SORACOM Blog

ソラコムの最新情報をお届けします

デバイス実機が無くても SORACOM Beam や Funnel を用いたクラウド側の開発を進めていく方法

移動中は絶好のブログ時間となっている、ソラコム 松下(max)です。

先日お客様から「SORACOM Beam や Funnel は便利なんだけど、実機が手元にない場合のクラウド側の開発はどうしたらいい?」というご質問をいただきました。

そこで、今日はデバイス実機が無くても SORACOM Beam や Funnel を使って開発を進めていく方法をご紹介します。

SORACOM Beam / SORACOM Funnel のおさらい

SORACOM Beam(以下、Beam) や SORACOM Funnel(以下、Funnel) は、 デバイスやクラウド開発の負担を減らすサービスです。

技術的なご紹介をするのであれば「 beam.soracom.iofunnel.soracom.io へデータを送ると、クラウドやオンプレミスなシステムへTLS化を含めたプロトコル変換と転送を行うプロキシ的サービス」となります。

ご質問の主旨

Beam や Funnel はプロキシ的サービスとして紹介しました。そのため、利用するには beam.soracom.iofunnel.soracom.io にアクセスできる必要があるのですが、このアドレス(エンドポイント)は SORACOM のネットワーク内に存在するため SORACOM Air に接続する必要があるのです。

一方で特にクラウド側の開発は Beam や Funnel からデータが送られてこないと開発を進めることができませんが、デバイス実機が手元にない場合は、どうしたらよいのでしょうか?というご質問の主旨です。

解決策

モバイル ルーターや、スマートフォンのテザリング機能を利用する方法があります。

SORACOM Air は「IoT/M2M向けデータ通信サービス」と紹介されることが多いのですが、実はモバイル ルーターやスマートフォンでもご利用いただくことができます。

そのため、SORACOM Air SIM を挿したモバイル ルーターやスマートフォンは SORACOM のネットワークにつながる事ができるため beam.soracom.iofunnel.soracom.io といった SORACOM が提供しているアドレスにアクセスできます。

その結果、モバイル ルーターやスマートフォンのテザリング機能でぶら下がったパソコンも、モバイル ルーターやスマートフォンを経由して SORACOM が提供しているアドレスにアクセスできるという仕組みです。

あとはパソコンから curl コマンドや nc コマンド等を利用して、デバイスからの送信を疑似的に行っていただけますので、クラウド側の開発も実機が無くとも進めることができます。

さらに進んだ開発環境

先にご紹介した方法ではパソコンからの通信はすべて SORACOM を通ることになります。そのため、たとえばインターネットから隔離されている社内システム(ドキュメントが格納されているファイルサーバ等)へのアクセスができなくなってしまうという課題が浮かび上がってきます。

そうなると「 beam.soracom.iofunnel.soracom.io へのアクセスは SORACOM のネットワークでいいが、それ以外は社内LANそれ以外のネットワークを使いたい」となるのですが、実はそれも可能です。

昨今の業務用ルーターには LTE 回線を接続することのできる「ワイヤレス WAN インターフェイス」と、FQDN(DNS名)を基に通信先を変更する「 DNS ルーティング機能(もしくは、フィルタ型ルーティング、ポリシールーティング)」があります。

この機能を組み合わせることで「 beam.soracom.io への接続はワイヤレス WAN インターフェイスに接続された SORACOM のネットワークを、それ以外の通信は有線LANを使う」といったことが可能となります

設定のアイデアは各種メーカーのページをご覧ください。

注意点

さらに進んだ開発環境でもご案内しましたが、モバイル ルーターやテザリング機能を利用した場合、すべての通信が SORACOM を通ることになりますので、通信量/料にはお気を付けください。

おわりに

SORACOM Beam や Funnel の活用は、デバイスやクラウドの開発の手間を減らすことが可能です。

その開発環境自体も手間なく準備して、より価値の高い開発に時間を向けられるようになれば幸いです。

ソラコム “MAX” 松下

SORACOM Funnel と Azure Event Hubs を活用した際のバックエンド構築例 (Power BI で可視化)

クラウドの進化が早いことを痛感している、ソラコム 松下(max)です。

ちょうど一年前(2016/1/27)にリリースされた、各種クラウドサービスと簡単に接続できるサービス「SORACOM Funnel」ですが、すでに多くのお客様に活用いただいております。

SORACOM Funnel の活用事例

SORACOM Funnel とは?

SORACOM Funnel(以下、Funnel) は、デバイスからのデータを特定のクラウドサービスに直接転送するクラウドリソースアダプターです。 Funnel でサポートされるクラウドサービスと、そのサービスの接続先のリソースを指定するだけで、データを指定のリソースにインプットすることができます。

詳細は Funnel の紹介ページをご覧ください

Azure Event Hubs の、その先

Funnel は Azure Event Hubs (以下、Event Hubs) との連携も容易です。方法は Getting Started に記載されていますが、Event Hubs はあくまで「データ収集基盤」のため、そのデータを活用する手段が必要となります。

幸いなことに Azure では Power BI という「データ可視化 BI (Business Intelligence) ツール」があるため、これで可視化するための方法をご紹介します。

構成

最終的には Event Hubs から Stream Analytics を通じ、Power BI へデータを運ぶ構成を目指します。

事前準備

  • SORACOM Funnel や Event Hubs の設定が済んでおり、Event Hubs までデータが着信していることが確認できている
  • Power BI のアカウントとサブスクリプション (Desktop でも Pro の無償試用中でOK)

Stream Analytics の設定

※Azureの管理画面は Microsoft Edge もしくは Firefox で見ることを推奨します

Microsoft Azure Portal にログインし、「その他のサービス」を選択した後、表示される検索ボックスに stream と入力します。 すると「Stream Analytics ジョブ」が表示されますのでクリックします。

「追加」をクリックし、表示されたダイアログに下記の通り入力し、「作成」をクリックします。

  • ジョブ名: <任意の文字列> (今回は SoracomFunnelStream0 としました)
  • サブスクリプション: <任意> (今回は 無料試用版 としました)
  • リソース グループ: <任意のリソースグループを作るなり既存から選択> (今回は SoracomFunnelDemo0 としました)
  • 場所: <リソースグループから自動的に決定されます>
  • ホスティング環境: クラウド

1~2分経つと Stream Analytics ジョブが作成されます。「更新」を押すと一覧に表示されるようになります。 表示された Stream Analytics ジョブをクリックし、「入力」をクリックします。その後「追加」をクリックします。

表示されたダイアログに下記の通り入力し、「作成」をクリックします。

  • 入力のエイリアス: <任意の文字列> (今回は Input としました)
  • ソースの種類: データ ストリーム
  • ソース: イベント ハブ
  • インポート オプション: サブスクリプションから Envet Hub を選択する
  • Service Bus 名前空間: <一覧の中から選択> (今回は aeNohy7phuko-eh0 としました)
  • イベント ハブ名: <一覧の中から選択> (今回は sensor0 としました)
  • Event Hub ポリシー名: <一覧の中から選択> (今回は RootManagerSharedAccessKey としました)
  • イベント ハブ コンシューマー グループ: <空でOK>
  • イベントシリアル化形式: JSON
  • エンコード: UTF-8
  • イベントの圧縮タイプ: なし

「出力」をクリックし、その後「追加」をクリックします。

表示されたダイアログに下記の通り入力し、「承認する」をクリックします。

※「承認する」は、シンクに Power BI を選択すると表示されます。

  • 入力のエイリアス: <任意の文字列> (今回は Output としました)
  • シンク: Power BI

「承認する」をクリックすると、 Power BI のログインを行う別ウィンドウが表示されますので、Power BI のアカウントを使用してログインしてください。

無事ログインできるとダイアログが下記のように変化しますので、追加で入力をし、「作成」をクリックします。

  • グループ ワークスペース: <一覧の中から選択> (今回は マイ ワークスペース としました)
  • データセット名: <任意の文字列> (今回は SoracomFunnelDataset0 としました)
  • テーブル名: <任意の文字列> (今回は SensorTable0 としました)

「クエリ」をクリックし、表示されたテキストボックスに下記の通り入力し、「保存」をクリックします。

本クエリの意味については「Stream Analytics の TIPS」で紹介します

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SELECT
    System.Timestamp AS timestamp, operatorid, imei, imsi, payloads.*
INTO
    [Output]
FROM
    [Input] TIMESTAMP BY DATEADD(millisecond, timestamp, '1970-01-01T00:00:00Z')

以上で設定は完了です。Stream Analytics は「ジョブ」を開始することで動き出します。

「概要」をクリックし、「開始」をクリックします。

表示されたダイアログに下記の通り入力し、「開始」をクリックします。

  • ジョブ出力の開始時刻: 現在

以上で設定と、ジョブの実行を開始しました。

Stream Analytics の確認

Stream Analytics ジョブの動作確認です。

Event Hubs にデータを送信すると Stream Analytics へ流されます。また先ほど設定したクエリでは集計などのデータ加工を行っていないため、下図のように Event Hubs からの入力である INPUT EVENTS と Power BI への出力である OUTPUT EVENTS が同数で増えていきます※

※表示タイミングでは若干異なるかもしれませんが、最終的には同数になるはずです

Power BI Pro の設定

ここまでで SORACOM Funnel → Event Hubs → Stream Analytics という流れが出来上がりました。設定が完了していれば、Power BI に SoracomFunnelDataset0 というデータセット(データ格納の単位)が作成されているので、それを利用して可視化を行います。

Power BI Pro へのログインをした後、右下の「今はしない」をクリックします。

ちなみに、ここまでの設定に不備がある、もしくは設定は正常だがデータが1件も流れていない場合は、似たような画面が表示されますが「今はしない」が表示されません。設定の見直しや、データを流してみてください。

ワークスペースの画面が表示されたら「データセット」をクリックしてください。 SoracomFunnelDataset0 というデータセットが表示されていることを確認※したら、「作成」をクリックし、「ダッシュボード」をクリックしてください。

※データセットが作成されていない場合は、ここまでの設定の見直しや、データを流してみてください。

表示されたダイアログに下記の通り入力し、「作成」をクリックします。

  • ダッシュボード名: <任意の文字列> (今回は SoracomFunnelDashboard0 としました)

「タイルの追加」をクリックして、表示されたダイアログで カスタム ストリーミング データ を選択し、「次へ」をクリックします。

表示されたダイアログで SoracomFunnelDataset0 を選択し、「次へ」をクリックします。

表示されたダイアログに下記の通り入力し、「次へ」をクリックします。

  • 視覚化タイプ: 折れ線グラフ
  • 軸: <任意の軸に向いたデータ> (今回は timestamp としました)
  • 値: <任意の数値系データ> (今回は humitemp_c としました※)

※この “値” については「Stream Analytics の TIPS」で紹介します

表示されたダイアログに下記の通り入力し、「適用」をクリックします。

  • タイトル: <任意の文字列> (今回は SORACOM Funnel Streaming data としました)

下図のようにダッシュボードへ折れ線グラフが追加されます。データの更新は Stream Analytics からのデータによって自動的に更新されるのでリロードなどする必要がありません。便利です。

Power BI Desktop の場合

無料の Power BI Desktop でも可視化は可能です。

SoracomFunnelDataset0 が作成されていることが確認できれば Power BI Desktop のデータソースから Power BI サービス を選択すると、データセットが表示されます。

Power BI Desktop ではダッシュボードではなくレポートが作成できます。データの更新はオンデマンド(自動ではない)ので注意してください。

おさらい

SORACOM Funnel の Getting Started と、本ブログの内容を合わせて、下図のような構成を実現してきました。

費用

SORACOM Funnel や Azure の費用は下記ページから確認できます。

※Azure の料金計算ツールは Microsoft Edge か Firefox で見ることを推奨します

ザックリ計算すると、Azure側 (東日本) はこんな感じです

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Event Hubs (Basic) 43.46円/日
Stream Analytics  370.94円/日
TTL 414.40円/日

Stream Analytics の TIPS

SORACOM Funnel からのデータを Power BI で使いやすくする

SORACOM Funnel へ下記のようにデータを送ってみます。

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curl -H "Content-Type: application/json" -d '{"my_name": "is max!!", "old": 39}' funnel.soracom.io

すると、SORACOM Funnel から出力されるのは下記のような JSON です

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{
  "operatorId": "OP0099999911",
  "timestamp": 1513816876880,
  "destination": {
    "resourceUrl": "...",
    "service": "...",
    "provider": "..."
  },
  "credentialsId": "azure-eventhubs",
  "payloads": {
    "my_name": "is max!!",
    "old": 39
  },
  "imei": "359999999999991",
  "sourceProtocol": "http",
  "imsi": "449999999999993"
}

デバイス側から送ったデータが payloads というキーに押し込まれて、その他便利に使ってもらえる付帯情報がくっつくフォーマットです。 Stream Analytics から Power BI にこのフォーマットのまま送ってしまうと payloads 内のデータが文字列として認識されてしまうため、グラフなどの値に利用することができません。

Stream Analytics のクエリで payloads の中身を Power BI でも読めるようにカラム化できます。

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SELECT payloads.*

これで「payloadsの中身を取り出す」という宣言になります。

ですが、データ内に識別できる情報が抜けてしまっていて、どのデバイスからのデータかわからなくなってしまうと、視覚化や抽出の時に困りますので、例えば IMSI (International Mobile Subscriber Identity) を加える場合は、こんな感じになります

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SELECT imsi, payloads.*

UNIX時間(エポック秒) を Stream Analytics 上で「タイムスタンプ」として認識する

Stream Analytics では FROM [Input] TIMESTAMP BY tsColumnName という書式で Input 内の tsColumnName をタイムスタンプ値として宣言することができます。

ISO 8601形式ならば特に何もせず識別してくれますが 1513816876880 といったUNIX時間形式の場合は、そのままでは認識してくれません。(Bigintとして認識されます)

これは DATEADD 関数を使い 1970/1/1 00:00:00 に対して加算することで解決します。

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FROM
    [Input] TIMESTAMP BY DATEADD(millisecond, tsColumnName, '1970-01-01T00:00:00Z')

milliseconds のところを second などで調整できます。詳しくは DATEADD 関数をご覧ください。

このタイムスタンプとして認識されたカラムは SELECT 句の中で System.Timestamp というカラム名で取得することができます。 AS 句を使って別名設定しないと syntax error となりますので注意が必要です。

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SELECT
    System.Timestamp AS ts
...
FROM
    [Input] TIMESTAMP BY DATEADD(millisecond, tsColumnName, '1970-01-01T00:00:00Z')

おわりに

このエントリーは Azure を活用したデモを作成しようと思った際に Event Hubs のスクリーンショットが古かったことがきっかけとなり作成しました。2年でこんなに変わってしまうのか、という思いで冒頭の「クラウドの進化は早い」という感想につながっています。

ステップ数は多いように見えますが、慣れると30分もかからずに作成することができます。また、スケーラブルなクラウドサービスですのでキャパシティ設計を考える必要がありませんので、新規のシステム構築にはもってこいの構成ではないでしょうか。

是非とも SORACOM Funnel をご活用ください!

ソラコム “MAX” 松下

製造業におけるIoT活用の拡がり スマート工場EXPO2018に出展

年始から様々なメディアでIoTが取り上げられ、いよいよIoTテクノロジーが様々な業界に浸透していく機運を感じています。

ソラコムの2018年はじめの展示会は、こちらの展示会に出展します。

soracom smartfactory2018

  •  スマート工場EXPO
  •  2018年1月17日 [水] ~ 19日 [金]
  •  10:00 ~18:00 ( 最終日のみ 17 時まで )
  •  東京ビッグサイト 西3・4ホール
  •  ソラコムブース 小間位置 W17 -76

製造業におけるIoTのトレンド

製造業においても、IoTテクノロジーがリーズナブルかつ使いやすくなってきたことで、IoTビジネス活用の適用範囲が急速に広がってきています。従来からM2Mが目指してきた業務全体の最適化に加え、従来にはなかった現場主体のIoTによる改善活動や、通信機能の組込みによる新しい製品・サービス提供が始まっています

SORACOMのお客様でも、企業の規模を問わず、既存ビジネスはもちろん新規ビジネスにおいても、製造業での利用事例が増えてきています。一部の事例をご紹介します。

soracom usecase

ニューマインド様

可食プリンタのマシンログ、環境データを取得/遠隔監視し、マシンの運用管理と安定稼働に活用

トーア紡コーポレーション様

工場の電力使用量をオンデマンドで見える化しピーク抑制

IHI様

世界中に設置されたガスタービンの遠隔からのメンテナンスを実現

旭硝子様

ウェアラブル型ロガーで工場の作業動態を分析・可視化

この他にもこんな分野でSORACOMを使ったすぐに始められるIoTが拡がっています。

  •  ラインの可視化・分析
  •  装置の稼働監視
  •  故障検知
  •  設備の遠隔監視・保守
  •  海外の工場の設備監視

今回の展示

製造業を中心に、SORACOMのお客様事例や、データの可視化や設備の遠隔監視などを実現するために必要な構成要素、気をつけるべき点などをご紹介します。

また、SORACOMプラットフォームが提供するIoT通信だけではなく、それぞれの専門分野に特価した3社のSPS認定済パートナーとともに共同展示することで、デバイス、可視化、機械学習/予兆検知といった今特に注目されるテーマのトレンドや、具体的な活用方法もご紹介します。

soracom sps partner

コンテック様

IoT/M2Mシステム基盤をワンストップで提供する「CONPROSYS (コンプロシス)」を提供するSPSデバイスパートナーです。現場に設置されたメーカーの異なるPLCからデータを取得し送信するデモを展示いただく予定です。 コンテック様のSPSパートナー紹介ページ

KYOSO様

手軽に始められる、可視化のソリューション「IoT.kyoto VIS」を提供されています。SORACOM事例のトーア紡コーポレーション様のインテグレーションも担当されたSPSソリューションパートナーです。 KYOSO様のSPSパートナー紹介ページ

ブレインズテクノロジー様

機械学習を活用したリアルタイム大規模データ分析プラットフォーム「Impulse」によるの故障予兆検知・分析サービスを提供されているSPSソリューションパートナーです。 ブレインズテクノロジー様のSPSパートナー紹介ページ

ぜひスマート工場EXPOのSORACOMブースを訪れて、「製造業におけるIoT活用」について情報収集してください。

ソラコム 田渕

2018 新年明けましておめでとうございます

みなさま、新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 お正月はいかがでしたか?私はひたすら親戚の家に行ったり、友人にあったり、リアル脱出ゲームに参加したりゆるゆるいい時間を過ごしておりました。

ソラコムは、1月5日に仕事始めでした。2018年の仕事始めということで、社員みんながソラコム創業の地「二子玉川」オフィスに集まり、近くの玉川大師にお参りに行きました。 newyear-1

2017年もあっという間に過ぎ去ったな〜と思っていたのですが、昨年1月から振り返ってみると、いろんなことがあった1年でした。ざっと振り返って見たいと思います😊 2月は省電力長距離通信のLoRaWANに特化したSORACOM LoRaWAN Conferenceを開催しLoRaの共有サービスモデルや、SORACOMプラットフォームのLoRaWAN対応の発表、2月末は欧州でSORACOMサービスが利用可能になりグローバル展開も加速していきました。4月はエンジニアに特化した有料イベントif-up2017を開催Interstellar、パートナークラウドを繋げるFunnelのアダプター機能追加低トラフィック向け料金の発表、CTOの安川がAWS Summit登壇、7月は1900名以上の方にご来場いただいたDiscovery2017を開催では、InventoryJunctionSigfox対応を発表、8月はKDDIグループへの参画を発表しました。LoRaWANやSigfoxに対応した様々なデバイスの販売やパートナーアダプタの対応数も徐々に拡大していきました。 10月に発表したeSIMITproExpoの優秀賞を受賞し、11月は中国深センで開催されたMakerFaireShenzhenに出展、12月は手軽にIoTシステムの構築が可能なGrove IoT スターターキット for SORACOMの販売を開始しました。 お客様の数も9000を超え、様々な事例も増え、パートナーエコシステムやディベロッパーコミュニティも拡大し、たくさんの方に支えられ2017年を終えることができました。

キックオフでは、社員みんなで今年のソラコムの標語を考え、スイングバイ という言葉に決まりました! みなさんスイングバイという言葉ご存知でしょうか?私は初めて耳にしたのですが、宇宙関連の言葉で、惑星の重力の力を利用して軌道を変えるという言葉だそうです。言葉の詳しい説明はWikipediaのリンクをご覧ください。 ソラコム自身も加速しながら、エンジニアの皆様やパートナーの皆様と共に今年もグィーンと成長していきたいと思います。

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ソラコム 熊崎

ソラコムサンタより愛をこめて 2017

メリークリスマス!今年もソラコムサンタがやってきました! これまで、#ソラコムサンタ をはじめ、これまでたくさんのご要望をいただきました。ありがとうございます。

ソラコムサンタ

それでは、ソラコムサンタからのクリスマスプレゼントをお届けします!

NTPサービスが欲しい! @SnowHideJP

お届けしました! Air SIMを使用しているデバイスでNTPサーバーとして ntp.soracom.io を指定してください。 CanalDirectといったインターネットに接続できない閉域網サービスを使用していても到達可能なアドレスで当サービスを使用できます。

Funnel で IMEI、IMSIをつけないオプションが欲しい! @ktam1219

お届けしました! といっても、ソラコムサンタの代わりにソラコム 松下(max)からのお届けになります。以下のブログをご覧ください。

SORACOM Funnel で IMEIやIMSI(といったヘッダ情報)を付けずにそのままデータを流す方法 (AWS IoT使う)

SIM休止中の基本料金 @twk

すでにお届けしていました! 10月11日にリリースしたグローバル向けSIM plan01sでは、Ready(準備完了)、Suspended(利用中断中)、Standby(利用開始待ち)では基本料金が無料です。 利用中断中、利用開始待ちの状態から利用中にもどす際にアクティベーション料金として1.8USDが発生しますのでご注意ください。。plan01sは日本でも使用できますので、ぜひご利用ください!

BFH専用で他につながらない機能が欲しい

今年のイベントIoT Technology Conference If-up 2017でいただいたご要望です。

お届けしました!ソラコムサンタは全てのご要望をちゃんと見ていますよ。

ユーザーコンソールからのSIMグループからグループを選択し、VPG設定で「Shared VPG for Private Garden」を選んで保存してください。VPGを設定(変更)した場合は、セルラーのセッションの切断、再接続をお忘れなく。

当VPGを設定したグループに含まれるAir SIMは、Beam、Funnel、Endorse、Harvestのエンドポイント以外にアクセスできません。1 日 5 円のSORACOM Air VPG 利用オプション(VPG に割り当てた Air SIM グループに所属する SIM 数 : 1 SIM カードあたり )が発生することにご注意ください。

If-upでは、他にも以下のようなご要望をいただいていました。

  • eSIMが欲しい
  • グローバルSIMを日本で売って欲しい
  • Sigfox対応して欲しい
  • LoRa以外の無線が欲しい
  • エンドユーザーが使いはじめるまで基本料金を課金しないでほしい

上記はすべて既に届いてました! eSIMやグローバルSIMはこちらを、SORACOM Air for Sigfox と SORACOM Air for LoRaWAN はこちらをご覧ください。 基本料金は、plan01sでは準備完了から1年間は基本料金が無料です。

中間一致やタグでSIMを検索したい!

お届けしました! このご要望は、これまで日本、グローバルを含めて、多くのお客様からいただいておりました。

これまで完全一致、前方一致だったSIM検索が部分一致に対応しました。さらに、タグのValue検索にも対応しました。さらに検索対象「すべて」を追加しています。名前、グループやTagValueなどによらずすべてを対象に検索文字列が含まれるSIMを表示します。

上記のいずれも部分一致検索に対応しています。下4桁でIMSIを検索できるというかなり便利な検索機能です。

以下にご注意ください。

  • タグはValueの検索となります。(部分一致でいずれかのタグエントリにヒットすると表示されます)
  • 大文字小文字、半角全角は無視します。

詳細は、「SIM (subscriber) を検索する」をご確認ください。

これ以外にもたくさんのご要望をいただいております。今回お届けできなかったご要望は、ソラコムサンタからソラコムのエンジニアに伝えておきます。今年も一年どうもありがとうございました。

ソラコムサンタより愛をこめて。メリークリスマス!!みなさま、よいクリスマスを!

ソラコムサンタより

SPS年次総会開催

SORACOMでパートナーアライアンスを担当している二神です。 このblogを書いているということは年末ですね。

アジェンダ

  1. SPSとは
  2. 玉川からのSORACOMアップデートと2017年振り返り
  3. SPSアップデートと2018年マーケティングプラン発表
  4. 2017年 SORACOMパートナーアワード 年間最優秀賞はフレクト様に
  5. KDDIからSPSパートナーとの協業策の発表
  6. 懇親会にも120名超の参加いただきました

1. SPSとは

SORACOMパートナースペース(SPS)では年4回のパートナー会を開催しており、この11月が年次総会という位置付けており、昨年に続いての2回目の総会を11/21に開催したので、そのレポートをしたいと思います。 SPSの普段の内容は2月開催レポートのブログを参照いただきつつ、今回の総会のアジェンダはこちらでした。SPSに興味ある方はこちらから申請いただければ次回以降のSPS会は参加いただけます。 sps 170名を超えるパートナーの方にお集まりいただきました

2.玉川からのSORACOMアップデートと2017年振り返り

玉川からはSORACOM全体の2017年の出来事を振り返りつつ、直近3ヶ月の新発表や事例をご紹介し、昨年のSPS総会開催時から5000のお客様、申請パートナー数で145社、認定済パートナー数で32社の増加となり、この一年での大きな成長を報告させていただきました。 事例の中でも皆さんの興味を引いたのが、ソースネクストさんが先日発表した多言語対応の翻訳機「Pocketalk」で、こちらはグローバル向けAir SIMが導入されています。翻訳機能は各種クラウドサービスとの連携で実現したIoT+AIの最新事例となるこの翻訳機は、世界中の多くの国と地域で50以上の言語でご利用いただけます。 sps1 Pocketalkも使えるSORACOM グローバル向けAir SIMの対応国はこちらから確認いただけます。

3.SPSアップデートと2018年マーケティングプラン発表

このセッションでは直近3ヶ月で新たに認定済パートナーになられた会社の紹介、パートナー向け協業プランと、2018年の大型イベント出展のスケジュールを発表しました。 sps2 SPS認定済パートナーは87社となりました。 sps3 10月、11月に9社の新認定済パートナーに登録いただきました。

新たなパートナー向け協業プランとして、事例セミナーへの登壇枠の設定、エンジニア向けハンズオンセミナーの開催、お客様IoT要件ヒアリング会の開催の3点を発表しました。 懇親会でも前向きなコメントを多数いただいたのが「お客様IoT要件ヒアリング会」で、ソラコムにプロジェクトの相談をいただいたお客様をお招きし、現在お考えのIoT関連プロジェクト内容を説明いただくものです。SPS認定済パートナー限定での開催となりますが、回答できるものは各社より直接連絡していく取組みとなるので、より早期にお客様ともつながっていけることを目的にしています。お客様にとっても、要件はまだ曖昧だったり、実現難易度もわからないけどだれかに相談したい、、ということはあるかと思います。要件を持っているお客様、ソリューションを持っているSPSパートナーが一同に会した場として開催することで、参加全社にとって実りのある場にしていきたいと考えています。 2018年も引き続き、様々な業界やソリューションでのIoTの普及にパートナーと共に邁進します。

4. 2017年 SORACOMパートナーアワード 2017 年間最優秀賞はフレクト様に

年初のSPSパートナー会で発表していた2017年SORACOMパートナーアワードも開催し、ビジネスの進捗度や事例数、登壇数などの項目で審査を行った結果、今年度は株式会社フレクト様が見事最優秀賞の受賞となりました。 sps4 フレクト様、おめでとうございます!! sps5 株式会社フレクト 取締役執行役員 Cariot事業部 事業部長 大槻 真嗣 様

最優秀賞を受賞されたリアルタイム車両管理サービスCariotはこちら

5. KDDIからSPSパートナーとの協業策の発表

KDDIからもSPSパートナーとの協業方針についての発表があり、ソラコムのグループ会社化についての説明、IoT事業全体の取組みはもちろん、回線にはこだわらずにSPSパートナーとの協業体制を作っていくことが発表されました。 sps6 KDDI株式会社 ソリューション事業本部 ソリューション営業本部 副本部長 理事 那谷 雅敏 様

6. 懇親会にも120名超の参加いただきました

SPS総会後には恒例の懇親会を虎ノ門ヒルズにあるPirouetteで開催しました。ここ超絶オシャレでごはんも美味しいです。今回の懇親会は120名となりましたが、150名弱くらいまでは対応できそうなキャパシティがありました。 sps7 カンパイは新認定済パートナーの東京エレクトロンデバイス 上善様から sps8 懇親会はパートナー同士の顔合わせと親睦を図ることを目的としており、参加の皆様も前向きな姿勢で来ていただいているので非常に盛り上がり、この場から次の協業やソリューションセットの話が始まっているといった声もいただいています。 顔が見えたほうがコミュニケーションは円滑になりますね。 sps9 恒例の「SORACOM一本締め」もバッチリきまりました sps10 2018年の第一回目は2/26に開催となります。 SPSパートナーの皆さんはもちろん、これからパートナープログラムへの参加を検討されている方も是非次回参加をお待ちしております。

2018年も「世界中のヒトとモノをつなげ共鳴する社会へ」の精神で、SPSとしても皆様とのビジネスの成長を図れるよう進めてまいります。

ソラコム 二神

Harvestグラフの新機能ご紹介!

こんにちは、ソラコムでインターンシップをしている福永です。 SORACOM Harvest グラフに最近追加された機能をご紹介します!

Air SIM 搭載機器からのデータを簡単に収集・蓄積、そしてユーザーコンソール上で可視化できる SORACOM Harvest 機能は多くの方々にご利用頂いているサービスの一つです。中でも「データ収集」画面では簡単な操作でデータをすぐ可視化できるのですが、シンプルな分細かなカスタマイズをすることはできませんでした。

多くのお客様からも「グラフをカスタマイズしたい」というご要望を頂いており、Harvest グラフをもっと便利に利用して頂きたく、カスタマイズ機能をいくつか追加致しました。より便利になったHarvest グラフの機能をぜひ試して頂きたく思いますので、本記事で紹介してまいります!


グラフの種類を追加

従来はグラフの種類として折れ線グラフしかありませんでしたが、新しく2種類のグラフを追加しました!

  • 集合棒グラフ
  • 積み上げ棒グラフ

データ件数のすぐ下に切り替えボタンがあります。左のボタンから順に折れ線集合棒積み上げ棒グラフとなっています。

  • 折れ線グラフの例

グラフ種類切替

  • 集合棒グラフの例

集合棒グラフ

  • 積み上げ棒グラフの例

積み上げ棒グラフ

グラフの種類はリソース毎にブラウザ内に保存されますので、ぜひデータ内容に適した種類をお選び下さい!


グラフの最大値・最小値を調整可能に

従来はグラフの縦軸はデータから自動で決められており、ユーザーは変更することができませんでしたが、縦軸の最大値・最小値ともにお好きな値に変更できるようになりました!

デフォルトでは従来通り自動で決定された値となっていますが、グラフ左にある「自動で調整」のチェックをはずすと、その下の最大値最小値の欄に値を入力できるようになります。従来通り自動で決定されるよう戻されたい場合は、もう一度チェックを入れることで自動で調整されるようになります。

値範囲変更

そしてこちらも、手動で設定した最大値・最小値はリソース毎にブラウザ内に保存されます!


データの表示・非表示状態を記憶

Sigfox デバイスから送信されるデータには、グラフ表示に適さないデータも一部あります(例えば、デバイスIDや基地局情報等がそうです)。そのようなデータは、下の画像のように凡例をクリックすることで非表示にできますが、従来はこの表示・非表示の状態は保存されず、Harvest グラフを表示する度に設定し直す必要がありました。

凡例状態保存

そこで、これらのデータの表示・非表示状態をリソース毎にブラウザ内に保存するようにし、毎回設定し直す必要が無いよう致しました!この機能は Sigfox デバイス以外でも有効ですので、「データは送信するが可視化時には毎回非表示にする」ことができるようになります。

また、Sigfox デバイスに関しましては、データ表示に適さないデータはデフォルトで非表示になるよう修正しました。

おわりに

今回の機能追加は、多くのお客様からもいただいたフィードバックをもとに改善いたしました。 今年も #ソラコムサンタ をやっていますので、SORACOM Harvest の機能要望がございましたらどしどしリクエストをお寄せください! (もちろん SORACOM Harvest 以外のご要望も大歓迎です)

ちなみに、今回ご紹介した機能はインターンの一環として私が実装させて頂きました!ソラコムでは時間のあるときにリモートで、学業に支障のない柔軟な形で働かせて頂いております。今後もソラコムのサービスをより便利なものにして参ります!

福永

AI・IoT を活用したビジネスセミナー開催レポート!

みなさんこんにちは、ソラコム熊崎です。

すでに1か月ほど経過してしまいましたが、OPTiMさんとソラコムの共催で、AI・IoT を活用したビジネスセミナーを開催しました。

AI や IoT といった言葉は様々な展示会やメディアで耳にする機会が増えてきました。今回は、それらの技術を使うとどんなことができるようになるのか、すでに導入が始まる業界の最新事例についてご紹介しました。

OPTiMさんでは、特に農業・建築・水産・医療業界を得意としており、すでに多くの企業様と一緒に事例を作られてます。 OPTiM Cloud IoT OS というIoTのプラットフォームを提供されており、このプラットフォーム利用することで、IoT機器から得られるセンサーデータや、ドローンで撮影した画像データを元に、人工知能を用いた分析まで包括的に実現できるようになります。

IoT 市場は様々なプラットフォームが存在してますが、それぞれ対象となるレイヤーが異なっており、例えば、SORACOMは、IoTの通信・コネクティビティのプラットフォームであり、OPTiMさんは、アナリティクス側、データを届けた先のプラットフォームになります。

そして、ソラコムからは、AI活用に必要なデータを届けるまでのお話をさせていただきました。

AI/IoT_seminar

AIを利用するには欠かせないデータ収集をより簡単に進めていくため、クラウドリソースアダプタのSORACOM Funnelが、OPTiMさんの OPTiM Cloud IoT OSに対応することが決まっています。お客様は、IoT機器から取れるデータを簡単にクラウドへ送り、データの活用に時間を使うことが可能になります。

正式リリースの日が決まりましたらまたご連絡しますので、ぜひお待ちください。

IoTやAIのプラットフォームを活用しよりアイディアを簡単に形にできる人が増えますように!

ソラコム 熊崎奈緒

SORACOM Air for Sigfox の下りサービスを提供開始しました

こんにちは、ソラコム江木です。 本日、SORACOM Air for Sigfox(Air for Sigfox) で下りサービスの提供を開始しましたのでお知らせします!

Air for Sigfox とは

Sigfox は IoT 向けの通信規格です。低価格・省電力・長距離伝送が特長で、既に欧州を中心に展開しており、2018年までに60か国に増加する予定です。LPWA を代表するグローバルな通信規格として各国で導入が進んでいます

ソラコムでは、SORACOM Air for セルラー 、SORACOM Air for LoRaWAN と同様に、「SORACOM」プラットフォームのWebコンソール/APIを通じて、Sigfoxのデバイスや通信の一括操作・管理を提供しています。

下りサービスの提供開始!

このたび提供開始した下りサービスでは、以下が可能となります。

  • 上りメッセージに対して下りメッセージを返信することができます。
  • これにより、Sigfoxデバイスの設定変更、再起動、送信成功通知(ACK)などが可能になります。(送信するDownlinkメッセージや動作はSigfoxデバイスにより異なります)

たとえば、現在提供しているSens’itでは、デバイスからの送信間隔を変更することができます。(送信する Downlink メッセージは後述します。)

Air for Sigfox の活用の幅がさらに広がりますね!

下りメッセージの送信方法は簡単です。 以下のように、コンソールの「Sigfox デバイス管理」メニューからデバイスを選択して「ダウンリンク通信」からメッセージをセットするだけです。

上の画像をみていただくとおわかりかと思いますが、Air for Sigfox の下りサービスの特徴は、1台単位で、下りメッセージを設定することができます。 (通常の Sigfox サービスは、DeviceType という Device のグループ単位での設定となります。)

ぜひ活用ください!

注意事項

  • Sigfoxの下りメッセージは、デバイスあたり1日4回となります。
  • (これまでどおり)Sigfoxの上りメッセージは、デバイスあたり 140 回/日まで送信可能です。

Sens'it の送信間隔の変更

Downlink メッセージ 送信間隔
007f4c8f04027396 10 min
00ff4c8f04027396 1 h
807f4c8f04027396 6 h
80ff4c8f04027396 24 h

Sens'it では自動的に 24 時間に一度、Downlink メッセージを取得するためのリクエストが送信されています。その時に上記の Downlink メッセージのいずれかがセットされていれば、その内容に応じて送信間隔が更新されます。

お急ぎの場合は Sens'it デバイスのボタンを 10 秒以上押し続けることにより、Downlink メッセージを取得するためのリクエストが送信することもできます。

ソラコム江木

Wio LTE ユーザーイベント開催レポート!

みなさんこんにちは、ソラコムの熊崎です。

3Gモジュールが搭載されたデバイス「Seeed Wio LTE Japan Version」の発売を記念して、 先日Seeed Wio LTE ユーザーイベントを開催しました。いつもながら、大変素敵なウフルさんの会場で開催し、多くの方にご来場いただき盛況に終了いたしました!

この日のアジェンダはこちら 1. Seeed 坪井さんによるWio LTE のご紹介 2. Wio LTE を早速使ってみたLT7連発 3. カジュアルチャット

深センのMakerの盛り上がりを作ってきたSeeedさんが、日本にオフィスを構えたのが今年の8月。日本法人代表の坪井さんより、Seeedさんのビジョンや、Wio LTEにまつわるあれこれをご紹介いただきました。 Wio LTE の「Wio」は「わいおー」と呼ぶことは、初知りだった方が多かった模様!今日の大事な学びです😊

wiolte_userevent_1

Wio LTE を早速使ってみたライトニングトーク7連発

続いては、Wio LTEを早速利用してみたみなさんによるLT(ライトニングトーク)を実施。 私のような超初心者から、Groveを普段から使い倒している方や、生体認証、自転車セキュリティ・・・等々、とても幅の広い層の方に登壇いただきました!

当日の資料がアップされているので、発表の内容は是非こちらをご覧ください。

ワンフットシーバス 田中 正吾 氏「Wio LTEと連携できるGroveを普段の実体験から」

田中さんが、当イベントのブログも書いてくださいました!ブログはこちらから

FLAME 牧野 真悟 氏による「初心者がWio LTEで作った話~IN 名古屋ハッカソン 2017~」

ソラコム 熊崎 「Arduino 初心者が Maker Faire Shenzhen でデモするまで」

ABEJA 大田黒 紘之 氏「Wio LTEで始める生体信号計測」

ウフル 勝 純一 氏「Wio LTEをJavaScriptで開発」

センシニクス 村澤 徹 氏による「LTE内蔵マイコン“WioLTE”で 自転車セキュリティシステムを作る」

ウフル 竹之下 航洋 氏「GPSなしで位置情報をGETした結果・・・」

カジュアルチャットでは、Wio LTEと Raspberry pi の比較や、デバイスを入れるケースまで話が及びました。 wiolte_userevent_2

懇親会では、先週販売を開始したばかりの Grove IoT スターターキット for SORACOM を直販、LTやソラコム社員によるデモ展示、そしてなんと Seeed さんから少し早いクリスマスプレゼントとして参加者にキットには入っていないセンサー1つプレゼントいただきました。ありがとうございますー!

当日は大変多くの方に スターターキットをご購入いただいたので、ぜひ沢山お試しいただいて、作ってみたブログやフィードバックをいただけることを期待してます。

Wio LTE のセットアップ手順は、こちらのドキュメントをご覧ください。 https://dev.soracom.io/jp/start/lte_hw_wio-lte/

12月、1月とWio LTEを使ったもくもく会を企画しています。キットやデバイスをお買い上げの方はもちろん、一度デバイスを触ってみてから購入を考えたい方も、ぜひお越しください。 12月14日(木)19:00-21:00 https://soracom.connpass.com/event/73113/ 1月11日(木)19:00-21:00 https://soracom.connpass.com/event/73114/

東京以外では、ユーザーグループイベントでWio lTEを使ったハンズオン開催します。お近くの方はぜひお越しください〜! 12月9日(土)SORACOM UG 東海 #2 12月16日(土)SORACOM UG 信州 #2

また、12月1日からは SORACOM アドベントカレンダーを開催してます。今年は Wio LTEに関するネタも沢山出てくることが予想されますのでぜひご覧ください。 SORACOM アドベントカレンダー2017

Wio LTE デバイスを使って、電子工作やってみたい方、何か作ってみたい方がすぐに作り始める環境が広がりますように^^

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ソラコム 熊崎奈緒