SORACOM Blog

ソラコムの最新情報をお届けします

SORACOM UG Tokyo #4 1周年記念祭参加レポート

みなさん、こんにちは、ソラコムの熊崎です。

先日10月7日に、SORACOM UG#4 サービスリリース1周年記念祭NHNテコラスさんの素敵なカフェスペースで開催されました! overview なんて広いカフェスペース何でしょう〜、ここでは仕事がはかどりそうですね。 今回ご参加いただいたうちの半数の方が、SORACOMのUG初めての方でした!いつも新しい方に来ていただけるのは嬉しい限りですね〜💓

SORACOM社員は、UGに参加いただく皆さまと交流したい!と思い、社員だとわかってもらえるよう、SORACOMカラーのTシャツを着用しての参加です。

さて、最初は SORACOM UG Tokyのぷらっとホームの松下さんによるSORACOM UG 1年の歩みからスタート! 10/16に開催したソラコム Developer Conference #0がUGの始まりでしたね。そして、UG#0回目を開催、(ああ懐かしい(涙)) matsushita-san

昨年のDeveloper conference#0 の開催レポート 、弊社のブログにアップされてます。是非ご覧ください。

松下さんの SORACOM UG1年の歩みをブログでも公開していただきました😊 SORACOM UGってどんなことをやってきたの?ときになる方は要チェックです。

さて、続いてはTISの浅井さんから「EnOcean入門」のお話。なんとこのEnOcean 電源無しで通信をする事が可能です。 スイッチを押した時の振動を使って電力を作るため、電池レスでIoTが実現可能に! asai-san

SORACOM 社員、4人による、LTリレー!代表の玉川から始まり、CTOの安川、エンジニアの片山、LoRa事業といえばの大槻です! 発表した内容はこちらからご確認いただけます。

先月9/30に追加した新機能もご紹介させていただきました〜^^そしてIT pro EXPOでは、10/19は玉川10/21は片山が登壇します。ここでも新しく新発表を行う予定ですので、皆さん是非ご参加いただけると嬉しいです。SORACOは入り口入ってすぐ、どーん!と大きなブースをパートナーの皆さんと一緒に出展しているのでお立ち寄りください😘

SORACOM社員の発表の後は、どーん!!! cake Happy First anniversary と書かれたケーキが登場。ウフルの竹之下さんのデザイン、オプテックスの中村さんからのプレゼントです(感涙)ケーキと一緒に参加者全員で SORACOM 「S」ポーズ! group-photo

そして、テコラスさんからはシャンパンとピザのご提供、ぷらっとホームさんからはビールのご提供を頂きました!!!皆さま、ありがとうございます。

参加者の懇親も進んできたところで、LTスタートです。 最初は、ウフルの原田さんによる「LoRaとBeaconをデモってみる」 原田さん、何と2016年度の新卒です!!! harada-san

続いて、 NHNテコラス IoT女子の五十嵐さんによる「SORACOMでガーデニングをしてドロップキックをかます」五十嵐さん、何と2016年度の新卒です!!! 土壌センサーに反応し、新潟弁で語りかけますw 面白い ikarashi-san

最後は、UPR 村澤さんによる 「クレカサイズに詰まったAndroidスマホ」DragonBoardとSORACOMで ハンズオンやってみたです! dragonboardとSORACOMを使ったハンズオンは10/26に開催します。興味持った方、お席が埋まる前にこちらからお申し込みください^^ murasawa-san

UG立ち上げから関わっていただける方、SORACOMに興味を持ち始めてご参加いただいた方など、今回は様々な方にお会いすることができました。 UGに関わりたいと思われている方、UGの立ち上げをしたい方、ソラコムコミュニティーチーム (community@soracom.jp) にご連絡ください。 SORACOM UG の始め方はこちらからご確認いただけます。

SORACOM UG Tokyo #5の開催、年明けごろになるそうです!(予定) 是非みなさんご参加下さい〜^^

ソラコム 熊崎

SORACOM 一周年記念ブログ

昨年の2015年9月30日に、IoTプラットフォーム SORACOMをリリースして、本日で1年が経ちました!

1st_anniversary

この1年はソラコムチームにとって、激動の1年でしたが、沢山のお客様、パートナー様に支えられ、沢山の成果を残すことができました。

そして、7月13日には、自主開催イベントのSORACOM Discoveryを開催し2000人以上の方に申込頂きました。

このたびSORACOMプラットフォームをリリースしてから1周年を記念して、新機能発表を含めた、下記のブログポストを公開します。是非お楽しみください!

以下、順に説明していきたいと思います。

ソラコムのリーダーシップステートメント

皆さんの所属している会社では、「どういう働き方をすべきか」、という指針のようなものは決まっているでしょうか?ソラコムでは、創業当初からあるべきリーダーシップについて文書化し、チームで常に議論しあい、洗練を続けてきました。今回、1周年を記念して、ソラコムのリーダーシップ・ステートメントについて、こちらで公開したいと思います。

IoTプラットフォーム SORACOMの全体概要と新発表

ソラコムは、昨年9月の発表時点では、データ通信サービスのSORACOM Airと、データ転送サービスのSORACOM Beamの2種類のサービスを提供開始しましたが、新サービス発表を重ね、現在、8種類のサービスを提供しています。

SOACOMサービス

1周年を記念して、新機能を含めた下記の発表を行います。

SORACOMユーザーグループ

また、SORACOMのユーザーグループも、発表以来定期的に開催され、現在、東京、大阪、福岡、仙台、山形で実施されています。10月7日には東京で、ソラコム1周年記念祭が行われるようなので、ご興味のある方は是非ご参加ください。

さいごに

昨年9月30日は、日経ITPro Expo 2015にて、SORACOMのリリース発表を行いました。今年も、さらにパワーアップして、22のパートナー様とともに大きな展示ブースを出展します。そして、昨年と同様、このイベントの特別講演にて、大きな新発表を行う予定ですので、是非、特別講演にご参加いただき、ソラコムの展示ブースに遊びに来てください!

玉川 憲

news

ソラコムの「リーダーシップ・ステートメント」の公開

皆さんの所属している会社では、「どういう働き方をすべきか」、という指針のようなものは決まっているでしょうか?

株式会社ソラコムでは創業の前に、ビジョンとミッションについて文書にまとめました。 ソラコムのビジョン: 「世界中のヒトとモノをつなげ共鳴する社会へ

そして、そのビジョンをチーム一丸となって成し遂げるため、ソラコムにおける「理想的なリーダーシップ」について リーダーシップ・ステートメント として文書にまとめました。

採用においてもそのリーダーシップにフィット感のあるメンバーを集め、チームを作ってきました。また、定期的に、チームメンバーの間でそのリーダーシップについて膝詰めで話し合い、洗練を続けてきました。

SORACOMのサービスを世の中に発表したのが昨年2015年9月30日なので、ちょうど1周年を記念して、当初からは大分成長してきたソラコムのリーダーシップ・ステートメントについて、こちらで公開したいと思います。


ソラコムのリーダーシップ・ステートメント

SORACOM Leadership Statement

ソラコムのメンバーは、全員がリーダーであり、下記のリーダーシップ・ステートメントを高いレベルで実践していきます。常に周りからフィードバックをもらって改善し、自らリーダーシップを発揮することで、チームとともに事業を成長させていき、次のリーダーを育てます。また、このリーダーシップの中身自体も、チームで定期的に話し合い、洗練していきます。

Customer Centric 顧客中心に考える - 顧客の声を傾聴し、真のニーズを理解し、サービスに反映させていく。競合の動きに囚われない。

Proactive 未来を明るく肯定する - 自らとチームの力で未来が良い方向に変えられると信じ、オーナーシップを持つ。他人のせいにせず、今自分に何ができるかを考え行動する。

Just Do It まずはやってみる - 常に100%を目指すよりも、適正な品質とスピードを重視する。計算されたリスクをとり、たとえ失敗してもそこから学ぶ。

Kaizen カイゼンする - あらゆる業務において、現場でのカイゼンで余力を作り、新しいことに取り組む。細かな事象だけに捉われず、抜本的に変えるには何が足りないかを常に意識する。

Think Without Boundaries 殻を破って考える - 既存の制約や組織に囚われず、多角的に広い範囲で物事を観て、より大きな問題解決をし、イノベーションを起こす。

Dive Deep 詳細にこだわる - 本質、理を理解するため、直感のみに頼らず、データを元に検証する。

Respectfully Disagree, and Commit 敬意を持って異議を唱える - 皆のために意見を言った上で、チームの最終的な決定には従う。

Emotionally Mature 豊かな心を持つ - チームの感情やムードの大切さを理解した上で行動し、チームのモチベーションを高める。内省的で、自らの弱さや過ちを口にすることを厭わない。一時的な負の感情に支配されない。

Connected Trust 信頼関係を大切にする - 常に相手に敬意を持ち、責任ある仕事を通じて、信頼を得る。信頼関係を重ね、人と人をつなげる。

Are Right A Lot 正しい判断をする - 良心と良識に基づいた判断をスピーディに下す。多様な意見に傾聴し、自分の意見を訂正することも厭わない。

Likability 一緒に働いて楽しい人に - どんなときもユーモアを忘れず、周囲を力づける。フェアでオープンなプラットフォーム事業を支える一員として、常にふさわしい行動をとる。

Avoid Muda ムダを省く - 本質的なことにお金や時間をつかう。運用コストを下げてお客様に還元する。

Develop Dream Team 最高のチームを創る - 常に最高の人材を選び、採用の基準を下げない。挑戦と育成を重視し、チーム力を上げる。

Share Everything You Can 良きも悪きも共有する - チーム全体で情報を共有し、喜びは倍増させ、悲しみは半減させる。チーム全体での事実ベースの透明なコミュニケーションを行い、サイロを作らない。

Deliver Results 結果を出す - 目的達成へ、継続的に粘り強く努力し、最後までやり遂げる。


リーダーシップ・ステートメントをまとめておくと役に立つ

上記のように、リーダーシップ・ステートメントをまとめて行くと色々とメリットがあります。

まず、面接の段階で、リーダーシップ・ステートメントを参考に採用活動ができるので、採用プロセスにおいて、議論の土台ができます。この候補者の方は、ここがあっているけど、ここが心配だ、など採用に関わっているメンバーの間で議論すべき項目が明確になります。

また、候補者の方にも、「ソラコムはこういう会社ですが、違和感ないですか?」と、会社にあうかあわないかの判断に役立てて頂くことが可能です。

日々の業務の意思決定にも役立ちます。例えば、Aということをやるか、やらないか、という議論になった場合、「これってJust Do It なんじゃないの?」「Avoid Mudaとしてはどうなんだろう?」など判断基準の手がかりとなります。

そして、個人の成長にも役立ちます。ある人が素晴らしい成果を出したときも、「Deliver Resultが素晴らしい」と具体的な褒めポイントを提示することができますし、万が一、良くない仕事ぶりがあったときでも、「そのやり方はProactiveだったでしょうか?」と問いかけることができ、個人攻撃になりにくいというメリットもあります。

さいごに

このリーダーシップ・ステートメントはあくまでソラコムのやり方です。ソラコムは、ゼロからイチを創り、テクノロジーイノベーションで世界をより良い場所にする会社を目指しており、このリーダーシップ・ステートメントを基準に行動しています。

私がこれまでIBMやAmazonで与えていただいた沢山の経験を反映したものですので、そこかしこにその影響を見ることができると思います(笑。あらためて感謝致します。

日本でも少しずつですが増えてきているテクノロジー・スタートアップにとって、我々のリーダーシップ・ステートメントが少しでも参考になるところがありましたら、この上ない喜びです。ご意見などありましたら、気軽に頂けると非常に嬉しく思います。

ソラコムCEO 玉川憲 (Twitter: @KenTamagawa)

news

SORACOM Beam が1歳となり、GAとなりました!

ソラコムの安川です。

ちょうど一年前の今日、IoTプラットフォームSORACOMをローンチしました。この一年でSORACOMを利用するお客様の数は3,000を越え、当初AirとBeamの2つだったサービスも計8つに増え、活用の幅も各種業界に幅広く広がったことを思うと、本当に1年の出来事だったのか信じられない気持ちになります。これもひとえに多くの皆様に温かく応援してくださっている皆様のおかげと感謝しております。

SORACOM Beam GA!

今日はちょうど1歳となったサービスの1つSORACOM Beamに関するニュースをお届けしようとこのブログを書き始めました。1年間Public Betaとして皆様のフィードバックを受けながら進化を続けてきたSORACOM Beamですが、本日リリースされたログ取得機能を備えて、皆様からのメジャーなフィードバックを一通り実装し終えたことを受け、Public Betaを外し、正式にGAとさせて頂きます!

SORACOM Beam GA

そもそもSORACOMのPublic Betaは実用に耐えないおためし版という位置づけではなく、サービスの運用としてはProductionシステムにご利用頂けることを前提としていますが、お客様からのフィードバックをもとに、頻繁に大きな機能追加、進化を続けるという意味を込めております。実際に、リリース以来、SORACOM Beamには下記のような機能追加を行ってきました。

こうして振り返ってみると、どれもフィードバックを下さったお客様たちの顔が目に浮かぶ思い入れある機能ばかりです。UDP to HTTP変換の背景はリンク先のBlog に書いたとおりWHILLさんからのフィードバックが主でしたし、WebサイトエントリポイントやカスタムヘッダはTwitterやSNSで寄せられた声を元にソラコムサンタからお届けした機能でした。

今回Public Betaを外すことで、SORACOM Beamの進化が止まるわけではありませんが、皆様から寄せられれたフィードバックの多くを実現できたことを受けて、GAとさせて頂いた次第です。今後さらに多くのお客様にお使いいただければとソラコムチーム一同、願っております!

SORACOMの開発方針

実は先述のSORACOM Beamが進化してきた流れは、SORACOMの開発方針が色濃く現れた例ともなっております。

世界中で広く使われて、愛されるプラットフォームとなるために我々が大事にしているのは、「利用される皆様にとって必要なものは何か」、「その必要なものをいかに早く届けるか」といったところです。これはちょうど本日公開した我々のリーダーシップ・ステートメントのCustomer Centricにも基づく方針です。

上記を踏まえて行っている開発のサイクルを説明した図が下記です。

SORACOMの開発方針とサイクル

  1. まずお客様の実現したいことと課題、SORACOMに対するフィードバックを聞く
  2. お客様の共通の課題は何で、それをプラットフォームとしてどう解決すべきかを考える
  3. プラットフォームとして提供すべき機能を最小限実装する
  4. 実装したものをPrivate Beta, Limited Preview, Public Betaと内容によって出し方は変えつつも、まずはお届けして使って頂く

この1-4を繰り返し繰り返し実行することで、プラットフォームを進化させていくというのを常に意識して、ロードマップや優先度を日々更新しながら開発を行っています。その実際の例の1つが先述のSORACOM Beamといえるかと思います。

また、そうしていく中でお客様もある課題が解決されると次の課題が見えてくるので、さらなるフィードバックが得られてきます。

例えばBeamでPublic Endpointを持つサーバには安全かつ高効率でデータを送れるようになったことを受けて、今度はPublic Endpointを設けることはバックエンド側のセキュリティリスクに目が行くようになり、閉域網接続のためのCanal, Direct, Doorが産まれてきました。また、Beamだけだとクラウドサービスとのインテグレーションにもう数ステップ必要という課題から、Funnelが産まれました。

SORACOM Gateも、ある時期から端末に直接Global IPアドレスを付けてアクセスしたいというご要望の増加が顕著だったために検討したサービスだったりします。SORACOMリリース当初はこんなBlogを書いて、NAT超えを皆様実装してくだされば解決するから大丈夫と思っていたのですが、蓋を開けてみたらその考えは誤りで、解決にならなかったことがわかったので、その学びから何とか解決する手段はないかと模索してSORACOM Gateの開発に至った経緯です。

まとめ

ちょうどサービスローンチから一年ということと、SORACOM BeamのGAのタイミングということで、この機会に、SORACOMの開発方針やその背後にある考え方を書き出してみました。私のBlogは毎回この締め方になってしまいますが、みんなのSORACOMは皆様のフィードバックを受けて進化していきます。これからも皆様の声をお聞かせ下さい!

新機能:SORACOM Beam / Funnel のエラーログが確認できるようになりました

SORACOM Beam, SORACOM Funnel に関連した機能追加のお知らせです。

SORACOM Beam / SORACOM Funnel はどちらも、いままでデバイスに設定していた情報をクラウド側に保存することで、デバイス側の設定変更を意識しなくて済んだり、データの転送先を事後に変更できるようにするためのサービスです。 詳しくは、サービス概要(BeamFunnel)をご確認ください。

しかし、設定不足や、転送先で発生したエラーを調べにくいというフィードバックをいただいていました。

  • 設定に不備があったときのデバッグがしづらい
  • エラーがクライアントにレスポンスとして返却されるので、デバイスにアクセスできないとエラー内容が確認できない

そこで、これらの情報をコンソールやAPIから確認できる機能を開発しました。

現在確認できるログの内容は以下の通りです。

  • Beam / Funnel 設定が存在していない、もしくは無効になっている場合
  • 転送先サーバーが見つからない場合 (TCP/UDP/HTTP)
  • 転送先サーバーからエラーが返却された場合 (HTTPのみ)

SORACOM Air をご利用の方であれば、追加の設定をせずに、無料でご利用いただけます。 ログは直近2週間分のみ参照可能で、それより古いログは閲覧できませんので、ご注意ください。

以下のガイドも合わせてご確認ください。

SORACOM Beam を使用して安全にデータを送信する SORACOM Funnel の Kinesis Firehose アダプターを使用してクラウドにデータを収集する(コンソール版)

順次、通知できる内容を充実させたり、Beam / Funnel 以外のサービスに対応したりする予定です。 今後も、ユーザーの皆様の声を取り入れた機能開発を進めてまいりますので、ご期待ください。

新機能: IMEI ロック機能をリリースしました

[日本語版] このたび、IMEI ロック機能をリリースしました。

「SIM ロック」をご存知の方は多いと思います。通信端末を購入しても指定されたキャリアのSIMカードしか認識せず、その他のSIMカードは認識することができない機能です。

「IMEI ロック」は、その逆の機能を提供します。 「IMEI ロック」が設定された Air SIM は、特定の端末でしか通信できなくなります。他のデバイスに挿しても、通信できません。 ※ IMEI(端末識別番号:International Mobile Equipment Identifier)とは、3G/LTE の通信モジュールを持つすべてのデバイスに付与されているユニークな識別番号です。

たとえば、遠隔地にある IoT デバイスで使用している Air SIM が盗難された場合の悪用を防いだり、特定の業務用端末のみ使用を許可するといった利用ができます。

当機能は、ユーザーコンソールおよびAPIから使用することができます。

IMEIロック

コンソールの利用については、Air SIM が利用できるデバイスを固定(IMEI ロック)をご確認ください。 また、APIも提供しており、大量のAir SIMに当機能を適用する際や任意のIMEIを指定して複数のAir SIMをロックする場合におすすめです。

なお、当機能の利用に関する追加料金等はございません。

IMEI ロック機能は、Canal や Door といったセキュアなネットワークサービスをご利用いただくお客様から「SIMが盗難にあったら心配だ」というフィードバックにより提供することとなりました。 今後ともお客様からのフィードバックを心よりお待ちしております。

ソラコム Mason Mark


[English version]

I am pleased to introduce a new feature of the SORACOM user console and API: IMEI lock.

Most people are familiar with a “SIM lock”, where a device is locked so that it works only with certain SIM cards. That’s a common way for telephone companies to prevent their discounted phones from working on other carriers' networks.

An IMEI lock is the opposite: it locks the SIM to a certain device. Every device that can use a SIM for communications has an unique IMEI number. So the IMEI lock feature allows you to tell the Soracom network “I want this SIM to work with this device, and no other devices”. Once locked, the SIM will not work even if somebody removes it and inserts it into a different device.

Registered SIMs may be locked or unlocked via the SORACOM API (Japanese / English), using the new setImeiLock and unsetImeiLock operations. That is the most appropriate method for locking a large group of SIMs, or locking SIMs to arbitrary IMEIs.

SIMs can also be locked and unlocked via the user console. A new column in the SIM Management screen displays the lock status. To lock a SIM, select it and choose Enable IMEI Lock from the Actions menu. Unlocking a SIM works the same way, except you choose the Remove IMEI Lock action.

You can select multiple SIMs and lock or unlock them with a single command. SIMs will be locked to the IMEI of the device they are currently in, so they have to be online in order to be locked. (One or more SIMs can be unlocked at any time, regardless of online status.)

It is also possible to lock a SIM to an arbitrary IMEI, which does not require it to be online. To do this, select a single SIM in the SIM Management screen, then choose Enable IMEI Lock. When only one SIM is selected, the confirmation screen allows you to edit the IMEI directly before enabling the lock.

It is often convenient that a SIM can connect any number of devices without restriction. However, for some use cases, it is important that once a device has been provisioned with a SIM, that SIM cannot be used if it is removed. The new IMEI lock feature addresses those use cases.

It is important to note that IMEI lock doesn’t provide perfect security; there are devices that can be configured to use any IMEI. So it is a recommended to keep your IMEI numbers private — if a bad actor were to obtain both your SIM card and the IMEI it is locked to, then in some cases they would be able to bypass the lock.

But for most common scenarios, the new IMEI lock feature provides a powerful tool to control how your SIMs are used.

Many thanks to all of the people who let us know they needed this feature, and who gave us feedback during its development!

ソラコム Mason Mark

SORACOM がグッドデザイン賞を受賞しました

グッドデザイン賞

この度、「IoT 通信プラットフォームSORACOM」が 2016年度グッドデザイン賞を受賞しました。

みなさん一度は見たことがあるはずの「グッドデザイン賞」のロゴ。 グッドデザイン賞は、1957年に創設された日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の仕組みです。

有形、無形問わず、デザインはもちろん、その裏側に潜むプロセス、思想、意義など、様々な面を考慮し、総合的に判断して表彰されるアワードです。

SORACOM Air

IoT 通信プラットフォーム SORACOM は、IoT に最適なモバイル通信をリーズナブルに、セキュアに、Web コンソールや API でコントローラブルに提供します。

また、スタートアップであるソラコムが通信インフラサービスを提供できる背景には、携帯通信事業者が、通常専用のハードウェアを用いて作るデータセンターをクラウド上にソフトウェアで実装するというテクノロジーイノベーションがあります。

昨今の IoT(Internet of Things、モノのインターネット)の潮流は、クラウドやデバイス、機械学習などの周辺技術の成熟により、個人や企業問わず、企業の規模も問わず、IoT を活用出来るようになりました。そして、SORACOM によって通信も柔軟にご利用いただけるようになりました。

これにより、もっと多くのアイディアが形になり、IoT プレイヤーが増えてほしい、さらにはこのサービスを通じて、多くの社会イノベーションに貢献したいと、ソラコムは考えています。

IoT や SORACOM にご興味をお持ちいただいた方向けに説明ページをご用意しています。 ぜひご覧になってみて下さい。

「IoT とは?」 「SORACOM 概要」

ソラコム 広報 田渕 

ソラコムCEO玉川が、Forbes 最もイノベーティブなスタートアップ 3位入賞

本日はメディア掲載と、アワード受賞のニュースです。

Forbes JAPAN'S CEO AWARD 授賞式

Forbes JAPAN 11月号は「凄い経営者100選」が特集されており、その中で、「最もイノベーティブなスタートアップBEST5」の栄えある3位に、株式会社ソラコム CEO 玉川 憲が選ばれました。

選出にあたり重視されたのは「未来への成長性がある」、「テクノロジに寄る"新結合”がある」、「持続可能性がある」の3点。

ソラコムは、そのサービスモデルと、顧客の導入実績、またこの5月〜7月の資金調達、グローバル展開を評価され、堂々の3位に入賞しました。

9月28日には、Forbes JAPAN’S CEO AWARD 2016の表彰式とあわせて、「最もイノベーティブなスタートアップBEST5」の表彰も行われました。

Forbes JAPAN’S CEO AWARD 2016 は、3つのカテゴリで表彰されました。

それぞれ1位を受賞されたのは以下の皆様です。 - 日本を動かす経営者 1位 : 第一生命保険 渡邉光一郎 様 - 世界で最もイノベーティブな企業 JAPAN No.1 :楽天 三木谷浩史 様 - 最もイノベーティブなスタートアップ 1位 :プリファードネットワークス 西川徹 様 

他にも日本の企業のそうそうたる経営者が表彰されました。

ソラコムCEO玉川は、「この賞を得たことで、グローバル展開の応援と思っています。このスピード感で、IoT通信プラットフォームSORACOMを、日本から世界へ展開していきます。」といったスピーチをしました。

こういった賞をいただくことができたのも、各界でIoT推進をされるお客様や、パートナーの皆様、加えてファンの方々のおかげです。ありがとうございます。引き続き、よろしくお願いします。

Forbes JAPAN'S CEO AWARD 授賞式

Forbes JAPAN 2016年11月号

ソラコム 広報 田渕

SORACOM Study Group 第一回 in 熊本 開催レポート

みなさん、こんにちは、ソラコムの熊崎です。

9/18のJAWS-UGの次の日は、SORACOM STUDY GROUP 九州 第一回目が熊本大学で開催されました。

第0回目の開催を経て、これが正式には第一回目のSORACOM Study Groupです。嬉しいですね!😆

今回は、SORACOM Study Group 九州という名前が付いている通り、九州の様々な箇所で開催していこう!の第一回目で熊本へやってきました。 開催場所は熊本大学。広いキャンパスです。

最初は、ソラコムの松井による7月13日に開催した SORACOM Discovery のおさらいです。Discoveryの各セッションの資料や動画はこちらに載せていますので、ぜひご覧ください。 seminar

続いて、QTNetの吉村さんによるLoRaを利用したインフラモニタリングのご紹介です。宮崎県の橋のモニタリングとして、省電力広域無線通信のLoRaを使い、どの程度の通信が可能なのかを紹介いただきましたが、最長3.8キロだったそうです。 qtnet

SORACOM Conference discoveryのA5セッション「SORACOMxLoRaWAN™ 省電力広域ネットワークへの取組み」では、QTNetの松崎さんにご登壇いただきました。その時の資料もこちらからご確認いただけます。

さて、最後は超音波センサーハンズオン!すでにSORACOMをご利用いただいている方から、初めてプログラミングをされる方まで幅広い方にご参加いただきました。 いつものごとく、ラズパイがずらっと並んでおります。 handson1

超音波センサーハンズオンキットはSORACOMのユーザーコンソール画面より注文ができるので、ご家庭でも体験していただけます。 注文方法はこちらから、ハンズオンの詳細な手順書はこちらからご確認いただけます。

ジャンパーワイヤの配線を間違えないように、イラストと見比べながら慎重に作業していきます。 handson2

このロボットの目のような物が、超音波センサーです。無事にみなさん超音波センサーでセンシングに成功していました! handson3

懇親会は、熊本の名産品を堪能しました。懇親会に参加したみんなで SORACOM Study Groupの「S」ポーズ! after-party

SORACOM User Group Tokyoでは、第四回目となるSORACOM UG ソラコム1周年記念祭‼︎!を来る10月7日に開催を予定しているようです。IoTやSORACOMに興味のある方は誰でも参加できる会となってますので、ぜひお早めのお申し込みを!

SORACOM User Groupに興味があり始めてみたい方は、ソラコム コミュニティチーム community@soracom.jp までお気軽にお問い合わせください。

ソラコム 熊崎

SORACOMがJAWS-UG KUMAMOTOに参加!

みなさん、こんにちは、ソラコムの熊崎です。

9月18日はJAWS-UG KUMAMOTO(アルファベット表記が正しいとのこと)へ行ってまいりました。 この3連休はJAWS-UG 大分・熊本と勉強会ツアーが開催されていましたようで、熊本は勉強会ツアー2日目です!

JAWS-UG KUMAMOTO看板 この日は、熊本市内のお祭りで、市内は法被を着た若者で溢れかえっていました。

members JAWS-UG KUMAMOTOにお誘いいただいた山ノ内さん(左)と松岡さん(左から二人目)。JAWS Days 2016とSORACOMのTシャツ、色が全く同じでペアルック。

SORACOMでは最初の1時間枠をいただき、初のCanalGateのハンズオンを実施。AWSユーザーの皆さまに、IoTには欠かせない閉域網アクセスを体感いただきました。 Canalは、AWS上にあるサーバーにVPCピアリングで接続できるサービスで、AWSを利用頂いている企業の皆さんのセキュアなIoTシステム実現に欠かせないサービスです。GateはSORACOMの閉域網サービスを利用し、お客様のネットワークからデバイスへのアクセスを可能にします。

今回は、持参いただいたデバイスにSORACOM Air SIMを入れ、お持ちのPCからSORACOMが入ったデバイスへのアクセスを試していただきます。

さすが熊本、くまモンの居住地なので、くまモン大量発生です🐻 ハンズオンphoto1

SORACOMとくまモンの初のコラボレーション🐻 ハンズオンphoto2

1時間のハンズオンは、少々時間が足りなかったようですが、完走された方もいらっしゃいました! 9月28日は同じくCanalとGateのサービスの紹介と設定手順について実演セミナーを行います。リモートからデバイスにアクセスしたいと日ごろから願っているエンジニアの皆さま、是非この機会にご参加ください。

さて、ハンズオン終了後は、サーバーがピンチの時に監視アラートをTwilio使って音声で知らせる仕組みを作った相馬さんの発表。 soma-san

そして、4月に発生した熊本の震災直後に水が出る場所出ない場所を地図上で表示するサービス「mizuderu」を作ったメンバーの方のパネルが行われました。 震災が起こった時、水が出る場所がすぐにわかるといいな〜というtwitterの一言からスタートしたこのプロジェクトは、九州の方に限らず、日本全国の多くの方が参加し改善を重ねたようです。アスキーの大谷さんのモデレーターのもと、開発の苦労、学び、今後に行かせることを話していただきました。 mizuderu

最後はくまモンを愛する多田さんのライトニングトーク。 tada-san

懇親会は、オーストラリアのお店だったようで、カンガルーやワニのお肉をいただきました。 party

懇親会会場までの途中、熊本市役所の14階から熊本城の今の状況を見せていただきました。地震による被害の影響の大きさ、恐ろしさを改めて感じました。 熊本城

少しでも早い復興を心からお祈り申し上げております。

ソラコム 熊崎