サービスとして、プライベート接続サービス SORACOM Canal、専用線接続サービス SORACOM Direct を発表しました!

  • SORACOM Canal – AWS Tokyo リージョンに構築されたお客様のシステムと SORACOM とを Amazon VPC の Peering 機能を利用して接続し、プライベート接続を実現するサービス

  • SORACOM Direct – 任意の環境に構築されたお客様のシステムと SORACOM とを AWS Direct Connect を活用して専用線で直接接続するサービス

どちらもお客様からご要望の多かった、インターネットに出ないモバイルネットワークを実現するサービスとなっております。その背景と接続の技術詳細について、順に解説していきたいと思います。

背景:閉じた IoT システムへのニーズ

IoT システムを構築するにあたって、セキュリティは最も重要な課題です。SORACOM を活用することで、SIM によるデバイス認証、SORACOM Air が提供する 3G/LTE による SORACOM プラットフォームへの安全な通信路及び第3者からの直接アクセスからデバイスを保護するステートフルファイアウォール、SORACOM Beam による暗号化やサーバ認証情報管理のクラウド化などにより、セキュアな IoT システムを構築しやすくなりますが、これまで直接的に解決方法を提供できていなかった課題として下記の点が挙げられます。

  • IoTシステムのインターネットに公開しているエンドポイントへのサービス妨害攻撃やシステム侵入のリスク
  • デバイス自体にマルウェア等を仕込まれて第3者のサーバに情報を漏洩させたり、攻撃に加担したりしてしまうリスク

これは The Internet に繋がっている以上、完全に避けることは出来ないのではないかと言われるかもしれません。私もそう思います。これに対処する効果的な方法としては、デバイスと IoT システムのバックエンドを閉域網にしてしまうことかと思います。

SORACOM Canal, SORACOM Direct は正に、SORACOM Air で繋がったデバイスとシステムに、その選択肢を与えるためのサービスだと言えます。

SORACOM Canal / Direct の接続形態

SORACOM Canal / Direct をご利用のお客様には、接続先に対応する SORACOM Virtual Private Gateway(VPG) が提供されます。

SORACOM VPG は、SORACOM Air で繋がったデバイスと、Canal / Direct で接続されたお客様のシステムとを接続する仮想のゲートウェイです。AWS VPC 上に構築されており、その VPC と Peering あるいは Direct Connect 接続することで、お客様のシステムとデバイスとの閉域網接続を可能にします。

SORACOM Canal でお客様のシステムをプライベート接続 Canal-vpg.jpg

SORACOM Direct でお客様のシステムを専用線接続 Direct-vpg.jpg

SORACOM Air を装着したデバイスが SORACOM VPG を利用するかどうかは、SORACOM Air の接続に関するオプションとなっており、SIM の Group ごとに設定することが可能です。具体的には、VPG を使うかどうかのフラグと、利用する VPG の ID を GroupのSORACOM Air 関連設定として入れて頂きます。

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{
  SoracomAir: {
    useVpg: true,
    vpgId: <SORACOM Canal/Direct に接続するための VPG の ID>
  }
}

上記のように設定すると、次回の接続開始時から、通常使われるインターネットへのゲートウェイの代わりに指定された VPG が利用されるようになり、お客様のシステムへの直接接続可能な SIM とすることが出来ます。

SORACOM Air の各種機能や、Beam との併用も可能ですので、例えば SORACOM Air のカスタム DNS オプションを利用して、閉域網の中に構築した DNS サーバでプライベートな名前解決を行ったり、Beam のプロトコル変換を利用して通信のオーバーヘッドを削減したりといったことも可能です。

Canal+Air+Beam.jpg

SORACOM Canal / Direct をご利用頂くには

2016年1月現在、SORACOM Canal / Direct は Limited Preview というステータスでご提供させていただいております。ご利用をご希望のお客様は下記の申し込みページより、ご利用予定のユースケースの説明を添えてお申し込み下さい。

ご提供可能となり次第、ソラコムからご連絡をさせて頂くという形を取っております。ご希望のお客様は是非ご検討のユースケース等をお知らせ頂ければと思います。

おわりに

プライベート接続サービス SORACOM Canal と、専用線接続サービス SORACOM Direct、いかがでしたでしょうか?

少し裏話をさせていただきますと、閉域網接続はお客様からご要望の強い機能だったのですが、実現するにはいくつか技術的な課題がありました。その課題を克服出来たのは両サービスを実現するにあたっての重要な役割を果たしている VPG のコンセプトです。

思えばこの仕組みを思いついたのはまだ SORACOM を発表する前、当時はまだ外の人だった moto こと松井さんとお昼ごはんを食べ終わって歩いている時でした。元々 SORACOM Air のきっかけになった思いつきも代表の玉川と飲んでいる時でしたし、振り返ってみると、アイデアが出てくるのはいつも最高の仲間と飲んだり食べたり、ワイワイ楽しく技術話をしている時か、一緒に未来を向いて本気のフィードバックをくれるお客様やパートナーの皆様とのコミュニケーションだなとしみじみ思います。

というわけで、毎度おなじみの締めくくりとなりつつ有りますが、これからも SORACOM は皆様のフィードバックを受けて進化を続けていきますので、どうぞ皆様のフィードバックをお聞かせ下さい!

ソラコム 安川

新機能:SORACOM Access Management(SAM) が利用可能に

SORACOM では、デバイスや通信のセキュリティを向上させるための機能をリリースしていますが、SORACOM のご利用者の皆様から、SORACOM のコンソールや API を利用する際の権限を詳細に設定したい、つまり管理側のセキュリティも強化したいというお声を、特に SPS パートナー様から多く頂いていました。

例えば、経理担当の方がユーザーコンソールを利用して料金を把握する際、SIM の個別の情報にはアクセスする必要がありませんし、悪意を持って SIM の解約を行われたりするケースは、可能な限り防ぐ必要があります。

従来では、SORACOM のアカウントを作成した際に作成される “オペレーター” と呼ばれるアカウントのみが利用でき、メールとパスワードを使った全権限を持ったログインしか行うことができなかったため、システム的に上記のような問題を防ぐことは出来ませんでした。

今回リリースされた SORACOM Access Managament(SAM) を利用することで、このような制御が可能となりました。

SAM の全体をまとめると、次のようなイメージとなります。

SAM

各要素について、説明をしていきましょう。

SAMユーザー

ユーザーコンソールの"セキュリティ"タブから、「SAM ユーザー」というユーザーを作成できます。

SAM

SAMユーザーはそれぞれに名前(SAM ユーザー名)を持っています。

コンソールログインを行わせたい場合は、SAM ユーザーに対してコンソールログインパスワードを設定することが可能です。 SAM ユーザーは、「オペレーター ID」「SAM ユーザー名」「コンソールログインパスワード」の3つで、コンソールにログインすることが可能です。

SAM ログイン

認証キー

プログラムやバッチ処理など、SORACOM API を呼び出す場合に使用できる「認証キー」が新しい認証方式として加わりました。 これはオペレーターおよび SAM ユーザーごとに設定することができる、認証用のキーペアです。

認証キーは、認証キー ID と認証キーシークレットの2つのキーで構成されています。

オペレーターはコンソール右上のプルダウンメニューから、SAM ユーザーは、セキュリティタブの SAM ユーザー設定画面の認証設定より生成できます。

AuthKey

コンソールで生成したキーは同一の認証キー IDでは再発行できないため、安全な場所に保管しておくことを推奨します。

取得した認証キーは、認証 API のパラメータとして渡すことで、認証トークンを取得することができ、各種 API へアクセスすることができます。

認証キーは最大2つづつ割り当てることができるため、認証キーのローテーションが可能です。このため、プログラムやバッチ処理に使用する場合は、従来のメール/パスワードに変えて、この認証キーを利用することを推奨します。

権限設定

SAM ユーザーは、作成しただけでは各種コンソール機能/API にアクセスすることはできません。SAM ユーザーに対して、アクセスを許可するために権限を付与することができます。

権限は、SAM ユーザーに直接付与することもできますし、"ロール"と呼ばれる権限設定のためのグループに権限を付与して、そのロールを SAM ユーザーを関連付けることでも付与することができます。

権限は、パーミッション構文という構文に従って記述することができます。

パーミッション構文は非常に柔軟で、API に対するアクセス可否だけでなく、IP アドレスや日付などを条件にした権限設定をすることも可能です。

Permission

SAM ユーザーに利用させたい API を指定することで、API とコンソールの操作を制限することが可能になり、単にセキュリティを向上させるだけでなく、操作ミスやオペレーション時のエラーを防ぐことも可能となります。

まとめ

SAM を利用することにより、SORACOM での運用における権限制御を詳細に行うことが可能となりました。

SAM はすでにご利用できる状態となっております。SAM の利用料金は無料ですので、ぜひ積極的にお使いいただき、より安心な SORACOM の運用にご活用下さい。

また SAM への機能追加のご要望がありましたら、ぜひお聞かせ下さい。

Getting Started: https://dev.soracom.io/jp/start/sam パーミッション構文詳細: https://dev.soracom.io/jp/docs/sam_permission

ソラコム 片山 (Twitter: @c9katayama)

新機能: IMEI の取得と利用が可能に

IMEI とは、International Mobile Equipment Identity の略称で、3G/LTE の通信モジュールに付与されている、ユニークな識別番号のことです。

SIM カードには、IMSI(International Mobile Subscriber Identity)が付与されており、SORACOM Air や Beam をお使いのお客様は、識別子として IMSI を利用されていると思いますが、今回IMSIに追加して、IMEIの利用が可能となり、デバイスや通信モジュールの特定が可能となりました。

SORACOM のコンソールでも、IMEI の表示が可能となっており、また getSubscriber や listSubscribers などの Subscriber 取得 API でも、"imei"という属性が追加されています。

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  {
    "imsi": "440XXXXXXXXXXXX",
    "sessionStatus": {
      "lastUpdatedAt": 1453039562467,
      "imei": "XXXXXXXXXXXXXXX",
      "location": null,
      "ueIpAddress": "10.198.116.15",
      "dnsServers": [
        "100.127.0.53",
        "100.127.1.53"
      ],
      "online": true
     }
  }

IMEI を利用すると、特定の SIM と特定の通信モジュール(デバイス)の組み合わせを検証することが可能になります。

例えば IMEI を記録しておき、IMEI が変更された場合(つまり SIM カードが別のデバイスに挿された場合)に通信を止めるといった処理を行うことも出来ますし、SORACOM Beam のヘッダーに入った IMSI と IMEI のペアを検証して、特定のペア以外の通信を不正なものとみなして拒否することもできます。

また同様に、SORACOM Endorse でも IMEI を利用することができますので、特定のデバイス/SIM のペア以外は認証しないような仕組みを簡単に作ることができます。

IMEI は既に Subscriber 情報に入っており、すべてのお客様にご利用頂けるようになっています。

https://soracom.jp/services/air/ https://soracom.jp/services/beam/ https://soracom.jp/services/endorse/

ソラコム 片山 (Twitter: @c9katayama)

ラズパイ用通信モジュール「3GPI」 販売キャンペーンのお知らせ

1月4日に発売されました ソラコムSIM付のムック本「ラズパイ超入門」、楽しんで頂いておりますでしょうか?

今回、メカトラックス株式会社様にご協力いただき、ソラコムSIM付 ムック本「ラズパイ超入門」発売記念として、ソラコムユーザー様に 3GPIを50台(1人1台上限)に限り、定価の半額相当でご購入頂けるようにいたしました。

ソラコムの回線をお持ちのお客様は、ソラコムコンソール内「発注」画面内より、3GPI をご注文頂けます。 発注画面はこちらです。(要ログイン)

商品説明、仕様等については、メカトラックス様 3GPIのページをご確認ください。

【ご注意事項】

  • 3GPI のSIMサイズは標準となりますので、ムック本付属のSIMをご利用になる場合は、変換アダプタ等が必要となります。(なお、変換アダプタ等のご利用についてはお客様ご自身の責任でご利用ください。)
  • ご購入後のサポートについてはメカトラックス株式会社様にてお受付させていただきます。お客様より、直接メカトラックス株式会社様にお問い合わせ下さい。

なお、サポートのため、3GPIご購入者さまの情報(お届け先)については、適切な手段にてメカトラックス株式会社様に共有させていただきます。ご購入にあたり、予めご了承ください。

3GPI は動作検証済みであり、通信不調時の自動リセット機能や再接続機能も備えているため、ビジネスシーンで Raspberry Pi をご利用される場合など、本格的なプロトタイプにチャレンジしたい方におすすめです!

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新機能:SIMのアカウント間移動

本日(1月8日)、新機能としてSIMアカウント間移動が可能となったことをお知らせします。 当機能により、アカウント間でのSIMの移動が可能となります。状態「準備完了」のみ使用できることにご注意ください。

操作としては、以下の通りとなります。

Air SIM の一覧画面から対象のAir SIMを選択し、右クリック、もしくは「操作」メニューから「他のオペレーターへ譲渡」を選択します。 他のオペレーターへ譲渡

以下のような画面が表示されてますので、譲渡先オペレーター(アカウント)のメールアドレスとオペレーターIDを入力してください。 他のオペレーターへ譲渡

オペレーターIDは、右上のログインID(メールアドレス)のプルダウンリストから確認できます。 この後、譲渡先のオペレーターに移管を承認するためのメールが届きますので、処理を行うことで、SIMの移動が完了します。

SORACOMはご利用の皆様のフィードバックを受け、機能改善を進めていきます。 引き続き、皆様のご要望をお聞かせ下さい!

ソラコム 江木 (Twitter: @NoriyukiEgi)

ソラコムサンタより愛をこめて

2015年クリスマス、いかがお過ごしでしょうか? これまで、ソラコムサンタにTwitter、その他でも、沢山のご要望をいただきました。ありがとうございます。ソラコムサンタからのクリスマスプレゼントをお知らせします!

コンソールに製造番号も入れてほしい。SIMに書かれている番号は製造番号だけだから。 @TxRacing

お届けしました! Air SIM の一覧画面から製造番号を表示できます。 製造番号

一覧に表示されるカラムを選択できるようになりました。 カラムの選択

「SORACOM Beamで付与できるHTTPカスタムヘッダで「X-」で始まる制限を撤廃してほしい。」

お届けしました! 従来、SORACOM BeamのHTTPエントリポイントで付与できるカスタムヘッダは、「X-」始まるカスタムヘッダのみ指定できるように設定しておりましたが、この度、当制限をなくしました。

「Beam TCP/UDP to HTTP(S) でカスタムヘッダに対応してほしい。」

お届けしました! TCP/UDP→HTTPのプロトコル変換においても、カスタムヘッダを付与できるようになりました。

「HTTP Beam ワイルドカード対応してほしい。」

お届けしました! SORACOM Beam の Webサイト エントリポイントを使用することで、Webサイト全体を Beam で転送することが可能となりました。詳細は、SORACOM開発者向けサイトのグループコンフィグレーション詳細->Beam->Webサイト エントリポイントをご確認ください。

「Soracomユーザーコンソールで、名前で検索して絞り込んでいるのに、リロードすると条件解除されるのが使いづらいです。覚えておいてもらえると嬉しいです。」 @sumihiro

お届けしました! ユーザーコンソールのSIM一覧画面でブラウザのリロードを行っても検索条件がクリアされなくなりました。

「ぜひ私にソラコムAirをもう一つプレゼントをっ!」 @maestro_L_jp

買ってください!

「SIMがAmazonでもワンコインで買えますように〜」 @areaz_

SORACOM SIMは、12月11日に当社のユーザーコンソールでの販売価格を580円から560円に価格を改定いたしました。今後も値下げに努めてまいります。 乞うご期待ください!

「SORACOM中の方の写真集発売」 @Nagafuchik

それ、いりますか?

「アプリ開発用SIM(通信はできないけどステータスを何回も変えられるSIM)が欲しい。今のSIMだと解約すると本当に使えなくなってしまう。」@TxRacing

検討させていただきます。今後にご期待ください。

これ以外にもたくさんのご要望をいただいております。それらのご要望は、ソラコムサンタからソラコムのエンジニアに伝えておきます。 ソラコムサンタより心をこめて、メリークリスマス!!

ソラコムサンタより

SORACOM ソリューションパートナー 初回認定

こんにちは。広報の田渕です。

本日、SORACOM のパートナープログラム「SORACOM パートナースペース(SPS)」における SPS 認定ソリューションパートナーの初回認定を発表しました。 https://soracom.jp/press/2015122101/

認定されたのは9社です https://soracom.jp/support_partners/solution/

ソリューションパートナーとは、SORACOM プラットフォームを活用したソフトウェアや、ミドルウェア、クラウドサービス、ASP サービスを提供する企業です。

初回認定では、セールスフォースやセゾン情報システムズといった大手のほか、センサーデータから予測検知を手掛けるブレインズテクノロジーや、データ収集分析プラットフォームを手掛ける Acroquest Technology など、IoT における専門知識をカバーする企業がラインナップされています。

会津のデザイニウムにおいては、融雪管理システムにご利用いただきました。

SORACOM Air&Beamで除雪車位置情報把握システム http://www.thedesignium.com/development/10288

ブレインズテクノロジーでは、先日のSEMIジャパンのWORLD OF IoTの展示ブースにて、SORACOM Airと自社ツールInpulseを組み合わせたデモを公開いただきました。

World of IoTに出展したデモ http://blog.brains-tech.co.jp/entry/2015/12/19/004231

また、スタディスト(マニュアル作成ツール「Teachme Biz」)においては、当社のSIMによる通信機能を組み込んだパッケージを提供開始。ヴァル研究所でも、駅すぱあとへのバスのリアルタイム運行情報に活用いただく予定など、SORACOM をサービスに組み込んで提供する形式のソリューションパートナーもお目見えしました。

スタディスト プレスリリース ライセンスからモバイル端末や通信カード等の一式をセットにしたマニュアル作成ツール「Teachme Biz」のワンストップパッケージを販売開始 ~モバイル端末のための初期投資が不要!月額3,980円/台からと低コストでの導入が可能に~ http://studist.jp/news/pressrelease/osp151218/

SORACOM は、スタートアップから大手まで、IoT に関わるプレイヤーの方々に広く、フェアにお使いいただけるプラットフォームです。

ソラコムでは、引き続きパートナー企業を募集するとともに、認定を実施、IoT をお考えのユーザーの方々がよりスムーズに IoT システム活用できるよう情報提供していきます。

SORACOM パートナースペース(SPS) https://test.soracom.jp/partners/

SORACOM Air 初期費用の値下げ、ボリュームディスカウントを発表しました

本日(12月11日)、SORACOM Air 初期費用の値下げ、およびボリュームディスカウントを発表いたしました。 SORACOM Air 初期費用の値下げは、本日より適用となります。

  • SORACOM Airの初期費用を1回線(SIM)あたり20円値下げいたします。また、当社Webサイトでは、これまで10枚単位の購入でしたが、1枚単位での購入が可能となります。
    • 【改定前】 1回線 (SIM) あたり 580 円(税別)+ 送料 (当社 直販サイトで10枚単位)
    • 【改定後】 1回線 (SIM) あたり 560 円(税別)+ 送料 (当社 直販サイトで1枚単位)

購入方法については、こちらをご参照ください。

また、本日、上記に加えて、ボリュームディスカウントを発表しました。 ボリュームディスカウントでは、全体の契約数・期間をお約束いただくことで、基本料が割引になります。

一枚あたりの割引後の基本料金は以下のとおりとなります。

BasePrice

ボリュームディスカウントの条件など、以下もご確認ください。

  • 300回線以上、1回線単位でご利用回線をお約束いただきます。
  • 1ヶ月=30日の場合の料金です。実際の請求は日単位で計算いたします。
  • ユニバーサルサービス料(2015年12月現在 2円/回線)を含みます。
  • 上記金額の記載は税抜きです。

ボリュームディスカウントの詳細、適用については、SORACOMまでお問い合わせください。

SORACOMでは、11月3日にデータ転送支援サービスSORACOM Beamを発表しました。今回はこれに続き、2度目の値下げとなります。 今後も、運用の自動化および最適化を進め、時間とともにコスト削減を図り、お客様がコストを節約できるよう努めていきます。

ソラコム 江木典之 (Twitter: @NoriyukiEgi)