SORACOM Blog

ソラコムの最新情報をお届けします

ソラコムサンタより愛をこめて 2016

少し早いですが、今年もソラコムサンタがやってきました! これまで、#ソラコムサンタをはじめ、たくさんのご要望をいただきました。ありがとうございます。

soracom_santa

では、ソラコムサンタからのクリスマスプレゼントをお届けします!

製造番号検索

Air SIM に記載された製造番号で Air SIM を部分一致検索できるようになりました!

serial_number_search

これまでも、ソラコムのサポートを通じて、多くのお客様からご要望をいただいておりましたが、このたびお届けすることができました。

名前で前方一致検索

SIMの名前を前方一致で検索できるようになりました。 search

ユーザーコンソールから「セッション切断」イベントを呼べるようになりました。

グループの変更やカスタム DNS を設定しても即時には反映されず、確立中のセッションが切断され、再接続の際に反映されます。このため、デバイス側でセッションを切断するか、APIかsoraom-cliを使用して、DeleteSubscriberSessionイベントする必要がありました。

このたび、ユーザーコンソールから「セッション切断」イベントをお届けしました!

delete_session

注:遠隔でセッション切断の操作を行う場合、デバイス側にセッション再接続の仕組みがあることを事前に確認してください。この仕組みがないと、現地に行くはめに…

SORACOM Beam のUDP、TCP エントリポイントでステータスコードを返さないオプション

SORACOM Beam のUDP、TCP エントリポイントの設定で、ステータスコードを返さないオプションをお届けしました!

これはオプションとして設定できます。

beam_option

OFFにしている場合、いままでと同様に以下のようにステータスコードが返ってきます。

1
2
3
$ nc -u beam.soracom.io 23080
{"message":"Hello SORACOM Beam via UDP!"} [Enter]
200

当オプションをONとした場合は、以下のようにステータスコードが返りません。

1
2
$ nc -u beam.soracom.io 23080
{"message":"Hello SORACOM Beam via UDP!"} [Enter]

例えば Input プロトコルに UDP を利用した場合で、いわゆる Fire-and-Forget のユースケースを実現する場合、サーバ側からの応答を完全になしにできます。 また、サーバからのレスポンスでデバイスにメッセージを送りたい場合など、ステータスコード部分を外すパース処理をしなくて良くなります。

このオプションは Beam, Funnel, Harvest の全てで利用可能です。

イベントハンドラーのアクションで「SIMの状態」を変更できるようになりました。

これまで、イベントハンドラーでは、メール通知、SIMの速度クラスの変更、AWS Lambdaの呼び出し、Webhookがありましたが、このたび SIM の状態変更をお届けました! たとえば、「通信量が1日のデータ通信量が一定量を超えると休止状態にする」といったことがイベントハンドラーで設定できるようになりました。

SORACOM Harvest が TCP/UDP で送信したデータもグラフ化できるようになりました

先日リリースされた SORACOM Harvest にもプレゼントを届けました! これまで、TCP/UDP を使った場合、送信内容が Base64 エンコードされた上で JSON に組み込まれているので、コンソール上でグラフ表示できないという状態でした。

このたび、SORACOM Harvest が TCP/UDP で送信したデータもグラフ化できるようになりました。 詳しくは、以下をご確認ください。

SORACOM Harvest が TCP/UDP で送信したデータもグラフ化できるようになりました

メタデータ クエリ機能

SORACOM Air のオプション機能であるメタデータ機能を進化させ、メタデータ クエリ機能をお届けしました!

メタデータ機能では、HTTPリクエストにより、Air SIM を使用するデバイス自身から、Air SIM の情報を HTTP 経由で取得することができます。Air SIM の ISMI、名前、タグ、速度クラスなど、Air SIM の情報がJSON形式で表示されました。

このたびのメタデータ クエリ機能では、メタデータの中で必要な部分だけ読み出すことができます。

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$ curl -s http://metadata.soracom.io/v1/subscriber.imsi
440101234567890
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$ telnet metadata.soracom.io 80
Trying 100.127.100.127...
Connected to metadata.soracom.io.
Escape character is '^]'.
GET /v1/subscriber.imsi

HTTP/1.1 200 OK
Content-Type: text/plain
Date: Thu, 15 Dec 2016 08:19:57 GMT
Connection: close

440101234567890
Connection closed by foreign host.

HTTPクライアントがなくても、また、JSONのパースが難しいようなデバイスであっても、メタデータを使うことができます!

Public Gate

そして、この Public Gate です。

これまで、@yukisama00 さんはじめ、SORACOM Gate を使用するには、VPG(Virtual Private Gateway) が前提であるため手軽に試せないという声をいただいておりました。

Gate

このたび、本来はお客様ごとに立ち上げる VPGをソラコムサンタがご用意し、どなたでもご利用いただけるようにご提供しました! 詳しくは、新機能: 手軽にデバイス間通信を試せる Public Gate 機能をリリースしましたを参照してください。

また、以下の皆様に#ソラコムサンタのご要望をいただきました。ありがとうございました。

@uchimanajet7さん、@monamu2011さん、@nekoruriさん、@SnowHideJPさん、@DiscoveryCoachさん、@leonhard_jpさん、@TxRacingさん、@yukisama00さん、

今回お届けできなかったご要望は、ソラコムサンタからソラコムのエンジニアに伝えておきます。 ソラコムサンタより愛をこめて、メリークリスマス!!よいクリスマスを!

ソラコムサンタより

SORACOM Harvest が TCP/UDP で送信したデータもグラフ化できるようになりました

いろいろなことがあった2016年も残りわずかですね。

先月リリースした SORACOM Harvest ですが、TCP/UDP を使った場合、送信内容が Base64 エンコードされた上でJSONに組み込まれているので、コンソール上でグラフ表示できないという状態でした。 今回、ユーザーコンソールをアップデートし、これらをいい感じにデコードして表示できるようになりました。

さっそく試してみましょう。 SORACOM Harvest を有効にしたグループに SIM を入れて、ラズパイに繋ぎます。 今回は、ターミナルから TCP や UDP を使って SORACOM Harvest にデータを送ってみます。

単に数字だけ(201 のレスポンスコードが返ってきて見づらいですが、ご容赦ください)

console1

JSONをテキストで

console2

コンソールでグラフを表示してみると・・・

graph1

graph2

payload の中身がデコードされて、ちゃんと表示されています。

2017年も IoT サービスをもっと身近に&便利にするためのサービス開発を進めてまいりますので、お楽しみに。 SORACOM サービスへのフィードバック、引き続きお待ちしています!

新機能: 手軽にデバイス間通信を試せる Public Gate 機能をリリースしました

こんにちは、シニアエンジニアの松井です。

年末の大掃除の合間に現実逃避しながら書いています。みなさんは大掃除終わりましたか?

今年の7月に SORACOM Gate がリリースされてから、便利そうだけど VPG を使用するのが前提であるためなかなか手軽に試せない、という声を頂きました。

本日、Gate の機能のうち、デバイス間通信を手軽に体験できる、Public Gate 機能をリリースいたしました。これは、本来はお客様ごとに立ち上げる VPG(Virtual Private Gateway) をソラコム側でご用意し、どなたでもご利用いただけるように解放してご提供する事で実現しているものです。 AWS VPC への接続や、データセンターや他クラウドサービスへの接続などはお試し頂く事が出来ませんので、ご留意下さい。

すでに SORACOM Air の SIM を複数枚お持ちの方は、SIM 単位の VPG 利用料金 5円/日 だけで利用する事が出来ます。

設定方法

設定の方法は簡単です。SORACOM ユーザコンソールのグループ設定画面を開き、既存のグループまたは新規作成したグループにて SORACOM Air オプションの VPG を指定する項目で、リスト中にある「Shared VPG for Public Gate」を選択します。

VPGの選択画面

グループの設定が終われば、あとは Pubic Gate に接続させたい SORACOM Air SIM をそのグループに紐付けて、接続を行うだけです。もしデバイスが既に通信中であった場合には、再接続をする必要があります。 端末自体の機能(エアプレーンモードの有効・無効)で再接続をするか、もしくは最近リリースされたユーザコンソールの「セッション切断」機能を使うと簡単にセッションを再接続する事が出来ます(ただしデバイスが切断時に正しく再接続を行うように設定されている必要があります)。

セッション切断

主な使い方

  1. 遠隔地にあるデバイスをメンテナンスするために ssh ログインして設定変更などを行いたい
  2. 自宅の Raspberry Pi に Web カメラを接続し、ペットの様子をスマートフォンやタブレット端末等から見る

といったような事が出来ます。

注意事項

VPG 設定時の注意書きにもありますように、Public Gate は他のユーザと VPG を共有していますので、他のユーザの所有する SORACOM Air SIM から自分のデバイスへの通信が可能であるため、下記のような不正侵入等を防ぐための対策を十分に行って下さい。

  • WebUIやOS等の初期パスワードを変更する(例えば Raspberry Pi で pi/raspberry といったようなパスワードを使用しない、または鍵認証のみとするなど)
  • 不要なサービスを停止する
  • セキュリティアップデートを随時適用する

また、常に接続するという使い方よりは、検証を行ったり、なにかメンテナンスを行いたい場合にのみ使う事を推奨いたします。

ソラコム 松井

日本で、世界で、パートナーシップ拡大中

こんにちは。師走です。宴会芸の仕込みはバッチリでしょうか。 パートナー担当の二神です。

ソラコムは通信サービスで「つなぐ」を担当しますが、それだけでIoTってできないですよね。 そこでパートナーとの協業、共創のエコシステムを構成しているのが、ソラコム・パートナー・スペース(SPS)というパートナープログラムです。 お客様の数は4,000を超えましたが、2015年9月の発表から順調にパートナーも数を増やし、本日現在250社以上の登録、55社の認定済パートナーにまで成長しました。 ソラコムの新情報取得や協業の基本プログラムになっているのはもちろんなのですが、実は「ソラコムと」だけではなく、パートナー同士のコミュニケーションが一番のメリットかもしれません。

「IoTって1社完結できないよね」って皆さん感じてますもんね。

54年ぶりに11月の降雪を記録した日(2016-11-24)、これ以上ない足元の悪さの中「ソラコムパートナー総会」と銘打ったセミナーを開催しました。お客様講演、パートナー最新事例の共有とともに、懇親会にも勢いのまま100名を超えるSPSパートナーの皆様に参加いただき、皆さん前向き上向きな雰囲気で大盛り上がり。 group-photo ※みんなでIoTビジネス盛り上げるぞ~!!の画(武市さん、毎度ありがとうございます)

「こんなことやりたい」→アイデアお持ちであれば親しい方をご紹介しますし、 「こんな技術の会社あれば紹介して欲しい」→具体的ならお仲人やりますし、 ソラコムメンバーはここでも「つなぐ」役を率先し、皆さんの熱い想いを醸成する場にしていただけたかと思います。 ソラコムのパートナープログラムに興味ある方はこちらから登録ください。登録無料で次回パートナー会は2月開催です。

さて、ソラコムのパートナープログラムだけではなく、IoTは協業、共創をテーマに各社パートナープログラムが盛んです。なので、ソラコムがメンバーになっているプログラムも続々と発表になっています。

ABEJA様 ABEJA Platform Partner Ecosystem JBCC様 俺のクラウド倶楽部 Uhuru様 IoTパートナーコミュニティー ユニアデックス様 IoTエコシステムラボ

また、先ごろラスベガスで開催されたAWS re:Inventにおいて、AWSさんのグローバルでのIoTパートナープログラムとしてIoTコンピテンシーが新設され、ソラコムはそのConnectivity分野のローンチパートナーと認定されました

発表! iotcompetency

ここですね(左下) iotcompetency

参考:AWS IoTコンピテンシーの紹介ブログ(日本語) iotcompetency

IoTコンピテンシーとは

AWS IoTコンピテンシーは、コンサルティング/テクノロジーパートナーがスマートファクトリー、スマートシティ、エネルギー、自動運転、ヘルスケア(これらに限らず)を含む様々なユースケースに技術の提供 かつ/もしくは 開発の能力があることを示します。

ConnectivityでSORACOMが!

接続性(Connectivity):エッヂとgatewayを接続するための広域接続例として、デバイスや登録の管理プラットフォーム、課金システム、デバイスプロビジョニングシステム、モバイルネットワーク(MNOs)や仮想モバイルネットワーク(MVNOs)提供者などとなります  ・Amdocs, Inc.  ・Asavie  ・Eseye  ・SORACOM(ソラコム)

11/30にはSORACOMサービスのアメリカでの提供開始も発表していますが、グローバルでもパートナーとして認めていただけたことは本当に嬉しいですね! AWSの皆様ありがとうございました!

「オープンでフェアなパートナーエコシステム」で皆さんと一緒にIoT活用の具体策を一緒に創造していけたら、、そんな思いでパートナープログラムを運営しています。 いよいよグローバル展開も始まりました。次の展開が楽しみです。

皆様からの参加をお待ちしています!

二神

SORACOM 海外初出展 AWS re:Invent 2016ブースを大公開

みなさんこんにちは、ソラコムの熊崎です。

ソラコムは、11月末にラスベガスで行われたAWS re:Invent 2016 に出展させていただきました!

日本からも多くの方が参加したこの re:Invent ですが、我々ソラコムにとっては記念すべき日となりました。 昨年の2015年9月30日にSORACOMのサービスを日本で発表して以降、グローバル展開を目標にチーム一丸となって準備をしてきました。そしてこの re:Invent はSORACOMサービスのグローバル展開の第一歩となる大事なイベントとなっています😎 ここでは、初のアメリカ出展となるSORACOMのブースの様子をお届けします。

IoT 通信プラットフォーム「SORACOM」の米国でのサービス提供開始しました!

SORACOM ブース!

logo AWS re:Invent 2016のスポンサーロゴにSORACOMを見つけて喜ぶソラコムメンバー

booth いつものチェレステカラーで皆様をお出迎え。AWS re:Invent のブースでは中々お見かけしないハードウェアを多数展示しました。グローバルに利用可能なゲートウェイから、すでに米国版のSIMをご利用いただいているユーザー様、IoTの世界観がわかる様々な国のIoTデバイス製品をご紹介しました。更に、BENGさんとぷらっとホームさんがパトライトのデモ展示、またイベント期間中に発表したIoTデバイスのデータを収集蓄積ができるHarvestのデモを展示しました。

beng-demo BENGさんぷらっとホームさんによるパトライトデモ。パトライトの色が変わるとリアルタイムでPCの画面上でも現れます。

WHILL 日本初のスマートなパーソナルモビリティにSOARCOM Airを搭載しリアルタイムでログデータを収集。アメリカでも展開されているWHILLさんは、SORACOM GlobalのSIMも試していただいてます。事例はこちらから。 ブースの前にどーん!と置かせていただきました。 whill

KAKAXI 農作物の生産者と消費者をつなげるSNSを展開。農家のための小型デバイスにはカメラ、温度、湿度、日照時間を測定しsoracom を通じてデータをアップしています。 KAKAXI

チカクさんのまごチャンネル チカクさんが展開している、お孫さんの画像や動画をおじいちゃん・おばあちゃんのテレビに届けるまごチャンネルは、お家の形をしていてとてもユニーク。白いおうちが可愛くてUSの皆さんにもサービスご紹介してきました! chikaku

VIA technologyさんのARTIGO A820AMOS-820 車載向けのIoTゲートウェイ。USでも車載デバイスを探している方が多くいらっしゃった印象です。 viadevice

Quake GlobalさんのQPROQ4000 M2M通信製品機器を展開するQuake Globalさんのデバイス。 quakeglobal

安川情報システムズさんのMMLink-Lite 3GMMLink-3G SIMフリーの産業向けSIMアダプターや遠隔監視システムの開発コスト・ランニングコスト大幅削減を実現する通信アダプタを提供している安川情報さんのデバイス。 yasukawa

兼松コミュニケーションズさんのNetcommwireless グローバルでも利用可能なM2Mデバイスの展示。 kanematsu

RobustelさんのR30003P 海外でも多くの導入実績があるRobustelさんのR30003P。 rubstel

CradlePointさんの CBA850IBR600B 世界で幅広く利用されているルーターを展開されているCradle Pointさんからは2つのデバイスを展示。 cradlepoint

MultiTechさんのデバイス M2MやIoTのゲートウェイやルーターなど多くを提供しているMultiechさんのデバイスも展示。 multitecj

Bttn この真っ赤なボタン、人目を惹きます。ブースに来た方の多くが、ボタン押して行かれましたw ボタンの中にはSIMが入るようになって、ボタンを押すアクションをトリガーにして、様々なものと繋がっていきます。 bttn

Tramigo Tramigoは、車載トラッキングデバイス。位置情報を知りたいニーズは世界中にありそうです。 Tramigo

SORACOM Hervest デモ SORACOMのUSローンチと同時に、発表したのHarvestを使って、ぷらっとホームの松下さんが温度・ジャイロセンサーを使ったデモを作ってくださいました。 harvest-demo お客さんがセンサーに触れたり振ったりすることでリアルタイムにデータが変化していきます。お客さんを巻き込んでSORACOMに触れていただく機会となりました。

パートナー企業様・お客様のたくさんの協力のおかげで、多くのデバイスを展示することができました。くらうどなのにデバイス?と興味を持ち、終始お客様に足を運んでいただきました。日本のお客様の多くもブースにお立ち寄りいただきありがとうございます。

さて、今回re:Inventに参加したソラコムメンバー、日本・アメリカ・ヨーロッパと様々な場所から集合し、我々にとってもコミュニケーションを密に取ることができとても有意義な時間となりました。 group-photo

私は3日間ほぼブースにいましたが、休憩時間を使いながら展示ブースのある大きな会場を少し見て回りました。 歩くと大量にゲットするノベルティの数々とお菓子。午前午後の両方でスィーツが運ばれてくるブースでしたが、展示ブース内でもドーナツやらm&msチョコレートを配っておりました。珍しいカラーのm&msチョコが並んでいたので、私も子供のようにチョコレートをいただきました。 sweet また、ブース内でセミナーをしているところには人が集まってましたね。世界各国から集まるこの場で、いろんな方へ情報を届けられる、素晴らしい機会だなと感じました。

番外編のラスベガス情報!

ラスベガスと言えば、そうカジノ。カジノしか頭になかった私ですが、カジノエリア少しドライブすると、とーーっても素敵なレッドロックキャニオンの景色に出会えました。みんなが知ってるグランドキャニオンも、1日あれば日帰りできる距離にあるとのことです。 私は帰国日に少し時間があったので、少しだけお出かけをし自然が作り上げた岩山と、湖を堪能してきました。 redrock

レッドロックキャニオン行きのバスの前に座っていた女性も、帰りの飛行機の隣の男性もAWS re:Inventでラスベガスに来ていたみたい。同じイベントに来ているということで、親近感を持ち話が弾んで帰ってきました。

日本からグローバルへ、今後も世界の様々なヒトとモノをつなげ共鳴する社会を目指していきます。

ソラコム 熊崎

ママでも大丈夫!ソラコム流働き方

初めまして、ソラコムでバックオフィス業務を担当しております平です。

今日はソラコムでの働き方についてママ社員としての視点から紹介してみたいと思います。

まず、ソラコム全体としての働き方については清水の非同期コミュニケーションについてのブログの中でとてもわかりやすく紹介されているので、ここで再度引っ張って来たいと思います。

ソラコムでは、メンバーの働く場所について制限がありません。 いつ、どこで働くかは本人の裁量に任されています。 家や近所のコワーキングスペースで仕事することもできますし、子供を保育園に送ってから出社したりすることもできます。 単純に、通勤ラッシュを避けるオフピーク通勤や、通勤時間がもったいないから今日は家で頑張る、ということもできます。 あくまで本人が責任と主体性を持って仕事に取り組むことが前提になっている(出社していることを言い訳にできない)ので、それなりの緊張感は伴いますが、組織のステージに合ったいい制度だなと思っています。

ソラコムでは、「チームソラコム」として働くメンバーそれぞれが最大限にパフォーマンスを発揮することを重要視しているので、働き方については細かい縛りはなく、とても自由でフレキシブルです。いつどこで働くかは本人の裁量で決められ、働き方で何か困ったことがあれば相談しながら作り変えていくことも可能です。

(そんな働き方を象徴するような二子玉川と赤坂にあるオフィスは、全ての席がフリーアドレス制で、広いスペースにカフェコーナーやミーティングコーナーがあったり、お客様をお通しする会議室コーナーからは執務エリアが全て見渡せたりします。また、週末にはメンバーの家族を集めてパーティをしたり、時には居場所のなくなってしまったペットを連れて一緒に仕事をすることもあります。)

family-day

このような働き方の前提としてあるのがリーダーシップステートメントです。メンバーはこのリーダーシップステートメントを(時に深く議論したりしながら)しっかり腹落ちさせ自分のものとしながら日々の業務に取り組んでいます。(腹落ちしすぎて、プライベートでも思わず口走ってしまうメンバーもいるくらいです笑)

このリーダーシップステートメントについては先日の玉川のブログにて公開された通りです。 まだご覧になっていない方は是非見てみてください〜

株式会社ソラコムでは創業の前に、ビジョンとミッションについて文書にまとめました。 ソラコムのビジョン: 「世界中のヒトとモノをつなげ共鳴する社会へ そして、そのビジョンをチーム一丸となって成し遂げるため、ソラコムにおける「理想的なリーダーシップ」について リーダーシップ・ステートメント として文書にまとめました。 採用においてもそのリーダーシップにフィット感のあるメンバーを集め、チームを作ってきました。また、定期的に、チームメンバーの間でそのリーダーシップについて膝詰めで話し合い、洗練を続けてきました。

私も、この自由でフレキシブルなスタイルとリーダーシッププリンンシプルを自分なりに組み合わせて、日々のワークスタイルを決めています。 私の場合、プライベートでは小3、年長、保育園の3男児の母をしているため、(誰にも邪魔をされない)早朝に時間をとって仕事をしたり、子供の行事参加のために途中で数時間席を外してその分夜に作業をしたりしています。

私のように小さな子供がいたりすると、働く時間が定まっている場合、(突然の朝の登園/登校拒否や午後の園からの呼び出しなど)自分でコントロールできない状況が次々と起きたりして大いに困ることがあります。ところが、ソラコムでの働き方では時間の方がコントローラブルなので、例えば子供に手の掛かる朝や夕方の時間帯は予めブロックしておき、早朝や他の時間にシフトする事で時間を確保したり、(数時間で終わる子供の参観など)予め分かっている行事などはプライベートの枠をスケジュール内に取っておいて、それ以外の時間を仕事に充てたりすることで落ち着いて仕事に取り組むことができます。(それでもうまくいかない時はもう後は成り行きに任せるしかありませんがw)

もちろん、他の人との連携もあるので、スケジューラーは必ず更新し、必要に応じて毎朝のsyncミーティングbotやslackで報告をします。 schedule

お客さまとの打ち合わせや大事な社内ミーティングが入っていたりする際にはそうも言ってられませんが、こちらは初めから分かっている事だし毎日のことではないので予め子育ての代打を頼んでおくなどして対応することができます。(代打のレパートリーはいろいろな新しいサービスや個人的な関係が増えてきたことでようやく豊富になってきました ホッ)

こんな感じで少しだけご紹介させていただきましたが、 私の働き方は前提として今の自分のライフステージとリーダーシップ強度を元に割り出された仕事の守備範囲があって、その中で日々トライ&エラーを繰り返しながら実践しているものなので、もしかすると他の方には参考にならないものかもしれません。でも、(ライフステージの変化などに応じることができる)枠組みそのものとしてはメンバーの誰にとっても当てはまるものである、というところは特筆すべきことだと思います。

今後自分の中でも日々の働き方はどんどん変わっていくのだろうと思いますし、個人だけでなく会社のライフステージとしても大きな変化が出てきた際には役割や働き方を変えていくことも大いにあり得ると思います。そういう意味では変化の大きなスタートアップにおいてこの枠組みが提供されているというのはとても意味のある事のように思います。

まとめ

  • ソラコムでの働き方は自由でフレキシブル
  • ソラコムでの働き方はリーダーシップステートメントと切っても切れない関係
  • メンバーや会社の状況に応じた働き方を作っていく枠組みがあるので、ママでもソラコム流で働ける

ソラコム 平

スタートアップでも使われる SORACOM

こんにちは!ソラコムで広報・マーケティングを担当しています田渕です。 最近、スタートアップでも採用頂くケースが増えてきました。今日は、その中からピックアップして、メディアに掲載された利用事例についてご紹介します。

ケイズデザインラボ様 切削加工機 K-650

ケイズデザインラボ K-650 掲載ニュース:12/5 日本経済新聞 朝刊11面 中小、IoT で課題解決 人手不足など

ものづくりプロトタイプのプロセスのひとつである切削。 時間を要する切削を遠隔からモニタリング、操作することができるケイズデザインラボの最新機種が K-650です。岩間工業所のコントローラー(タブレット)に、SORACOM Air を採用、SORACOM Gate によってセキュアな遠隔操作を可能にしています。

ケイズデザインラボ様 お客様導入事例

ファームノート様 Farmnote Color

Farmnote Color 掲載ニュース:11/30 TechCrunch(米国) Soracom launches SIM cards and services easing IoT rollout cost

酪農・畜産分野のIT活用を進めるファームノート社。 「Farmnote Color」は、牛1頭1頭にセンサーを取り付け、牛の活動量に関するデータを取得、クラウドで臨床データと組み合わせて人工知能で解析し、牛の状態を、個体毎に把握、管理者にアラートを通知します。SORACOM を利用したゲートウェイを使用し、このセンサーから上がってくる情報をクラウドに送信しています。

ファームノート様 お客様導入事例

イベントに展示する3つのデバイスとともに

10/19のニュースの際は、ちょうどイベントで展示予定の3つのデバイスをご紹介しました。 IoTnewsサイトより掲載

掲載ニュース:10/19 IoTnews ソラコム、携帯通信コアネットワーク「SORACOM vConnec Core」をKDDIに提供、KDDIはIoT向け回線サービスを12月以降提供開始

チカク様 まごチャンネル

まごチャンネル 自宅のテレビでお孫さんの写真や動画を見ることができるデバイスです。モバイル通信ならネットワーク設定などの手間が不要です。

ネッサジャパン様 Nessa

Nessa オンラインサポート付きの補聴器サービスです。ホームゲートウェイに SORACOM をご利用いただいています。

kakaxi様 KAKAXI

KAKAXI 農地のセンシング情報や写真を、消費者とシェアするソーシャルサービスです。デバイスは太陽光発電で、どこでも設置可能です。

みなさまにお伺いすると、このような点に、メリットを感じていただいているようです。

  • 1枚から調達でき、在庫を持たなくてよい
  • API 経由でプログラムに組み込める
  • ユーザーコンソールで SIM の状態を一括管理・監視できる
  • 通信経路でデバイスの負担を下げたり、迅速なシステム開発を支援する、Beam や Funnel などのサービスがある。
  • デバイスの通信開始にあたり、初期設定不要ですぐつながる 

ほかにも、SORACOM を組み込んでサービス提供されるスタートアップ企業はあります。 また機会を作って、社会にイノベーションにおこす製品やサービスをご紹介できればと思います。

ソラコム 広報・マーケティング 田渕

Forbes Japan 日本の起業家ランキング ソラコムCEO玉川が2位入賞

こんにちは!広報の田渕です。

このたび、CEO の玉川が、Forbes Japan 「日本の起業家ランキング2017」にて、2位を受賞しました!

Forbes Startup Award best 3

話題の株式会社メルカリ山田社長が1位、ついで2位にソラコムが入賞です。

本アワードは、事業性、社会課題・成長課題の解決性、グローバル展開、カッティング・エッジ(最先端)などの視点から、選考委員会が日本の次世代を担う起業家を選出したものです。

昨年の同アワード2016では、総合9位、加えてビジネスモデル賞で1位、成長ポテンシャル賞で1位をいただきました。

今回のご評価はその後の1年間の活動、6つのサービスを追加開始、グローバル展開や、モバイル通信を軸に、他のワイヤレス技術への参入も発表できたこと、そしてなにより、様々な業界・規模のお客様・パートナー様が SORACOM を支えてくださったおかげだと思います。

ありがとうございました。

また、今回「NEXT RISING STAR」という設立3年以内の企業だけがエントリーできる部門が新設され、SORACOM ユーザー企業の株式会社ファームノートさんや株式会社チカクさんがノミネートされていました。これはとても嬉しかったです。

全体的に、技術を事業コアとしたスタートアップの割合が増えていたことも興味深いです。 来年もどのようなスタートアップ企業の方々がランクインするのか楽しみです。

ランクインした企業や、今のスタートアップ動向を感じたい方はフォーブスのサイトや、1月号をお手にとってご覧になってみてください。 「日本の起業家ランキング2017」発表、メルカリ山田社長が殿堂入り

Forbes Startup Award

ソラコム 広報 田渕

11月に追加された SORACOM 認定デバイス

ソラコム グロースエンジニアの江木です。 今月も続々と SORACOM 認定デバイスが追加されています。11月に追加されたデバイスを紹介します!

株式会社PALTEK様 R2000-3P

R2000-3P VPNゲートウェイ/セルラルータです。海外でもたくさんの実績があります。 そして、ただいま SORACOM Air の通信費・基本使用料に充当できるクーポン付きで ¥22,900 でご提供されています。12月25日までですので、お早めにどうぞ! 産業IoTゲートウェイDIYキット キャンペーン

株式会社アイ・オー・データ機器様 UD-LT1

UD-LT1 LTEルーターです。たとえば、フレッツ光等の固定回線とSORACOMのモバイル回線を使った回線冗長化にはぴったりの機器です。 SORACOM Airは従量課金ですのでバックアップ回線としての使用においても、コスト削減効果があります。

加賀電子株式会社様 EF400

EF400 パッと見はスマートフォンで、私が検証した際はAndroidが搭載されていました。 当デバイスの特徴は、高速データキャプチャで、1次元バーコード、2次元シンボルを素早く読み込むことができます。

株式会社アットマークテクノ様

Armadillo-IoTゲートウェイ G3 Armadillo-IoTゲートウェイ G3 Armadillo-IoTゲートウェイ G3L Armadillo-IoTゲートウェイ G3L おなじみのArmadilloです。いままでもArmadillo-IoTゲートウェイ G2は認定デバイスでしたが、この度G3、G3Lも検証済みとなり認定デバイスとなりました。

株式会社エーティーワークス様 QBOX-210S

QBOX-210S Fanless Box PC です。この小さなデバイスでWindowsもしくはLinuxが動作します。なお、エーティーワークス様では、当デバイスを使用して、Store-Box Airというサービスを提供されています。

現状、SORACOM 認定デバイスでは、65 台のデバイスが登録されています。こちら より確認することができます。 また、認定デバイスのご相談もできますので、ぜひご利用ください! デバイスに関するお問い合わせ

* SORACOM 認定デバイスとは、SORACOM による動作検証済みのデバイスです。日本向け Air SIM は、SIM フリーのデバイス、もしくは NTT ドコモのネットワークに対応しているデバイスで使用することができますが、SORACOM でも実機をもって検証し、通信できることを確認したデバイスになります。

ソラコム江木

新サービス: データ収集を簡単に始められる SORACOM Harvest

本日(2016-11-30)、ソラコムはアメリカにおけるグローバル SIM の販売を開始しましたが、 もうひとつ大事なリリースがあります。それがこの記事で紹介させていただく新しいサービス、 SORACOM Harvest です。

SORACOM Harvest

SORACOM Harvest はソラコムのサービスの中で、もっとも簡単にデータを収集することができます。

SORACOM Air を使ってデータを収集する場合、今までは以下のような方法がありました。

  • SORACOM Air を使って、直接サーバーへデータをアップロード
  • SORACOM Beam を使って、サーバーのURLや認証情報をソラコムで管理しながらアップロード
  • SORACOM Funnel を使って、特定のクラウドサービスにソラコム経由でアップロード

どの方法を使うにしても、データをアップロードする先のサーバーまたはサービスをお客様ご自身で用意していただく必要がありました。

SORACOM Harvest は、お客様の SIM から送信されたデータを SORACOM が受け取って 40 日間保存します。データ保存先をセットアップしていただく必要がなくなりました。また、保存されたデータは API などでいつでも取り出すことが可能です。さらに、特定のフォーマット(JSON 形式)でデータを送信していただくと、グラフとして描画可能な数値データを自動的に判別し、コンソール上でのグラフ表示も行います。

センサーデータをとりあえずアップロードして確認したい、というようなユースケースにフィットします。

より長期間のデータを保存したり、解析を行うフェーズになりましたら、SORACOM Beam や SORACOM Funnel の活用をご検討ください。

SORACOM Harvest Screenshot

価格はSIM 1枚あたりの基本料金が1日5円で、1日あたり2,000回のデータアップロード料金がバンドルされています。 毎分1回のデータは十分に送っていただけます。2,000回を超えた分は別途リクエストあたりの料金が適用されます。 アカウントあたり SIM 1枚分の基本料金を無料利用枠としてご用意しましたので、この機会にぜひお試しください。

これからも、お客様の声を元に開発を進めてまいります。

(サービスの提供内容は投稿時点の内容です。最新情報はサービスページをご確認ください)

ソラコム 清水 (@pachirel)