SORACOM Blog

ソラコムの最新情報をお届けします

LoRaWAN Conference Session1 全文書き起こし(1)

みなさんこんにちは、ソラコムマーケティングの熊崎です。 LoRaWAN Conference 2017のsession1「SORACOMプラットフォームのLoRaWAN対応 〜データ取得とクラウド連携〜 」講演書き起こしブログをお届けします。当日来られなかった方、ご都合の合わなかった皆様、LoRaWANとSORACOMのクラウド連携について興味をお持ちの方、ぜひご覧ください。

  1. LoRaWAN Conference session1 全文書き起こし(1) ← 本記事はこちらです。
  2. LoRaWAN Conference session1 全文書き起こし(2)

安川:このセッションでは、SORACOMプラットフォームのLoRaWAN対応と題しまして、特に技術面で「LoRaの技術を使ったIoTのデータ収集・解析に関して、SORACOMの取り組みや実際にデータをどう取り扱っていくのか、」を中心にお話します。 また実際にSORACOMのプラットフォームを既に使用し、検証いただいたお客様にご登壇いただき、利用者様の生の声もお聞きいただけるとセッションです。

本日発表したSORACOM AirのLoRaWAN対応についてお話します。今までのセルラーに対応したSORACOM AirをSORACOM Air for セルラーと呼びますが、SORACOM Air for LoRaWANを今回追加しました。このセッションの最初には、SORACOM Air for LoRaWANの仕様や使い道をご紹介します。

SORACOM Air for LoRaで作るネットワークとマネージメント

まずLoRaWANをご利用の際は、LoRaのネットワークを作る必要があります。LoRaのゲートウェイを用意し、それをSORACOMに接続し、そこに実際のデバイスをつなぎます。これが一番シンプルな形です。このゲートウェイは必要に応じて数を増やすことができますので、エリアカバレッジを広げるために複数のゲートウェイをご利用いただくことも可能です。あるいは共有サービスモデルも用意していますので、ソラコムが提供する共有ネットワークを使い、デバイスだけを用意してエリア内で通信するご利用の仕方も可能です。 yasukawa

この裏側の仕組みとしては、各ゲートウェイについて三つのモードから選んでご利用いただける仕組みを用意しています。一つはプライベートモードで、実際にゲートウェイを所有しているお客様が、ご自身のデバイスだけをつなぐモードです。二つ目がシェアードモードで、お客様とあるいは特定のお客様同士でゲートウェイを共有します。最後は共有サービスモデルと呼びますが、任意のお客様にゲートウェイを使っていただけるパブリックモードです。これらを各ゲートウェイに設定し、ご利用いただくことが可能な仕組みです。これらを組み合わせて、まずLoRaのネットワークを用意し、あとはデバイスをコンソールからマネージメントしていただきます。

今回、開発ボードも発表しました。コンソールからデバイスを購入すると、SORACOMのがデバイスのIDを持ち、お客様のデバイスを認識します。個別に各デバイスに設定を割り当てることが可能となっており、SORACOMの各サービスの設定や、利用可能なゲートウェイの設定は個別に設定いただけます。SORACOM Airのセルラーをご利用いただいている方は、管理用にデバイスにタグを付け、便利にお使いいただけます。例えば、特定の地域に設置されているデバイスや目的別に名前を付けられます。

console 実際のコンソール画面です。これまではSIMの管理を行う所にLoRaWANのデバイス管理が追加されています。そこからデバイスにタグや名前を付けたり、グループを設定しグループごとに異なる設定を適応することができます。2月7日15時にコンソールがアップデートされ、皆様に触っていただく準備が整います。

LoRデバイスで利用可能なAPI機能

また新しい機能を出すときには必ずAPIを用意しています。開発者の皆様は、今回発表するこのAPIを用いてデバイスのマネージメントも行うことができます。SORACOMのAPIを操作するためのCLI(コマンドラインインターフェイス)も用意しています。例えば、SORACOM LoRaデバイスというサブコマンドを使って実際のAPIを呼ぶこともできます。

今回もう一つお届けしたい新発表は、デバイスに対してデータを送るというAPIです。お客様のサーバーからSORACOM APIを呼ぶと、SORACOM側でお客様のAPIコールを認証し、許可されたお客様のリクエストの場合のみ、実際にデバイスにデータを届ける機能です。これにより、例えば特定のデバイスに何かパラメータ変更を行いたいなど、アプリケーションによって用途は様々だと思いますが、データをデバイスに直接お届けすることが可能です。

M2Bの田中社長からもお話しいただきましたが、LoRaのクラスAという仕組みを使いメッセージ送信を行うので、メッセージの到達は非同期になります。LoRaのデバイスは、通常電力をセーブするためデータを送らないときは眠っている状態です。データ送信時にデータを受信する時間を設けているので、そこを使いデータを受け取ることができます。サーバーからメッセージ送信のリクエストを送るときは、一旦SORACOMで受け取りLoRaのネットワークサーバーに、その情報をセットします。

実際にデバイスがデータを送ってきたときに、その返答としてデータを届けるという仕組みで動作します。リアルタイムのメッセージ送信ではないですが、こういった低消費電力のデバイスにサーバーからメッセージを届けられる仕組みです。

補足ですが、一定時間以上デバイスがメッセージを受け取らなかった場合や、デバイスが受け取る前に次のリクエストを送ると、前のメッセージは破棄されるというところがありますのでこの点はご留意いただき、ご利用ください。

以上が今回発表したSORACOM Air for LoRaWANの特徴的な部分になります。ここで皆さん気になるのが、SORACOM Airでつながった先、どうやってメッセージをやり取りしたらいいのか、という点かと思います。 LoRaのためにアプリケーションを一から作らなければいけないのかと思うと、なかなか難しいと思います。そこはSORACOMのプラットフォームの機能を使えば心配ご無用というところをご紹介したいと思います。 まずサービスローンチ時から提供しているSORACOM BeamがLoRaWANに対応し、LoRaWANのデバイスからデータが送られてきた時に、SORACOMプラットフォームで受け取り、あらかじめ指定されたエンドポイント、例えばHTTPSにデータを転送する仕組みを用意しています。そのため、既存のHTTPサーバーがあれば、そのままデータを受け取ることができます。また、一旦SORACOMの方で受け取り指定された宛先に届けるので、SORACOMプラットフォーム側の設定を変えることで、それに合わせてデータの送り先も変えることができます。フィールドに既に配布したデバイスの設定を変えることなく、デバイスのデータの送信先を自由にコントロールすることが可能です。

実際にSORACOM Beamの設定は非常にシンプルで、各デバイスについてコンフィグのグループがありますが、そこに入り実際の宛先をHTTPのエンドポイントを設定するだけです。設定すると、指定されたエンドポイントにSORACOM側でメッセージを転送します。宛先を変えたければ、ここの設定を新しく設定すれば、次からその宛先に対してメッセージが飛ぶようになります。こういった仕組みを用意することで、新しい無線規格ですがこれまでと同じようにアプリケーション連携ができるといった仕組みです。 実際にここで、LoRaWANを使った実証実験を試して頂いたお客様をご紹介したいと思います。株式会社日立システムズ サービス・ソリューション事業統括本部のIoT推進グループ 技師 上川 恭平様にご登壇いただきます。

安川:我々はサービスを出す前に、実際に使いたいお客様とお話し、使っていただき、そのフィードバックをサービスの改善に生かすことを常に意識しています。日立システムズさんに実際にご利用頂いた際のフィードバックの中で、何かあったときにデータが送られなかったとか等のトラブルシューティングが難しいというお話がありました。このフィードバックを生かして改善した例ですが、コンソールの一部からデバイスを選んでログを確認するという項目があります。これを選ぶとデバイスから来たデータが何らかの理由で送られなかったとき、例えば宛先のデータがどこにいったか、動いてなかったか等の場合にエラーを残す機能を用意し改善しました。こういった改善を常日頃から続けていきたいと考えています。

続きまして、株式会社博報堂アイ・スタジオ Creative Technologistの川崎様にご登壇いただきます。

LoRaWAN Conference session1 全文書き起こし(2)に続きます。

ソラコムが、APN Cloud Business of the Year 2016受賞

SORACOMが、APN Cloud Business of the Year 2016受賞

ソラコム 広報マーケティングの田渕です。

AWS が表彰する”APN Award”が発表になりました。 ”APN Award”は一年を通し、各分野において最もパフォーマンスを発揮された APNパートナーが表彰されるアワードです。

Amazon Web Services ブログ (速報) 2016年AWS Partner Network(APN) Award発表!

2016年は5つの分野でアワードが設定されていましたが、 AWSが企業のビジネスに大きく貢献し、市場に大きな影響を与えたAPNパートナーとして ソラコムが、”APN Cloud Business of the Year 2016”を受賞しました。

「クラウドがあれば、新しいビジネスを形にすることができる」というソラコムの取り組みを、正面から評価いただけた、この賞の受賞は、とても嬉しいです。

引き続き、ソラコムもお客様やパートナー様と一緒に、IoTビジネス市場を盛り上げていければと思います。

SORACOMが、APN Cloud Business of the Year 2016受賞

広報マーケティング 田渕

SORACOM LoRaWAN よくあるお問い合わせ(1)

こんにちは、ソラコムBDの大槻です。 ソラコムでは先日2/7のLoRa Conference 2017にてLPWA規格の1つであるLoRaWANの商用サービス開始について発表させていただきました。 当日の発表内容、協賛企業様のご講演内容等はイベントレポートページにUPされてますので、そちらもご覧ください。

今回のブログではSORACOM LoRaWANに対してお問い合わせ頂くご質問の中から特に頻度の高いものをご紹介したいと思います。

LoRaWAN 全般のお問い合わせ LoRaWAN デバイス・ゲートウェイについて SORACOM プラットフォーム対応・サービスモデルについて

LoRaWAN 全般のお問い合わせ

Q: LoRaWANとはどのような規格ですか? A: IoT/LPWA向けの新しい無線通信規格です。低消費電力と長距離通信が特徴で、日本では920MHz帯のアンライスバンドを利用するため無線免許なしに運用可能です。

Q: LoRaとLoRaWANは同じですか? A: LoRaはPHYレイヤの無線変調を、LoRaWANはLoRa Allianceによって策定されたプロトコル体系全般を指します。LoRa対応製品はMACレイヤ以上は独自プロトコルの場合がありますので、必ずしもLoRa対応製品=LoRaWAN対応製品ではないことにご注意ください。

Q セキュリティは大丈夫ですか? A: LoRaWAN specification規定の通り、デバイスからの全ての通信はAESベースのCipher/Integrityで担保されています。

Q: 下りの通信(ネットワークからデバイス)はできますか? A: はい、対応しております。再送制御のためにACKを返したり、アプリケーションサーバーから所定のパケットを送信することもできます。

Q: 音声通信や動画を送ることはできますか? A: いいえ、非常に低データレートであることや、日本の場合連続無線送信ができないことから音声・動画等には適していません。

Q: LoRaの電波はどのくらい届きますか? A: 電波の伝搬距離は最大 10km 程度です。 ただし、実際の通信可能距離はLoRa Gatewayの設置環境(高さ、屋内・外、見通し)や電波状況等によって変動します。

LoRaWANデバイス・ゲートウェイについて

Q: SORACOM LoRa Moduleは技適取得済ですか? A: はい、取得済です。

Q: LoRa Moduleを制御するAPI、Interfaceを教えてください A: コマンド仕様、データシートは現在準備中です。

Q: 移動中でも使えますか? A: 元々定点での利用を想定した規格のため、比較的低速(~20km/h)であれば問題ありませんが、高速移動になるとパケットロスが高くなります。

Q: SORACOM LoRa Arduino開発シールドに付属のアンテナを別のものに変えられますか? A: Module+アンテナの組み合わせで技適を取得しておりますので、交換する場合は技適の取り直しが必要になります。

Q: 自社製品へのLoRa Moduleの組み込みをして製品開発したいのですが可能ですか? A: Moduleの単体提供、技術サポートも可能ですので、個別にお問い合わせ下さい。

Q: 市販のLoRaデバイス、LoRaゲートウェイはどれでもソラコムに繋げられますか? A: 現状はソラコムご提供のもののみご利用可能です。対応デバイス、ゲートウェイは順次拡充予定です。

Q: SORACOM LoRa Arduino開発シールド、LoRa Gatewayは日本国外でも使えますか? A: 現状は国内のみのご提供となります。

Q: ソラコムから購入したゲートウェイ/デバイスはソラコム以外のLoRaネットワークサーバで利用可能ですか? A: いいえ、ソラコムのネットワーク・サーバのみ利用できます。

Q: SORACOM LoRa Gatewayのバックホール(WAN側通信)には何が使えますか? A: 弊社提供のセルラー通信のみお使いいただけます。

SORACOM プラットフォーム対応・サービスモデルについて

Q: LoRa で利用できるSORACOMのサービスは何ですか?一度に複数のサービスにデータ送信できますか? A: 現状SORACOM Beam, Funnel, Harvestの3種類をご利用いただけます。1つのLoRaグループに複数の設定が含まれている場合、サービス名の頭文字のABC順が最も若いものだけが有効となります。一度に複数のサービスにデータ送信することはできません。 例)Beam、Funnel、Harvestが全て有効になっている場合、Beamにデータが送信されます。

Q: SORACOM LoRa Consoleでは何ができますか? A: ご利用デバイスの管理(デバイスの一覧表示、グループ設定、ゲートウェイの共有設定)、サーバー連携(Beam/Funnel)、データ蓄積・可視化(Harvest)が可能です。

Q: 所有モデル、共有サービスモデルの違いは何ですか? A: 所有モデルではゲートウェイはお客様資産になり自由に設置、サービスをご利用可能です。ゲートウェイの共有設定も、Private/Shared/Publicを任意に設定頂くことが可能です。共有サービスモデルではソラコム管理のゲートウェイをお客様にご提供させていただきます。原則ご申告頂いた場所のみでの利用(移動不可)でゲートウェイの共有設定はPublicのみになりますが、その分初期コスト・運用費を下げてご提供しています。提供モデルの違いはこちらもご参照ください。

Q: 共有サービスモデルでGatewayの設定が”Public”だとゲートウェイ設置者や第3者にデータを見られてしまいませんか? A: いいえ、全ての通信はデバイス毎に暗号化しており、かつお客様のアカウントに紐付いておりますので、お客様以外がデータを参照することはできません。

Q: 所有モデル、共有サービスモデルの契約形態を切り替えることはできますか? A: いいえ、購入後に契約形態を変更することはできません。あらかじめご了承ください。

今後もFAQは随時追加していきますので、ご不明な点があればまずはこちらをご覧頂ければと思います。

ソラコム 大槻

[発表] IoT 通信プラットフォーム「SORACOM」の欧州でのサービス提供開始!

Hello Europe,

このブログは(例によって)バルセロナに向かう飛行機の中で書いています。本日の発表は、IoT 通信プラットフォーム「SORACOM」の欧州でのサービス提供開始です。2017年2月27日より、「SORACOM Air for セルラー」のSIMカードの欧州での発売も開始しました。

MWC

図: バルセロナのMobile World Congressの展示ブースにて、グローバルチームと

これまでの背景

一昨年の2015年9月30日のSORACOMの日本でのサービス開始から約1年半が経ち、SORACOMのお客様アカウント数も5000を超え、ソラコムのパートナー・プログラムであるSORACOM パートナースペース (SPS)への登録企業も280社を超えました。

昨年末には、グローバル展開の最初の地として、米国でサービス提供開始しました。このグローバル版の「SORACOM Air for セルラー」は、ソラコムが複数の海外の通信キャリアと契約することで、120を超える国と地域に対応しています。つまり、このグローバルバージョンのSIMカード(以下、Air SIM Global)を1枚挿すだけで、120カ国でSORACOMの全てのサービスをご利用いただけます。

そして本日、欧州でのサービス提供をアナウンスしました。これまでご支援頂いたお客様、パートナー様に深く感謝を申し上げます!

本日の発表

本日の発表は、「SORACOM」プラットフォームの欧州での正式なサービス提供開始であり、もちろん、SORACOM Airのみならず、SORACOM BeamSORACOM Canalなど全9種類のサービスもサービス提供開始いたします。そして、欧州において、「Air SIM Global」の販売を開始いたします。

今回の発表に伴い、新たに「プラン」という概念を導入しています。プランによって、データ通信料、接続可能な国、サポートしているネットワーク(LTE、3G、2G)が異なります。以前米国で発売した「Plan01」に加え、今回、欧州向けには「Plan02」の発売を開始します。下記は各プラン毎の接続可能国となります。

「Plan02」は、欧州向きの設定となっており、欧州主要国でLTEも利用でき、欧州のデータ通信料金が比較的安くなっています。

Plan01の接続可能な国

Plan01

Plan02の接続可能な国

Plan02

このPlan02のSIMカードは、欧州5つの国(イギリス、ドイツ、スペイン、フランス、イタリア)の Amazon の Web サイトにおいてご購入可能です。 購入先リンク: Amazon.co.uk, Amazon.de, Amazon.es, Amazon.fr, Amazon.it

また、EU域内のお客様は、ユーザーコンソールから直接Plan02のSIMカードを購入することが可能です。

ユーザコンソールには、カバレッジタイプという概念が追加されており、日本国内をカバーするカバレッジタイプ(ジャパン・カバレッジ)から、グローバル・カバレッジに切り替えることが可能です。このグローバル・カバレッジに切り替えることで、このPlan02のAir SIM Globalもコンソール上で一括で運用・監視できます。

グローバルカバレッジへの切替 図: グローバルカバレッジへの切替

欧州のお客様は、下記のようにユーザーコンソールでSIMを直接購入可能です。

plan02のSIMカードの購入画面 図: plan02のSIMカードの購入画面

なお、コンソールの通信量履歴からもご利用頂いているプランを確認することができます。

コンソールからの確認 図: コンソールからの確認

このたび欧州で販売されるPlan02の特徴をまとめると、以下の通りです。

  • 欧州のエリア内でLTE/3G/2Gデータ通信を利用可能
  • 欧州内のデータ通信料金がPlan01と比べて安く欧州利用向き
  • 欧州のAmazon.comでSIMカードを販売
  • 欧州のお客様はユーザーコンソールでSIMを直接購入可能
  • SORACOMプラットフォームの全サービスを利用可能

欧州で発売するSIM 図: 欧州で発売するSIM

利用料金

「SORACOM Air for セルラー」のグローバル・カバレッジにおけるPlan02の利用料金は以下の通りです。利用料金は、SIMカードの購入費用である初期費用、SIMカードを保持する基本料金、データ通信の量に応じたデータ通信料金の3種類から成り、米国ドル(以下、USD)で課金されます。

今回の欧州発表に伴い、初期費用、基本料金、データ通信料金で新たにボリュームディスカウントを発表しています。

  • 初期費用 : 5 USD / 枚 (送料別、Amazonでは 国により異なる)
    • ボリュームディスカウント:  2 USD / 枚 (コンソールで500枚購入時)
  • 基本料金
    • データ通信開始前    0.00 USD / 日 (※ 1年間まで無料)
    • データ通信開始後    0.06 USD / 日 (例:一ヶ月使い続けると1.8 USD)
    • ボリュームディスカウント:  0.033 USD / 日 (501枚以上利用時)
  • データ通信料金  :0.08 USD / MB 〜 
    • ボリュームディスカウント: 0.06 USD / MB (250GB以上利用時)

データ通信料金は、欧州主要国では0.08 USD / MB〜となり、ボリュームディスカウントがあります。各国での料金体系詳細は、こちら をご覧ください。SORACOM Beam以降のサービスは、ジャパン・カバレッジの料金と同様の料金テーブル (100円 - 1.0 USD換算)が用意されています。

さいごに

この発表と同時期に、バルセロナにてMobile World Congressが開催されています。株式会社ソラコムも4YFN (4 years from now)と呼ばれる世界中のスタートアップが集まった場所にブース展示しており、私も参加しておりますので、MWCに来られている方は是非遊びにきてください!

我々は、オープンでフェアでフレキシブルでプログラマブルな通信プラットフォームを提供することで、日本から、世界から、素晴らしいIoTデバイス、ソリューション、サービスが世に産まれることに貢献し続けていきます。

昨年の米国でのサービス提供開始に続き、欧州でのサービス展開を進めて参りますので、これからも応援のほど宜しくお願い致します。

Still Day One

チーム・ソラコムを代表して 玉川憲 (Twitter: @KenTamagawa)

2/20 2017初のSPSパートナー会開催

こんにちは。ソラコム パートナーアライアンス担当の二神です。 2/20に本年最初のSPSパートナー会&懇親会を開催したのでそのレポートです。 雪の前回開催11月からもう3ヶ月が経ったんですね。早い早い。

今回も100名超のパートナー様に参加いただきましたが、パートナー同士での関係構築を目的に開催している懇親会はいつも通りの盛り上がったのですが、ではいったい昼の部はなにをやっていたのか?簡単に振り返りたいと思います。

ソラコムからの発表(新発表あり)

ソラコムからは4つのセッションを行いました。 1. 本日のアジェンダとSPSプログラムのアップデート 2. この3ヶ月でのソラコムのアップデート 3. 各種サービス紹介とSORACOM Airの機能拡張について技術的な解説 4. 2/7 LoRaWANカンファレンスダイジェスト seminar ※100名を超えるパートナーにお集まりいただきました。

1. 本日のアジェンダとSPSプログラムのアップデート(SPS新発表有り)

SPSとしては1月にCHO&Company様、ユニアデックス様、2月にKakaxi様、マイクロリサーチ様の計4社を新認定済パートナーとして迎え、270社超の申請パートナー、59社の認定済パートナーにまで拡大しています。すでに3月認定済のパートナー様も複数社決まっており、SPSの規模も益々拡大していきます。ソラコムとの協業をお考えの方は是非このSPS会に参加ください。

新発表は大きく3点で、現在の申請パートナー、認定済パートナーの他、上位パートナーを設立していくこと、11月予定のパートナー総会でアワードの表彰を行うこと、グローバル版HPへのデバイス掲載することを発表しています。

2. この3ヶ月でのソラコムのアップデート

先日、欧州でのサービス提供開始も発表していますが、グローバル展開、LoRaWANサービスの提供開始など、前回SPS総会開催(11/24)から直近3ヶ月での新発表を代表の玉川より改めて説明しました。 seminar1

「H」のサービスリリースして、アメリカで発売開始して、KDDIさんでも正式にサービス始まって、LoRaWANも正式発売シェアリングモデル発表したんですね。3ヶ月って結構いろいろあります。

3. 各種サービス紹介とSORACOM Airの機能拡張について技術的な解説

11/30にSORACOM Harvestを発表し、これでサービスは9つ目となっていますが、実はSORACOM Airの機能拡張も頻繁に行っており、今回は各種サービスの振り返りとSORACOM Airの新機能についての解説を行いました。このあたりは前回のSPS総会でのアンケートでもリクエストもらっていた内容です。リクエストありがとうございました。 seminar2

4. 2/7 LoRaWANカンファレンスダイジェスト

LoRaWAN技術概要とカンファレンスで発表された各種事例のダイジェストを行いました。 LoRaWANカンファレンス詳細についてはこちらのブログにもメディアリンク貼ってありますのでご一読下さい。

建築 x IoT、不動産 x IoT 2つの事例セッション

後半は事例セッションとして、建機大手のコマツ様と不動産用スマートロック&予約システムを展開するライナフ様にご登壇頂きました。 komatsu ※コマツ赤沼様講演資料より抜粋

コマツ様では建設機械の稼働状況を把握するKOMTRAXが有名ですが、今回の講演では、建築産業に於ける就労人口の減少状況から生産性向上をどう図っていくか、コマツ社におけるこれまでの取組みと、施工全体の最適化による生産性向上を目指したスマートコンストラクションについて、またその中で課題になったセキュリティ対策をSORACOM採用によりどう解決したかをご紹介頂きました。 ご興味ある方は是非紹介動画を御覧ください。現場に未来がやってきますよ。 コマツ スマートコンストラクション

ライナフ様からは「スマート内覧」というWeb経由の空室内覧予約サービスにより、お客様が直接部屋の鍵の開け閉めを行えるスマートロック「Ninja Lock」+ 内覧予約アプリケーションの展開でSORACOMを採用した事例をご紹介頂きました。 linough ※ライナフ滝沢様資料より抜粋

モノヅクリ発想ではなく、全ての不動産を「時間単位」でシェアする世界へ、というコンセプト上にスマートロックの開発があったというお話しがとても印象的でしたね。 ライナフ スマート内覧

補足:懇親会の様子

乾杯、中締め以外はフリートークな懇親会でいつもながら皆さん積極的に交流を図っています。 party1 party2 次回SPSパートナー会開催は5月を予定しています。 既に次回開催の内容検討にも入っています。 次回までにどんな発表がでてくるか、ご期待下さい。

SPSへの参加を検討されている方も是非ご一緒しましょう!

ソラコム 二神

LoRaWAN Conference キーノート 全文書き起こし(4)

みなさんこんにちは、ソラコムマーケティングの熊崎です。 先日行われた LoRaWAN Conference 2017のキーノートの講演を書き起こしブログをお届けします。当日来られなかった方、ご都合の合わなかった方に是非、新発表の詳細、ソラコムの思いを感じて頂ければと思います。

  1. LoRaWAN Conference キーノート 全文書き起こし(1)
  2. LoRaWAN Conference キーノート 全文書き起こし(2)
  3. LoRaWAN Conference キーノート 全文書き起こし(3)
  4. LoRaWAN Conference キーノート 全文書き起こし(4) ← 本記事はこちらです。

LPWA のシェアリングエコノミー LoRaWAN共有サービスモデルの開始

玉川:所有モデルは便利ですが、無線資源は有限です。特にLoRaWANの無線のテクノロジーは、非常に距離が飛ぶので、将来的に闇雲に沢山のゲートウェイが立っていくことが、必ずしも良いことではないと思っています。最近の世界的な動向を見ても持続可能な社会に向けて、取り組んでいくことは、非常に重要な考え方です。ソラコムも設立当初からリーダーシップステートメントとしてこのような行動様式を大切にしようとしています。15個ある内の一つが、Avoid Mudaというものです。無駄なことは避けるという考え方です。

LoRaWANのゲートウェイは、例えプライベートモードであってもパブリックモードであっても、無線としてはデータを拾っています。考え方によっては、プライベートモードを使っていただくのも良いですが、パブリックモードにしていただければ、ゲートウェイを経由して、皆が自分に暗号化されたデータを届けることができます。

このことからLPWAのシェアリングエコノミーを考えました。所有するのではなくて、利用する。共有し、皆でWinWinを作っていく仕組みも考えられる、ということで今回、所有モデルと共に、共有サービスモデルを発表します。

所有モデルはお客様にゲートウェイを買っていただきお客様の所有物としてお客様の敷地内に置き自営のネットワークを張るという考え方です。それに対し共有サービスモデルは、SORACOMが持っているゲートウェイをお客様と契約し、サービスモデルとして提供します。ゲートウェイはSORACOMの所有物ですが、お客様の指定した敷地内に置き、それを使いお客様はデータを送ることができます。ただしゲートウェイはSORACOM所有物なので、パブリックモードになります。契約いただいたお客様が使えるだけでなく周りのお客様も、そのゲートウェイを使い実際にデータを送ることができるという考え方です。お客様自身には場所と電源を提供いただき、SORACOMの所有物であるゲートウェイ自身をサービスとして利用いただく形です。

所有モデルと共有サービスモデルを下図で説明します。

private or shared

所有モデルの場合、A社のお客様に買っていただくとA社が所有し、A社所有のデバイスでデータを送ります。恐らく通常はプライベートモードに設定されていると思いますので、他のお客様はこのゲートウェイを経由してデータを送ることはできません。 共有サービスモデルの場合はB社が契約しSORACOMのゲートウェイをサービスで提供し、設置します。この場合B社のみならずC社もD社も個人も、そこを経由してデータが転送できます。 電電波としては所有・共有モデルいずれの場合でも、ゲートウェイまでは届いています。ただ所有モデルの場合、SORACOMがA社以外のデータは落としています。共有サービスモデルの場合は、B社以外のC社のデータや、開発者D氏のデータも通して、それぞれのお客様の元に届けます。

SORACOM LoRa Space にて共有サービスモデルゲートウェイの情報を公開

この共有サービスモデルのゲートウェイに関しては、SORACOM LoRa Spaceというウェブサイト上で、設置場所の情報を公開します。地図上で公開されているため、ゲートウェイを持っていないお客様でもLoRaデバイスを買っていただければ、公開されているゲートウェイの圏内ではデータ送信ができる仕組みです。シェアリングエコノミーです。 既にパートナー様と協業し、検証スポットとして北海道から沖縄まで共有ゲートウェイを置いています。SORACOMのオフィスやcloudpack様やウフル様等のオフィスに置いています。赤坂辺りにも三つ置いており、この圏内ではLoRaデバイスを使ってデータが送れます。今日時点で既に日本全国十数箇所でパートナー様と協業し、この共有ゲートウェイを配置しいます。 これから多くのお客様が、共有サービスモデルを契約し共有ゲートウェイが増えてくると、SORACOM LoRa Spaceの地図上に共有ゲートウェイの設置場所が見え、ここにあるのであれば別に立てなくても使えるんだなということがわかります。

共有サービスモデルを契約すると自分が契約したゲートウェイなのに、他の人に帯域を使われるのではと心配される方がいると思いますが、後ろのセルラー通信部分はSORACOMが提供しており、お客様側にコストが掛かることがありません。またゲートウェイ自身の処理能力が心配だという声もあるかと思いますが、LoRaのデータは、11バイトを数秒間に1回送る程度なのでゲートウェイをフルに使い切るというのは、逆に難しいことです。むしろ多くのゲートウェイやデバイスが乱立し、無線のリソースを取り合うより、共有ゲートウェイを公開しそれを皆で使う方が、特に開発・検証、個人のスキルアップを含めたエンジニアの環境としては非常に良いと思います。

共有サービスモデルのゲートウェイの利用料金は、こちらは購入いただく形ではないので、価格も安価です。まず初期費用は、登録費用として2万4,800円。月額利用料金は、所有モデルは3万9,800円でしたが、共有サービスモデルは9,980円です。この料金の中に、先ほどと同様にLoRaWANの利用料金もゲートウェイが通信するためのセルラーの利用料金も、SORACOMのアプリケーションサービス、Beam、Funnel、Harvestの利用料金も込みになっています。9,980円分はBeam、Funnel、Harvestも使えるというようなモデルです。

共有サービスモデルの場合のユースケースは、先ほどの所有モデルと同じです。水道メーターの場合で比べると、ゲートウェイ10個置いて3万個なので、一つのゲートウェイ当たり3,000個ぶら下がるので、大体月当たりのコストが1デバイス当たり3.3円です。ゲートウェイのコストがぐっと下がるので、デバイスの単価もぐっと下がります。ただし気を付けなければいけないのが、通信頻度が上がると値段も上がります。 usecase-shared

例えば一番上の電灯監視は、ゲートウェイ1台当たり200台がぶら下がり、通信頻度1分に1回と頻繁に打ち込んでいます。1分に1回ということは、1日当たり60分×24時間、一ヶ月にすると10万回弱ぐらい打つことになり、BeamやFunnelの利用料金が9,980円を上回ります。その分使用が上がるので、月当たりの単価も80円ぐらいになります。ゲートウェイ当たり、どれぐらいのデバイスがぶら下がるのか、データを打つ頻度によって値段が違ってきます。 private vs shared 所有モデルと共有サービスモデルをかなり細かく比較したものが上図です。簡単に説明します。所有モデルはお客様がゲートウェイを持っています。共有サービスモデルはSORACOMが持っています。契約期間、所有モデルは任意です。共有サービスモデルの場合SORACOMが事業者として運営する形になりますので、こちらは、最短1年間契約期間とします。設置場所、所有モデルは任意でどこでも動かせます。自営の、自分のためのネットワークです。 共有サービスモデルは、申請していただき場所を変えるときにはお知らせいただきます。設置場所の公開は所有モデルは不要ですが、共有サービスモデルは必要です。共有利用も、所有モデルの場合は通常プライベートモードになっているので、共有する必要はないですが、共有しようと思えばできます。共有サービスモデルの場合、共有利用が必要です。利用可能時間ですが、所有モデルの場合は自分で電源を入れたり消したりできますが、共有サービスモデルの場合は基本的には常に電源を入れていただくことになります。

共有サービスモデルは制約が大きいですが、その分初期費用や月額費用には安価です。所有モデルのメリットは、プライベートで使えることです。好きな期間だけ共有もできますし、どこで使うか・どの時間帯で使うか、電源入り・切り、全て自由に決めていただけます。 共有サービスモデルの場合は、費用が安い分だけ公開しなければいけないという制約がかかります。このような形で共有サービスモデルの共有ゲートウェイが増え、もしくは所有モデルでも、共有してみようというお客様が増えていきます。共有されたゲートウェイの範囲内であれば、ゲートウェイを所有しなくてもSORACOMのLoRa Spaceのウェブサイト上に設置を確認できた場合は、デバイスだけ購入し既設のゲートウェイを経由してデータを送り届けることができます。

LoRaのデバイス、水位計のメーターなど、いろいろなデバイスが展示会場に展示してあります。昨日の夜、既に東京近郊に設置しているゲートウェイを経由して、データはSORACOMのほうに上がってきておりました。このような形でシェアリングエコノミーが広がってくると、いろいろ面白いと考えています。

LoRaデバイスだけを使うときの利用料金ですがデバイスを買っていただけば、実際に使うときには、SORACOM Air for LoRaWAN利用料金自体は無料です。SORACOMに登録しデバイスはコンソールの上に見え管理できても、無料です。データを送ると、SORACOM Beamなどの料金に1回毎に0.0018円掛かりますが様々な用途で使っていただけると考えています。今回、このLoRaのデバイスの最初の第1弾目であるArduino 開発シールド、通常価格7,980円ですが、期間限定先着順で4,980円に設定していますので、ぜひ使い始めてください。

どちらも2月7日15時から、SORACOMのウェブコンソールの発注ボタンから購入可能です。

新発表まとめ

本日の新発表のまとめですが、SORACOMのプラットフォームをLoRaWAN対応しました。

SORACOM Airというのは、IoT向けのモバイル通信サービスでしたが今日から位置付けが変わりました。SORACOM Airの中には、SORACOM Air for セルラーと、SORACOM Air for LoRaWANが存在しています。

そして2月7日15時より、LoRaゲートウェイ、デバイスの個別販売を開始します。また、これまでSORACOMで提供されているアプリケーションサービス、データ転送支援のSORACOM Beam、クラウド連携のFunnel、データ収集・蓄積のHarvestは、LoRaWANに対応します。これにより、LoRaデバイスから簡単にデータ収集、システム連携できます。

またLPWAのシェアリングエコノミーを目指して、ゲートウェイの共有サービスモデルを発表しました。所有モデルを好んで使われるお客様もたくさんいると思います。自営のネットワークを作りビジネスをし、自社の効率化を図ることもとても良いと思います。 一方で、共有サービスモデルのような新しい考え方を取っていただくお客様もいらっしゃると思います。共有サービスモデルの場合は、値段を下げて使いやすい形を提供させていただきます。また今後、共有されたゲートウェイがどこにあるのかという情報が公開されていく、SORACOM LoRa Spaceも本日から公開します。こちらは、どんどん機能を拡張していきます。LoRaデバイスのArduino開発シールドは、今日から初回キャンペーンとし2月いっぱいのキャンペーン価格での販売を予定しています。お早めにご購入ください。

今回、LoRaゲートウェイのインドアゲートウェイとLoRaデバイスのArduino開発シールド、この2種類を発売します。今後は屋外用のゲートウェイや、センサーが付いたLoRaデバイス等の販売も計画しており、パートナー様と一緒に利用できるLoRaデバイス、ゲートウェイは拡充していきます。

最後になりましたが、ソラコムのビジョンは、「世界中のヒトとモノをつなげ、共鳴する社会」へということで、できるだけIoT向けの通信を使いやすい形で、できるだけ安く提供し、日本だけでなく世界から、たくさんのイノベーションが起こってほしいと思います。それをソラコムが少しでもお手伝いできれば、非常に光栄です。ご清聴ありがとうございました。

玉川 憲

LoRaWAN Conference キーノート 全文書き起こし(3)

みなさんこんにちは、ソラコムマーケティングの熊崎です。 先日行われた LoRaWAN Conference 2017のキーノートの講演を書き起こしブログをお届けします。当日来られなかった方、ご都合の合わなかった方に是非、新発表の詳細、ソラコムの思いを感じて頂ければと思います。

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SORACOM プラットフォームLoRaWANの対応

玉川:ここからは、いくつか新発表をさせていただきたいと思っております。

まずSORACOMプラットフォームは、本日よりLoRaWANに正式対応します。SORACOM AirというSIMを使ったセルラー通信を提供してきたサービスですが、SORACOM Air for セルラーと、SORACOM Air for LoRaWANという二つのサービスを内包する形でSORACOM Airが進化します。 soracom air for lora これまでSORACOMのウェブのコンソール上で、SIMの管理ができましたが、新たにLoRaWANデバイス、LoRaWANの設定が行え、デバイス自体の管理も行えます。もちろんAPIも提供していますので、プログラムを使ってLoRaWANデバイスを管理することも可能です。またSORACOMのウェブのコンソールから、LoRaのゲートウェイやデバイスを1個単位で購入できるようになりました。本日から発売開始となります。LoRaのゲートウェイは下図のようなスペックで、LoRaWANの一番新しい1.0.2というものに対応しています。 gateway もちろん技術適合試験も日本のものを取っており、3Gの通信も提供しますので、このゲートウェイも裏側はセルラー通信でつながるようになっているため、セルラーの圏内であれば、どこでも繋がるというような形になっています。またLoRaのデバイス側は、第一弾として、LoRa Arduino開発シールドを提供します。非常に著名な開発キットとしてよく使われているワンボードマイコンのArduinoですが、市販されているArduinoをくっつけていただいて、すぐにお試しいただけます。こちらも1個単位で買えます。(購入はこちらから

device このLoRaゲートウェイは、セルラーの通信部分が込みになっているという話をしましたが、ゲートウェイの月額利用料金の中に、SORACOMのセルラー回線の料金全て含んでおります。どれだけデータを流してもセルラー通信部分の料金は必要ありません。通常ゲートウェイを設置する場合、何らかの形でインターネットもしくは専用線につながるものを敷設するのか、別途セルラー回線を調達するかが必要ですが、このゲートウェイはもうSORACOMのセルラーとその利用料も含んでいます。

SORACOM アプリケーション Beam, Funnel, HarvestサービスがLoRaWANに対応

アプリケーションサービスとの連携については、HTTPやHTTPSで転送するSORACOM Beam、クラウドに直接入れるSORACOM Funnelは既にLoRaWANに対応しました。今回新たにSORACOM Harvestにも対応します。

SORACOMは基本的にデータを転送、モバイル通信やLoRaであれ転送するサービスを持っていますが、お客様によっては自身でサーバーも立てたくない・ストレージも持ちたくないが、データを入れてすぐ可視化したいという方もいます。このHarvestはスイッチをONにするだけで、既にLoRaから送ったデータが溜まっていって、それをグラフ上で見ることができます。 LoRaデバイスを購入いただき、そこからデータを送ればすぐに可視化までできます。このようなBeam、Funnel、Harvestの設定もコンソール画面上から簡単に行えます。 application for lora 少し細かい話ですが、LoRaゲートウェイを所有する場合、利用範囲設定もできます。標準設定ではプライベートモードになっていますので、買っていただいたお客様のデバイスのみからしかデータが送れません。完全にプライベートネットワークをすぐに構築できるという設定です。自社の工場や敷地内に置いたり、特定の農場や地域に置き、すぐにサービスを開始できるモデルです。また、お客様Aが購入したが、別の特定のお客様Bにのみ共有したい場合、シェアードモードが利用できます。

private-price 今回提供するLoRaのインドアゲートウェイは、初期費用が6万9,800円です。月額利用料金は、プライベートモードの場合は3万9,800円/月。2台目以降は2万9,800円/台です。月額利用料金の中にSORACOM Air、LoRaWANの利用料金、セルラーの利用料金も含んでいます。SORACOMのアプリケーションサービス、先ほどBeam、Funnel、Harvestという話をしましたが、その利用料金も同額分、この3万9,800円、もしくは2万9,800円の中に含んでいます。このゲートウェイを自営すると、ぶら下げて使うLoRaデバイス、データを送信時に利用するBeamやFunnelの利用料金を同額分含んでいます。

LoRaデバイスは、今回発売するArduinoの開発シールドが7,980円です。このデバイスに関しては、基本料金を設定していません。デバイスを使うときに登録いただいても、今のところお金が掛かりません。データをLoRaから転送する時に、どのサービスを使うかによってお金が掛かります。

Beamを使いHTTPS等でウェブサーバーに転送する場合は、1リクエスト当たり0.0018円と非常に安く設定しています。Funnelを使いクラウドに転送する場合は、0.0018円です。データも溜め可視化するHarvestを使う場合は5円/日です。 利用料金のイメージですが例えば、LoRaのデバイスからBeamを使い1日1回程度のデータ送信であれば、0.054円/月です。1時間1回なら1.296円/月と非常に低コストです。

ゲートウェイを置きデバイスをたくさん買い、色々なことをやりたい場合の試算ですが、ほとんどがゲートウェイの料金です。ユースケースによってゲートウェイやデバイス個数が変わってきます。 例えば、電灯監視のような何らかのインフラ監視は、ヘルスチェックをかけ1分ごとに頻度高くデータを取る場合、1台のゲートウェイ当たり200台ぶら下げると、ゲートウェイの価格は3万9,800円となり、月額利用料は1台当たり199円です。 usecase-private

一方でもっと頻度が少なく、ゲートウェイ当たりのぶら下がるデバイスが多い水道メーターのようなものは中規模の都市で、10個ゲートウェイを立てて水道メーターの監視し、1ゲートウェイ当たり3,000台ぶら下げると、ゲートウェイ10台分のコストを3万で割ることになるので、月額コストは10円ぐらいになります。これらはユースケースによって変わりますが、自営ネットワークをこれぐらいのコストで設営できるのは、LoRaの魅力です。

本日よりSORACOMのユーザーコンソールから、LoRaゲートウェイのデバイスを購入いただけます。ぜひSORACOMアカウント作り、クレジットカードまたは請求書払いに切り替えて、ご購入ください。購入いただいた順に発送予定です。LoRaWANを自営し、いつでもどこでもプライベートネットワークを構築できるメリットを最大限生かせるような構成になっております。ぜひ、お試しください。

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LoRaWAN Conference キーノート 全文書き起こし(2)

みなさんこんにちは、ソラコムマーケティングの熊崎です。 先日行われた LoRaWAN Conference 2017のキーノートの講演を書き起こしブログをお届けします。当日来られなかった方、ご都合の合わなかった方に是非、新発表の詳細、ソラコムの思いを感じて頂ければと思います。

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SORACOM のLoRaWAN への取り組み

玉川:今日の本題、LoRaWANへの取り組みです。昨年5月にLoRa Allianceの参入メンバーであるM2Bコミュニケーションズ様に出資し、私も取締役としてビジネスの協業を開始しました。このLoRaWANの特徴は無線のテクノロジーで、免許不要な920メガヘルツ帯を使い、Wi-Fiのようにどこでも置けて、数キロ飛びます。そのため、モジュール側は小さく作り込めるので、単価が安くなり約数百円ぐらいと言われ、乾電池で数年動く低消費電力です。一方で送れるデータの容量は非常に少ないです。11バイトを数秒間に1回ぐらい送れる程度で、低消費電力で、距離が飛ぶというメリットがあります。更にLoRaWAN自体は、LoRaのネットワークサーバーと言われるサーバー側の仕組みも込みになっているので、データを上げるときに、IPで変換され、受け取る所の標準まで決まっています。そのため、全て自分で設計する必要がありません。八王子でM2Bが実験をした際、58万人が住んでいる八王子市を、LoRaの基地局5個でカバーできたそうです。通信距離を補うテクノロジーです。我々は日本の中でも、初期からLoRaWANに取り組んでいます。 hachioji

LoRaWANPoCキットを使った面白い取り組み

ソラコムでは2016年の7月にLoRaWANのPoCキット(実証実験キット)を発売開始しました。LoRaWANは若い標準で様々な会社が参画できるため、デバイス、ゲートウェイ、LoRaWANのネットワークサーバー、アプリケーションサーバー等が存在しています。お客様が使い始めると、その組み合わせを自分で選定・検証し、使い始めなければいけません。それは非常に大変なので、ゲートウェイ(LoRaの基地局)、デバイス、ネットワークサーバー、それからコンサルティングとトレーニングもパックにしてPoCキットという形で提供を開始しました。

より簡単に使っていただくために、ソラコムではLoRaのPoCキットではLoRaゲートウェイにSORACOM AirのSIMカード入れた状態で提供しているので、ゲートウェイをどこでも置いて始められます。ゲートウェイ設置場所から数キロ、LoRaデバイスがつながります。LoRaデバイスからデータを送ると、ゲートウェイを経由して、SORACOMのSIMを経由して、セルラー回線でSORACOMのネットワークサーバーに入り、そこからお客様のサーバーもしくはSORACOMのストレージに入れることができます。より簡単に使うために、SORACOMのプラットフォームと統合していますので、お客様はLoRaデバイスをウェブのコンソールで管理して使うことができます。SORACOMプラットフォームにはアプリケーションサービスがあると話ました。例えば、SORACOM BeamはLoRaで送ったデータを、既存・新規のサーバーにHTTPやHTTPSでデータを送信でき、簡単にシステム連携が出来ます。クラウド利用時は、SORACOM Funnelを利用することで、例えばAmazonのKinesisというIoTサービスや、AzureのIoT Hubを使い簡単にデータが送れます。

このPoCキットは、既に多くのお客様が使っています。例えば、北海道の帯広のファームノート様は、酪農・畜産業向けに非常にスマートなアプリサービスを提供されています。牛管理のアプリとしては、マーケットシェアNo.1の会社です。ファームノート様にもLoRaの実証実験で活用いただきました。牛の首にLoRaデバイスを付け、この牧場にLoRaゲートウェイを設置し、牛の位置情報を1分ごとに取得しています。牛がどこで草を食んでいる所から、搾乳場所まで戻っているかというデータを取っています。牛にもいじめがあるらしく1頭はぐれているような牛がいると、乳の出が悪い事がわかってきたと聞いており、非常に面白い取り組みだと思っています。 また博報堂アイ・スタジオ様は、携帯通信網がつながらないような山で、LoRaのデバイスを登山者に持ってもらい、登山者データを取る新しいサービスを今年提供開始予定です。

LoRaWAN Conference キーノート 全文書き起こし(3)に続きます。

LoRaWAN Conference キーノート 全文書き起こし(1)

みなさんこんにちは、ソラコムマーケティングの熊崎です。 先日行われた LoRaWAN Conference 2017のキーノートの講演を書き起こしブログをお届けします。当日来られなかった方、ご都合の合わなかった方に是非、新発表の詳細、ソラコムの思いを感じて頂ければと思います。

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5000のお客様が利用する IoT通信プラットフォームSORACOM

玉川:本日は、LoRaWANカンファレンスにお越しいただき、誠にありがとうございます。今回1,000名以上の方にお申込みいただきました。

昨今、IoTが非常に注目されています。あらゆるものがネットワークにつながり、クラウドのようなコンピューターリソースが出てきて、ビッグデータが集められるようになり、コンピューターの上で分析をし、今まで分からなかったことが分析できるようになり、その結果を次のアクションにつなげていくというIoTの世界観に、私も非常にわくわくしています。ただ、IoTをしっかり実現しようとすると、通信部分に困るお客様がたくさんいます。今、今回のカンファレンスのテーマであるLoRaWANのようなIoT向けのラストワンマイルが非常に注目されています。 keynote

最初にソラコムがどういう取り組みをしているのか簡単にご紹介します。ソラコムはLoRaWAN対応を開始する前から、IoT向けのデータ通信に取り組んできました。2015年9月30日、モノ向けの通信サービスSORACOM Airの発売を開始し、Amazonでも我々のウェブサイトでもどなたでも1枚から買えるようになっています。そしてSIMカードですので、タブレット・スマホのみならず、モバイル通信が使えるあらゆる端末で使えます。ウェブ上のユーザーコンソールで、速度変更や開始休止の管理など、通信を全てコントロールできます。これまでに沢山のアワードをいただき、今では5,000以上のお客様にご利用いただいています。事例の公開許諾をいただいているお客様の中から、面白い事例をいくつかご紹介します。

5000customers

まず、帯広のバス会社の十勝バス様です。全てのバスにSORACOMを使い、バスの位置情報をクラウドに上げています。十勝バス様のスマホアプリで、リアルタイムのバスの運行情報がわかります。北海道では雪の影響でバスが遅れがちなので、お客様にとっては非常に便利です。

楽天Edy様。クレジットカードの決済端末にSORACOMをご利用いただいているので、どこでも決済できます。特に仙台の楽天koboスタジアムでは、球場のビールの売り子の方々に使っていただいています。試合があるときだけ端末を使えばいいので、無駄に通信料を払わなくて済みます。

日本交通のIT子会社のJapanTaxi様。タクシー利用時に、後部座席にタブレットがある場合がありますが、タブレットで乗車されたお客様に向け動画広告が配信されます。その通信にSORACOMを使っています。

新しい事例、コマツ様です。IoTの一番前を走られています。スマートコンストラクションで建機とクラウドのデータ通信において、SORACOMを使っています。

このような事例は全て我々の従量課金モデルでできるだけ安く使った分だけお支払いいただくというモデルです。例えば十勝バス様の位置情報を送るようなユースケースのデータ通信料は約300円です。決済端末は、1日1,000決済したとしても、毎月約350円。広告配信などデジタルサイネージは、仮に16MBのデータを夜中に送ると、約400円。業務端末では、毎月300MBのデータ通信をした場合500円ぐらいと。こういった価格帯であらゆるものをつなぐための通信プラットフォームを提供しています。 soracom-price

共にIoTに取り組むパートナー様もたくさん申請いただき、現在260社以上。実績や事例のある認定パートナー様は57社。組み込み系のデバイスを使えるデバイスパートナー様やクラウドのソリューション等を提供されているソリューションパートナー様、システムインテグレーションを行われているインテグレーションパートナー様、ネットワークをご提供いただくネットワークパートナー様。多くのパートナー様に支えられて、ビジネスを展開しております。 SORACOMが使える認定デバイスも、60種類以上になっています。 certified partner

IoTに特化した SORACOM のサービス

ソラコムのようなベンチャーがどういった通信プラットフォームを提供しているかというと、物理的な資産を持たずバーチャルキャリアという位置付けです。基本的に、携帯通信事業を提供するためには多くの基地局、大規模なデータセンターを資産として持つのが普通です。ソラコムは、携帯通信事業者から基地局を借りL2接続という契約を行い、そこから専用線をクラウドに引き、クラウド上でソフトウェアを実装し、拡張可能なソフトウェアとして、この携帯通信コアシステムを作っています。資産を持たない分、できるだけ安くお客様に還元するという考え方で事業を行っています。

2015年9月にSORACOM Airを提供開始してから、多くのお客様のフィードバックをいただき、フィードバックを元に新しいサービスや機能を開発することを続けています。下図の赤字部分が新しいサービスです。

service road map

1年間半で10個新サービスを発表しています。提供開始したサービスも、お客様のフィードバックに基づき、34回新機能を発表しています。特にIoTということで、セキュリティーに対する要望が非常に大きいです。皆さん様々なものを繋ぎたいと思われていますが、セキュリティーのリスクがあります。その対策をということで、セキュリティーに関するご要望をいただき、新しいサービスに反映させています。

例えば今一番引き合いが多いのが、SORACOM Canalです。Canalは運河という意味で、SORACOMのSIMを入れ、データは携帯通信を通り、専用線を通って、SORACOMの中に入ってきます。SORACOMがAWSというクラウド上で動いているため、そのままお客様のAWSクラウドにデータを流し込むことができます。つまり閉じたネットワークの中でデータを送り、1度もインターネットに出ない環境を作っています。これが簡単に提供できるということで、このSORACOM Canalは非常に注目をしていただいております。

またクラウドに入れるのでなく、自社のデータセンターに入れたい場合は専用線でつなぐSORACOM Directや、専用線を引くまでではないが、閉域網でつなぎたい場合は、VPNでつなぐSORACOM Doorがあります。元々SORACOM Airを持っており、その上にネットワーク系のサービス4種、アプリケーション系のサービスが4種あり、合計9個のサービスを、全て従量課金で提供しています。 service map

また2016年の春に30億円の資金調達をして、トヨタ自動車も出資する未来創生ファンド様、三井物産様等から資金調達して、グローバル展開を発表しました。SORACOMの仕組みはソフトウェアでできていますので、海外展開にはこの資産を活かせます。海外展開は既に始めており昨年の11月、アメリカでSORACOMのSIMを提供開始しました。アメリカのAmazonでも販売しており、AT&TとT-Mobile、両方のネットワークが使えます。このSIMカードは、グローバル版ということで、1枚で120の国と地域で使えます。まだ日本では販売していませんが、年内に販売できればと思います。ソラコム自体もグローバルなチームに発展しています。

LoRaWAN Conference キーノート 全文書き起こし(2)に続きます。

LoRaWAN関連のメディア掲載まとめ

ソラコム 広報マーケティングの田渕です。

2月7日に発表したLoRaWANに関する2本のリリース、 「SORACOMプラットフォームのLoRaWAN対応」と、 「LPWAのシェアリングエコノミー」 について、様々なメディアでニュースとしてとりあげていただきました。

同日開催のSORACOM LoRaWAN Conferenceについても3本のレポートを書いていただいています。お越しいただけなかった方は是非ご覧ください。

また、日経コンピュータ 2017/2/16号 は、LPWA特集。ソラコムも取材を受けています。 LPWAについて今から学びたい方には、よい入門書になると思います。ぜひご覧になってください。

ニュース

LoRaWAN 所有モデルと共有サービスモデル

TechCrunch Japan 牛の個体管理や橋梁センサーにも―、ソラコムが低消費電力IoTに新技術を採用

THE BRIDGE 「通信量込月額9980円」で15キロ圏内の広域ネットワーク構築を可能にーーSORACOM LoRaWAN がシェアリングの概念で安価な IoT 通信を実現

ASCII.jp オープンな利用も視野に入れたSORACOMのLoRaWAN対応

publickey ソラコム、LoRaWAN通信サービスを国内で正式に開始。免許不要、数キロ先まで無線通信、乾電池で数年稼働のIoT向け通信。デバイスとサービスを展開

@ IT 「所有モデル」と「共通サービスモデル」:ソラコム、ユニークなモデルで事実上LoRaWANのIoT接続サービス事業者に

クラウドwatch インプレス ソラコム、LPWA技術「LoRaWAN」に正式対応 機器の販売に加えゲートウェイ共有モデルを提供へ

MONOist 製造業IoT:LoRaWANの商用利用を開始、ゲートウェイ1台当たり年間15万円で導入可能

CNET japan IoT通信キャリア「SORACOM」、省電力で広域通信のLoRaWANに対応

gihyo.jp SORACOM,省電力広域通信LoRaWANに正式対応,LoRaゲートウェイの共有サービスも開始

IT Search+ マイナビニュース ソラコム、LoRaWANサービスを正式スタート - 「共有サービスモデル」で裾野広げる

WirelessWire News SORACOMがLoRaWANに正式対応、LPWAネットワークをシェアする新しいモデルを提案

fabcross 「SORACOM」が「LoRaWAN」に対応、共有ゲートウェイ提供サービスも開始

カンファレンスレポート

SORACOM LoRaWAN Conference2017 SORACOM LoRaWAN Conference2017

ASCII.jp 低速・長距離・省電力なLoRaWANが実現する、ちょっと先の未来

IOT News ソラコムのLoRaWANのシェアリングエコノミーが面白い。IoT向けモバイル通信サービスから、IoT向けデータ通信サービスへ ーSORACOM LoRaWAN Conference 2017レポート(1)

ソラコムのLoRaサービスを活用した具体事例 ーSORACOM LoRaWAN Conference 2017レポート(2)

ケータイwatch インプレス SORACOM、免許要らずのIoT向け無線「LoRaWAN」で基地局をシェアする新サービス

広報マーケティング 田渕