SORACOM Blog

ソラコムの最新情報をお届けします

MIT REAP Gala Dinner にてソラコム玉川が講演

みなさま、こんにちは。ソラコムマーケティングの熊崎です。

1月31日にMIT REAPGlobal Innovation Gala Dinnerにて、ソラコム代表の玉川がスピーチをさせて頂く機会をいただきました。

MIT REAP プログラムとは

このMITのプログラムは、Regional Entrepreneurship Acceleration Program(地域起業家創生加速プログラム)と呼ばれ、世界の8カ国(Bangkok, Tokyo, Beijing, SouthWest, Santiago, Ashdod, AlMadinah, Wales)でチームが構成され、2年間のプログラムを通じてInnovation Driven Entrepreneurship(IDE)をキーワードとする起業エコシステムのつくり方を学び、世界各地域の経済発展と雇用創出につなげることを目的としているそうです。 日本では東京理科大学がメインカウンターとなり、Tokyo Teamを構成しています。 この会では、世界中から集まった REAP 参加者の皆さま、学者の皆さま、投資家の皆さま、企業の皆さまが参加されていました。

六本木ヒルズクラブ 51階で行われたGala Dinnerは、Ninja beatの皆様による、三味線・ウクレレ・ビートボックスのハーモニーと共に始まりました。 Ninja Beats

Entrepreneurship in Japan

その後、「Entrepreneurship in Japan」のタイトルの下、玉川の大学院卒業からソラコムを立ち上げるまでの経緯、そしてソラコムを創立してから今までの2年間についてお話しさせていただきました。 speech 起業家になろうと思いこの場に辿り着いたのではなく、研究職として働き、技術に情熱を注ぎ、未来がどうなるかを考え進んできた道に、SORACOMが見えた。誰もSORACOMのようなサービスを始めていなかったから、じゃあ自分がやろうと、そして起業した。

どんな人も、その人しか見えない何かがあり、その人にしかできないことがある。そんなメッセージをお届けしました。

最後の英語でのメッセージをこちらにも記載します。

I followed my passion in technology I had a strong vision for what the future can look like. And since no one else would build SORACOM, I had to do this. So for you, I think you will benefit to know there is a thing that only you can bring into the world. Not just another app, but a thing only you can see. And once you find it, everything else will become possible.

ヨーロッパ、アジア、南米、など様々な国からREAPに参加されている方から、SORACOMのサービスについてもっと知りたいと興味を持っていただきました。 ちょうどこの2月3月はスペイン・バルセロナで行われるMWCの4YFNとドイツ・ハノーバーで開催されるCeBITでの出展が決まっており、ヨーロッパを始め世界各国の皆さんにサービスを知っていただけるのが待ち遠しいです。 audience

世界中にネットワークを作り、学界からビジネス界、投資家、アントレプレナーの皆さんが一堂に会する機会を作っているMITの皆さんの活動を今後もとても楽しみにしています。 group-photo 主催者のみなさまと玉川

最後になりますが、日本からグローバルへ、様々なイノベーティブなIoTデバイスのコネクティビティを提供できるよう邁進して参ります。

ソラコム 熊崎

ぷらっとホーム×ソラコムで環境センシングハンズオン 開催レポート

みなさん、こんにちは。ソラコムマーケティングの熊崎です。

先日ぷらっとホームさんオフィスにて、OpenBlocksとアルプス電気さんの環境センサーSORACOMを使ったハンズオンセミナーを開催しました。ハンズオンがとても好評だったので、資料公開とともに会のレポートを書かせていただきます😁

ハンズオンキット ハンズオンキットたち - センシングデバイス:ALPS BLE環境センサー - ゲートウェイ:OpenBlocks - データ通信SIM:SORACOM Air SIM (標準サイズ)

このALPSの環境センサーは、気圧、温湿度、UV照度、6軸(加速度、地磁気:ドアの開け閉めなども計測可能)センサーが搭載されており、様々な用途でとても簡単に便利にご利用いただけます。

前半は、ソラコムソリューションアーキテクトの今井によるSORACOMのご紹介。今日はIoTデバイスのデータを収集・蓄積が可能なHarvestを利用するため、Harvestについて詳しくお話しさせていただきました。資料はこちらからどうぞ! 驚いたことに今回ご参加いただいた方の8割はすでにSORACOMのアカウントを持っていらっしゃる方でした。SORACOM の概要をご存知の方が多かったですが、より詳しい使い方、ゲートウェイに興味を持って来てくださった方が多いようでした。 seminar

続いてぷらっとホームの松下さんより、IoTの全体像をお話いただきました。

ハンズオンスタート!

さて、待ちに待ったハンズオンの開始。このハンズオンでは、センサーからOpenBlocksへはBluetoothを利用しデータを送り、OpenBlocksの中に入れているSORACOM Air SIM(今回は標準サイズ)を利用し、センサーデータをクラウドへ上げます。 アップロードしたデータをSORACOM Harvestを利用して、いつデータが送られてきたかを可視化することができます。

様々なデータを取ることができるこのセンサーを使えば、例えば工場内の機器に加速度センサーを取り付け機器に不具合がないかを確認したり、ドアの開閉をセンサーを利用し感知したり、室内の温湿度を可視化するなど、できることはたくさんあります。

今回のようなハンズオンにご参加いただくことで、センサーとSORACOM SIMが入ったゲートウェイを使って「何ができる」かを体感いただくことができるようになっています。そして、自分たちのビジネスでは「何をしたいか」を考えていくことがより重要になっていくなと感じます。 アイディアをどのように実現させていくかと言った内容を最後に話していただきました。

ハンズオンセミナーにご参加いただいた方からは、遠隔からデバイスを操作することができるGateを使ったハンズオンも体験してみたいとのお声をいただきました^^ちょっと先になりますが、3月6日にCanal と Gateを利用したセミナーにて講師のエンジニアが実演デモお見せいたします。

SORACOM では、技術者の方に向けてSORACOMの各サービスをより深く知れるオンラインセミナー(SORACOM Bootcamp)を定期的に開催しています。FacebookのSORACOMアカウントから、ライブストリーミングを使ってお届けしています。次回2/9は、今話題の省電力・長距離通信のLoRaWAN™です。2/7 に開催される SORACOM LoRaWAN カンファレンスの内容も盛り込む予定です😊

FacebookTwitterでは最新のイベント情報をお届けしてますので、ぜひこちらもフォローをお願いします😉

ソラコム 熊崎

MM総研調査「IoT サービス提供事業者のブランドイメージランキング」に SORACOM がランクイン

今日は嬉しいご報告です。

MM総研が、1 月24 日に発表した、「モノのインターネット」である IoT(Internet of Things)導入状況調査、「IoT サービス提供事業者のブランドイメージランキング」において、SORACOM が、様々な IoT プラットフォームと並び「低コスト」カテゴリにランクインしました。

IoT サービス提供事業者のブランドイメージランキング

MM総研 2017年1月24日プレスリリース 「IoT(Internet of Things)導入状況調査(2016年11月時点)」より引用

本調査は、IoT の導入状況やIoT プラットフォームサービスを提供する事業者についてのブランドイメージなどを聞いたもので、国内企業9,242社を対象に2016年11月に実施したアンケートが元になっています。

本調査では、IoT を導入または導入検討している企業に IoT プラットフォームサービスを選定する際に重視するポイントもきいています。その中で、最も多く回答を得たのは「運用コスト」(31.6 %)となっており、「信頼性・可用性・保守性・保全性/完全性・機密性」(26.7 %)、「セキュリティ」(26.6 %)をおさえて関心があるポイントであるという結果が出ています。

SORACOM は、サービス提供当初から、企業やプロジェクトの規模を問わず、どなたでもビジネスに IoT を簡単に試し、導入いただけるよう、少ない初期費用と、1日10円〜 の基本料金、従量課金のデータ通信量というリーズナブルな料金体系をコンセプトに提供してまいりました。

あわせて、通信とクラウドを融合し、Web コンソール上やAPI経由でプログラマブルに通信の管理や一括操作や、セキュアなデータ送信やクラウド連携などを実現するサービスを提供することで、IoT システム活用をお考えのお客様が使いやすいプラットフォームを提供しています。

ソラコムは、引き続き、使いやすい IoTプ ラットフォームを開発し、提供していきます。 SORACOM のモバイルデータ通信 SIM SORACOM Air は、Amazon.co.jpで、1枚から購入可能で、Web コンソールから登録し、ボタン操作だけで通信を開始することができます。まだお試し頂いていない方は、ぜひこの機会にお試しください。

詳細はMM総研のニュースをご覧ください IoT(Internet of Things)導入状況調査(2016 年11 月時点)

ソラコム 広報・マーケティング 田渕

SORACOM LoRaWAN Conference2017 開催

SORACOM LoRaWAN Conference2017

詳細、お申込みは SORACOM LoRaWAN Conference2017

省消費電力で、比較的広域につながる無線通信方式として注目を集める LoRaWAN 。 ソラコムでは2016年5月から LoRaWAN に取り組んでいます。 SORACOM を利用することで、LoRaWAN で収集したデータも、セキュアに、スムーズにクラウド連携可能です。

また、免許のいらない unlisenced band を利用するため、屋外、屋内に自らゲートウェイ(基地局)を立てて利用できる点も大きな利点です。

技術用語として話題になることが多い LoRaWAN ですが、実際に利用しようとした場合の具体的なメソッドはまだまとまった情報は多くありません。

そこで、技術解説から、IoTシステムとしての構築方法、実際に利用されている活用事例を一挙にご紹介するカンファレンスを企画しました。

キーノートには、LoRa Allianceを主導しているセムテックや、昨年末に LoRa をふくめた IoT ソリューションへの取り組みを次々と打ち出す KDDI が登壇します。また SORACOM プラットフォームを活用したデータ収集やデバイスを含む具体的なシステム構築方法について、公共インフラ・農業・スポーツなど様々な分野での LoRaWAN 事例を通じてご紹介します。

ご関心お持ちの方は、ぜひこの機会にご参加ください。

タイムスケジュール タイトル・登壇者
13:30-14:45 キーノート:LoRaWAN その技術と活用事例
15:00-15:45 SORCOM プラットフォームの LoRaWAN 対応 〜データ取得とクラウド連携〜
16:00-16:45 LoRa ゲートウェイとデバイス 〜デバイス開発と、無線連携〜
17:00-17:45 実践!LoRaWAN 〜屋外・屋内での実証ユースケース〜

セッション詳細や、登壇社は、サイトにてご確認ください。 なお、本カンファレンスは応募者多数につき、事前に抽選をさせていただきます。 1月24日17時半までにお申込みください。

詳細、お申込みは SORACOM LoRaWAN Conference2017

皆様のお越しをお待ちしています。

ソラコム 広報・マーケティング 田渕

明けましておめでとうございます!

皆様、明けましておめでとうございます。ソラコムマーケティングの熊崎です。 お正月はいかがお過ごしでしたか?私は3日間ほぼ家から出ず、おせちの残りやお雑煮を食べ映画を見て、本を読んでひたすら寝てと過ごしてました。

さて、ソラコムは本日1月6日に2017年のキックオフを二子玉川本社にて開催しました。2015年から使っているこの二子玉川オフィスは、社員数がまだ片手で数えられる数ぐらいだった頃に比べると本当に人が増え社員全員の椅子がないのではと心配になりました😅

無事折りたたみの椅子も入れ全員分の椅子が揃ったところでキックオフ開始。 振り返ってみると、2016年の一年は、1月のConnected.で初の自主開催カンファレンスを実施しCanalDirectEndorseFunnelを発表、ラズパイマガジンやSoftware design誌・トランジスタ技術など様々な雑誌とのコラボレーションの実現、SORACOM SIMが利用できるエイビット社 AK-020 の取扱い開始、さらに7月は1200名のお客様にご来場いただいたdiscoveryにて DoorGate、グローバル展開、LoRaWANへの取組開始の発表、11月はソラコム初のグローバル展開となるアメリカローンチHarvestの発表、そして様々な賞をいただいた1年でした!また、パートナーシップの数もこの1年でぐっと増えとても強力なエコシステムが出来上がり、UGの皆さんの活動も日本各地に増え、いろんな人に支えながら2016年を終えることができました。1年とは思えないぐらい濃い日々でしたが、この2017年も世界中のヒトとモノをつなげ共鳴する社会の実現に取り組んで参ります。パートナーの皆様とともに、IoTビジネスの拡大に貢献できる年にしていければと思います。

キックオフの後は、社員みんなで本社から歩いてすぐの玉川大師にお参りに行ってきました。 daishi ここは、四国八十八箇所巡りがたったの30分ほどで体験できるという大変スピーディーなお参りが出来る場所です。地下に霊場があり、そこを歩いていくのですが、、、ここが本当に真っ暗でさらに坂があったりく曲がったり道が細くなったりとスリリングな八十八ケ所巡りでした。無事みんなでお参りを済ませ、集合写真。 group-photo

2017年も皆さんとって幸多い年でありますように。

ソラコム社員 一同

SORCOM UG 第五回 忘年会LT大会&re:Invent 報告会 参加レポート

みなさんこんにちは、ソラコムコミュニティマーケティングの熊崎です。社員のみんなからはnaoと呼ばれてます。 SORACOM UG 東京の第五回目の参加レポートです。

SORACOM UGとは、SORACOMのIoTやSORACOMやに興味がある方なら誰でも参加可能なイベントです。業種、職種、ハードウェア、ソフトウェア、クラウドなど担当分野は問いません SORACOMをまだ使っていなくても問題ありません!

12/22 は忘年会のピークという話を聞きましたが、SORACOM UG 忘年会にも多くの方にご参加いただきました。 こんな日に集まる皆さんにぜひ会いたい!と、ソラコム社員も多数お邪魔しました^^ 今回は、ウフルさんの素敵な会場で開催されました。椅子が紙でできていたり、エコな雰囲気が漂う本当に素敵な会場。ソラコムも参考にしよう。

今回は初の試み、SORACOM UGのfacebookページでライブストリーミング。 livestreaming

SORACOM アップデート

11月末に AWS re:Invent 2016 にて発表したSORACOMのアメリカローンチのお話から始まりました。グローバル SIMは初期費用5ドル(Amazon.comで購入いただく場合は送料込み8ドル)、データ通信料は日本の料金体系と異なっています。 soracom1

Harvestのお話と、ソラコム初SA今井のご紹介

ソラコム初のSA(ソリューションアーキテクト)である今井が11月にソラコムに加わりました。 USローンチと同時期に発表した SORACOM Harvest。サーバーやストレージ不要でデータを保存・可視化することができます。集まったデータはAPIで取り出すことも可能となってます!

ソラコムアップデート最後はソラコムサンタ2016

今年のソラコムサンタはたくさんの新機能を抱えて少し早く到着してしまったようです🎅🎄

Twitterのハッシュタグ #ソラコムサンタ や、サポートや営業へ直接いただいていたご要望の中から、今回8個の新機能をプレゼントをお届けしました。これまでGateを使ってデバイスにアクセスしたいけどVPG前提のため中々手が出せないと言ったご要望を多々頂いてました。今回ソラコム側で作ったVPGを解放し、どなたでもご利用いただけるようPublic Gateを開発しました。詳しい設定手順はこちらをご覧ください。

AWS re:Invent 2016 参加レポートをアイレットの古渡さんから

アメリカラスベガスで行われた AWSの年次最大のイベント、re:Invent に個人で参加されたというアイレットの古渡さんからの発表。re:Invent に個人で行く方には大変参考になる、レシート情報も入っております。 furuwata_san

LT大会6連発

SORACOM UGの恒例となりました LT大会。今年最後のUGも多くの方がLTしてくださいました^^先日発表した SORACOM Harvest を利用したLTやセンサーを使ったソリューションなどなど盛りだくさんな内容です。

SORACOM Harvest + Lambdaでウィンドウ処理をやってみた / 山下さん

Harvestで収集したデータを使い、Lambdaで処理することで、すぐにウィンドウ処理が可能になったようです。 yamashita_san

SORACOM Harvestで煩悩を消す / 五十嵐さん

クリスマスを飛び越えて、Harvestで除夜の鐘をカウント!中々除夜の鐘が見つからなかったので、クリエイティブな除夜の鐘が登場しました^^ ikarashi_san

ソラコム使って高齢者のおうちにセンサーを / 小川さん

Z-worksの小川さんが、SORACOMを使った高齢者の介護の新しい仕組みお話してくださいました。高齢者大国と言われる日本だからこそ、必要なサービス。個人的にとても大好きなサービスです。 ogawa_san

SORACOMで新しいソリューション / <オプテックス> 辻さん

滋賀県を拠点とするグローバル企業のオプテックスの辻さんから、一社では完結できないIoTは様々な企業さんと組む必要がある。SORACOMを使ってたくさんの実証実験をしてくださっているそうです。 optex

どこでも3分は本当か?SORACOM AirでラズパイIoT スターターキット「anyPi」を実演してみる!(仮) / <メカトラックス> 永里さん

anyPiを提供するメカトラックスの永里さんが、LT5分中3分を使って、実際にanyPiを立ち上げの実演をやってくださいました。無事3分以内に立ち上がりました😁 mechatrax

ロボと、俺と、ソラコム。君の名は? / 植草さん

5分のLTになんと100枚以上のスライドを用意してきてくださった植草さん!テンポのいい話でしばし感激。 uekusa_san

AWS re:Invent 戦利品頒布会

お待ちかねの、AWS re:Invent 戦利品頒布会!実はちょっとお楽しみをと、SORACOMアイコンセットのビンゴを用意してきたのですが、盛りだくさんなお話の後で時間がなくなったので(笑)じゃんけん大会に変更。SOPHOSさんから飛び出るカレンダーの寄付をいただいたりと、たくさんの方にプレゼントが行き届いたようです。ちなみにソラコムからは、Global SIMを提供しました^^ presents さて、出番のなかったこのビンゴは、こちらからアクセス頂けます。 ビンゴカード不要、スマホがあればすぐに使えるので是非是非お使いください〜。 bingo

SORACOMを使っている人も、これから使ってみたい人も、IoTをもっと知りたい人など様々なバックグラウンドを持った方が遊びに来てくださってました。この場から、IoTに取り組んでみようと思う方や、電子工作始める方、自社にはないソリューションを探す場になっていくんだろうなと感じながら見ていました。ソラコムメンバーにとって使っていただける皆さんに会える本当に嬉しい機会です。いつでもフィードバック受付中!

SORACOM UGは、東京に加え山形、大阪、四国、九州と日本各地に支部を持っています。UGに興味をお持ちの方はぜひこちら (community@soracom.jp) にご連絡ください。来年もいろんな場所で開催を予定しています。

みなさま、良いお年を!

ソラコム熊崎

ソラコムサンタより愛をこめて 2016

少し早いですが、今年もソラコムサンタがやってきました! これまで、#ソラコムサンタをはじめ、たくさんのご要望をいただきました。ありがとうございます。

soracom_santa

では、ソラコムサンタからのクリスマスプレゼントをお届けします!

製造番号検索

Air SIM に記載された製造番号で Air SIM を部分一致検索できるようになりました!

serial_number_search

これまでも、ソラコムのサポートを通じて、多くのお客様からご要望をいただいておりましたが、このたびお届けすることができました。

名前で前方一致検索

SIMの名前を前方一致で検索できるようになりました。 search

ユーザーコンソールから「セッション切断」イベントを呼べるようになりました。

グループの変更やカスタム DNS を設定しても即時には反映されず、確立中のセッションが切断され、再接続の際に反映されます。このため、デバイス側でセッションを切断するか、APIかsoraom-cliを使用して、DeleteSubscriberSessionイベントする必要がありました。

このたび、ユーザーコンソールから「セッション切断」イベントをお届けしました!

delete_session

注:遠隔でセッション切断の操作を行う場合、デバイス側にセッション再接続の仕組みがあることを事前に確認してください。この仕組みがないと、現地に行くはめに…

SORACOM Beam のUDP、TCP エントリポイントでステータスコードを返さないオプション

SORACOM Beam のUDP、TCP エントリポイントの設定で、ステータスコードを返さないオプションをお届けしました!

これはオプションとして設定できます。

beam_option

OFFにしている場合、いままでと同様に以下のようにステータスコードが返ってきます。

1
2
3
$ nc -u beam.soracom.io 23080
{"message":"Hello SORACOM Beam via UDP!"} [Enter]
200

当オプションをONとした場合は、以下のようにステータスコードが返りません。

1
2
$ nc -u beam.soracom.io 23080
{"message":"Hello SORACOM Beam via UDP!"} [Enter]

例えば Input プロトコルに UDP を利用した場合で、いわゆる Fire-and-Forget のユースケースを実現する場合、サーバ側からの応答を完全になしにできます。 また、サーバからのレスポンスでデバイスにメッセージを送りたい場合など、ステータスコード部分を外すパース処理をしなくて良くなります。

このオプションは Beam, Funnel, Harvest の全てで利用可能です。

イベントハンドラーのアクションで「SIMの状態」を変更できるようになりました。

これまで、イベントハンドラーでは、メール通知、SIMの速度クラスの変更、AWS Lambdaの呼び出し、Webhookがありましたが、このたび SIM の状態変更をお届けました! たとえば、「通信量が1日のデータ通信量が一定量を超えると休止状態にする」といったことがイベントハンドラーで設定できるようになりました。

SORACOM Harvest が TCP/UDP で送信したデータもグラフ化できるようになりました

先日リリースされた SORACOM Harvest にもプレゼントを届けました! これまで、TCP/UDP を使った場合、送信内容が Base64 エンコードされた上で JSON に組み込まれているので、コンソール上でグラフ表示できないという状態でした。

このたび、SORACOM Harvest が TCP/UDP で送信したデータもグラフ化できるようになりました。 詳しくは、以下をご確認ください。

SORACOM Harvest が TCP/UDP で送信したデータもグラフ化できるようになりました

メタデータ クエリ機能

SORACOM Air のオプション機能であるメタデータ機能を進化させ、メタデータ クエリ機能をお届けしました!

メタデータ機能では、HTTPリクエストにより、Air SIM を使用するデバイス自身から、Air SIM の情報を HTTP 経由で取得することができます。Air SIM の ISMI、名前、タグ、速度クラスなど、Air SIM の情報がJSON形式で表示されました。

このたびのメタデータ クエリ機能では、メタデータの中で必要な部分だけ読み出すことができます。

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$ curl -s http://metadata.soracom.io/v1/subscriber.imsi
440101234567890
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$ telnet metadata.soracom.io 80
Trying 100.127.100.127...
Connected to metadata.soracom.io.
Escape character is '^]'.
GET /v1/subscriber.imsi

HTTP/1.1 200 OK
Content-Type: text/plain
Date: Thu, 15 Dec 2016 08:19:57 GMT
Connection: close

440101234567890
Connection closed by foreign host.

HTTPクライアントがなくても、また、JSONのパースが難しいようなデバイスであっても、メタデータを使うことができます!

Public Gate

そして、この Public Gate です。

これまで、@yukisama00 さんはじめ、SORACOM Gate を使用するには、VPG(Virtual Private Gateway) が前提であるため手軽に試せないという声をいただいておりました。

Gate

このたび、本来はお客様ごとに立ち上げる VPGをソラコムサンタがご用意し、どなたでもご利用いただけるようにご提供しました! 詳しくは、新機能: 手軽にデバイス間通信を試せる Public Gate 機能をリリースしましたを参照してください。

また、以下の皆様に#ソラコムサンタのご要望をいただきました。ありがとうございました。

@uchimanajet7さん、@monamu2011さん、@nekoruriさん、@SnowHideJPさん、@DiscoveryCoachさん、@leonhard_jpさん、@TxRacingさん、@yukisama00さん、

今回お届けできなかったご要望は、ソラコムサンタからソラコムのエンジニアに伝えておきます。 ソラコムサンタより愛をこめて、メリークリスマス!!よいクリスマスを!

ソラコムサンタより

SORACOM Harvest が TCP/UDP で送信したデータもグラフ化できるようになりました

いろいろなことがあった2016年も残りわずかですね。

先月リリースした SORACOM Harvest ですが、TCP/UDP を使った場合、送信内容が Base64 エンコードされた上でJSONに組み込まれているので、コンソール上でグラフ表示できないという状態でした。 今回、ユーザーコンソールをアップデートし、これらをいい感じにデコードして表示できるようになりました。

さっそく試してみましょう。 SORACOM Harvest を有効にしたグループに SIM を入れて、ラズパイに繋ぎます。 今回は、ターミナルから TCP や UDP を使って SORACOM Harvest にデータを送ってみます。

単に数字だけ(201 のレスポンスコードが返ってきて見づらいですが、ご容赦ください)

console1

JSONをテキストで

console2

コンソールでグラフを表示してみると・・・

graph1

graph2

payload の中身がデコードされて、ちゃんと表示されています。

2017年も IoT サービスをもっと身近に&便利にするためのサービス開発を進めてまいりますので、お楽しみに。 SORACOM サービスへのフィードバック、引き続きお待ちしています!

新機能: 手軽にデバイス間通信を試せる Public Gate 機能をリリースしました

こんにちは、シニアエンジニアの松井です。

年末の大掃除の合間に現実逃避しながら書いています。みなさんは大掃除終わりましたか?

今年の7月に SORACOM Gate がリリースされてから、便利そうだけど VPG を使用するのが前提であるためなかなか手軽に試せない、という声を頂きました。

本日、Gate の機能のうち、デバイス間通信を手軽に体験できる、Public Gate 機能をリリースいたしました。これは、本来はお客様ごとに立ち上げる VPG(Virtual Private Gateway) をソラコム側でご用意し、どなたでもご利用いただけるように解放してご提供する事で実現しているものです。 AWS VPC への接続や、データセンターや他クラウドサービスへの接続などはお試し頂く事が出来ませんので、ご留意下さい。

すでに SORACOM Air の SIM を複数枚お持ちの方は、SIM 単位の VPG 利用料金 5円/日 だけで利用する事が出来ます。

設定方法

設定の方法は簡単です。SORACOM ユーザコンソールのグループ設定画面を開き、既存のグループまたは新規作成したグループにて SORACOM Air オプションの VPG を指定する項目で、リスト中にある「Shared VPG for Public Gate」を選択します。

VPGの選択画面

グループの設定が終われば、あとは Pubic Gate に接続させたい SORACOM Air SIM をそのグループに紐付けて、接続を行うだけです。もしデバイスが既に通信中であった場合には、再接続をする必要があります。 端末自体の機能(エアプレーンモードの有効・無効)で再接続をするか、もしくは最近リリースされたユーザコンソールの「セッション切断」機能を使うと簡単にセッションを再接続する事が出来ます(ただしデバイスが切断時に正しく再接続を行うように設定されている必要があります)。

セッション切断

主な使い方

  1. 遠隔地にあるデバイスをメンテナンスするために ssh ログインして設定変更などを行いたい
  2. 自宅の Raspberry Pi に Web カメラを接続し、ペットの様子をスマートフォンやタブレット端末等から見る

といったような事が出来ます。

注意事項

VPG 設定時の注意書きにもありますように、Public Gate は他のユーザと VPG を共有していますので、他のユーザの所有する SORACOM Air SIM から自分のデバイスへの通信が可能であるため、下記のような不正侵入等を防ぐための対策を十分に行って下さい。

  • WebUIやOS等の初期パスワードを変更する(例えば Raspberry Pi で pi/raspberry といったようなパスワードを使用しない、または鍵認証のみとするなど)
  • 不要なサービスを停止する
  • セキュリティアップデートを随時適用する

また、常に接続するという使い方よりは、検証を行ったり、なにかメンテナンスを行いたい場合にのみ使う事を推奨いたします。

ソラコム 松井

日本で、世界で、パートナーシップ拡大中

こんにちは。師走です。宴会芸の仕込みはバッチリでしょうか。 パートナー担当の二神です。

ソラコムは通信サービスで「つなぐ」を担当しますが、それだけでIoTってできないですよね。 そこでパートナーとの協業、共創のエコシステムを構成しているのが、ソラコム・パートナー・スペース(SPS)というパートナープログラムです。 お客様の数は4,000を超えましたが、2015年9月の発表から順調にパートナーも数を増やし、本日現在250社以上の登録、55社の認定済パートナーにまで成長しました。 ソラコムの新情報取得や協業の基本プログラムになっているのはもちろんなのですが、実は「ソラコムと」だけではなく、パートナー同士のコミュニケーションが一番のメリットかもしれません。

「IoTって1社完結できないよね」って皆さん感じてますもんね。

54年ぶりに11月の降雪を記録した日(2016-11-24)、これ以上ない足元の悪さの中「ソラコムパートナー総会」と銘打ったセミナーを開催しました。お客様講演、パートナー最新事例の共有とともに、懇親会にも勢いのまま100名を超えるSPSパートナーの皆様に参加いただき、皆さん前向き上向きな雰囲気で大盛り上がり。 group-photo ※みんなでIoTビジネス盛り上げるぞ~!!の画(武市さん、毎度ありがとうございます)

「こんなことやりたい」→アイデアお持ちであれば親しい方をご紹介しますし、 「こんな技術の会社あれば紹介して欲しい」→具体的ならお仲人やりますし、 ソラコムメンバーはここでも「つなぐ」役を率先し、皆さんの熱い想いを醸成する場にしていただけたかと思います。 ソラコムのパートナープログラムに興味ある方はこちらから登録ください。登録無料で次回パートナー会は2月開催です。

さて、ソラコムのパートナープログラムだけではなく、IoTは協業、共創をテーマに各社パートナープログラムが盛んです。なので、ソラコムがメンバーになっているプログラムも続々と発表になっています。

ABEJA様 ABEJA Platform Partner Ecosystem JBCC様 俺のクラウド倶楽部 Uhuru様 IoTパートナーコミュニティー ユニアデックス様 IoTエコシステムラボ

また、先ごろラスベガスで開催されたAWS re:Inventにおいて、AWSさんのグローバルでのIoTパートナープログラムとしてIoTコンピテンシーが新設され、ソラコムはそのConnectivity分野のローンチパートナーと認定されました

発表! iotcompetency

ここですね(左下) iotcompetency

参考:AWS IoTコンピテンシーの紹介ブログ(日本語) iotcompetency

IoTコンピテンシーとは

AWS IoTコンピテンシーは、コンサルティング/テクノロジーパートナーがスマートファクトリー、スマートシティ、エネルギー、自動運転、ヘルスケア(これらに限らず)を含む様々なユースケースに技術の提供 かつ/もしくは 開発の能力があることを示します。

ConnectivityでSORACOMが!

接続性(Connectivity):エッヂとgatewayを接続するための広域接続例として、デバイスや登録の管理プラットフォーム、課金システム、デバイスプロビジョニングシステム、モバイルネットワーク(MNOs)や仮想モバイルネットワーク(MVNOs)提供者などとなります  ・Amdocs, Inc.  ・Asavie  ・Eseye  ・SORACOM(ソラコム)

11/30にはSORACOMサービスのアメリカでの提供開始も発表していますが、グローバルでもパートナーとして認めていただけたことは本当に嬉しいですね! AWSの皆様ありがとうございました!

「オープンでフェアなパートナーエコシステム」で皆さんと一緒にIoT活用の具体策を一緒に創造していけたら、、そんな思いでパートナープログラムを運営しています。 いよいよグローバル展開も始まりました。次の展開が楽しみです。

皆様からの参加をお待ちしています!

二神